近鉄瓢箪山駅前バス停がなくなるようです。

本年10月上旬に、「瓢箪山駅前」に発着している全路線を「東花園駅前」発着へ変更する予定です
http://www.kintetsu-bus.co.jp/news/detail.php?no=20180628111305

というリリースが 2018年7月1日付けで発表されました。

発車したバスは駅前ロータリーを切り返ししないと出ていけないので、補助員常駐しているなどありますが、無くなるとなると寂しいものがある。

ISS SSTV イベントがあったので受信してみました。

June 29- July 1, 2018 – SSTV images of satellites という国際宇宙ステーション(ISS) から SSTV 送信イベントの発表がありました。日本時間に直すと 2018年6月29日 18:00 ~ 2018年7月2日3:30 ごろまで行われるイベントです。ミッションネームは 「Series 10: ARISS Hand-deployed Satellites」なので、小型の衛星やチームの画像が送信される感じです。

受信してみたいなと思ったので ISS が通過する時刻を確認します。調べた結果自宅(東大阪市)を通過する時間帯は以下のような感じです。

日付を黄色で塗ったところがイベント期間に合致するもの、でさらに見かけの高度があるものも確認。アマチュア無線はやってますけどちゃんとしたアンテナの設備がないので、ひょっとしたら黄塗りはいけるんちゃう?という期待が入っています Hi

受信設備は以下のとおりです
・ベランダにアクティブアンテナをのワイヤをひっかけて設置(屋根より低く開けているのは南側だけ)
・SDR は Airspy HF+
・SDR を Raspberry Pi 3B+ に接続して SDR のサーバーを構築(無線LAN接続)
・Windows PC(無線LAN の機器にEthnernetケーブル接続) に SDR Console V3 のラジオソフトと RX-SSTV という SSTV デコードソフトをインストール

Airspy のユニットを使ったので SDR Sharp というソフトのほうが相性いいはずなのですが、衛星トラッキングソフトと連動させてドップラーシフトのコントロール方法がいまいち把握できませんでした。オールインワンで衛星トラッキングから受信周波数のドップラーシフトも自動でやってくれる SDR Console V3 のほうがとっつきやすかったので今回これを使用しています。

PC で受信中の画面はこんな感じです。

■2018/6/30 4:28(JST) ごろの取得した画像
日本で受信できる1回目の ISS 通過時刻です。期待ふくらみます。

このパスは ISS が最高高度に達する前と後の合計2回画像送信がありました。このうち ISS が昇ってくるときに撮れたのがマシな状況でした。家から東は生駒山があるので、ISS が東側に行くと一発で受信できなくなります。

■2018/7/1 3:36(JST) ごろ取得した画像

最高高度は低いパスでしたが家の南側を通ってくれたおかげなのか、一番マシに撮れた一枚です。この一枚撮れたおかげて多少気は楽になりました。

あとは、一枚目の写真のように一部分しかデコードできない、もしくは、全くデコードできない画像ばっかりというリザルトでございます。

ARISS SSTV Award – rules アワード申請できるっぽいので、ものは試しと入力はしました。

— 2018/07/03
申請した翌日にアワードきました。地味にうれしい

電池2本版 ダイヤモンドバッファアンプ(頒布決定)

MUSES8832 + ダイヤモンドバッファアンプですが、前回の生地では基板製造をお願いするところまで進捗しました。基板が届いて一回目のテストでは、基板にミスがあってボリュームを右に回すと音量が下がるというミスがありました。再度基板製造を依頼し必要な機能確認を実施中です。

出力カップリングコンデンサ 470μF 使用時の周波数特性です。アンプのゲインは 6dB(2倍) で 20Hz – 300kHz です。

歪率は -3dBV 1VPeakあたりまで。

頒布開始できるよう組み立て説明書・穴あけテンプレートなど資料の準備や、電池持ち時間の目安を測定したりしています。6月中旬以降頒布開始できたらいいなと思っています。初回は9セットです。

電池2本版 ダイヤモンドバッファアンプ(基板検討)

時々リスニングで使う OPAMP + ダイヤモンドバッファなヘッドホンアンプです。マルツのダイヤモンドバッファアンプキットの基板を流用して使っていますが、なんとも見た目がアレなので基板起こしてしまおうということに。
電池2本でもそこそこ鳴るようにするために、オペアンプはフルスイングタイプを使用します。またダイヤモンドバッファ部分にはブートストラップのコンデンサを追加しています。

KiCAD でレイアウトをいじっていたらアルトイズサイズに収まったので、基板製造をお願いしました。
基板きたらテストしてみたいと思います。また入門用にはいいかと思うので頒布も考えます。

mcHF v0.7 RF ボードの絶縁対策(有効)

以前このBlog に書いた mcHF v0.7 問題点 で、21,24,28MHz 帯で出力を 5W にすると液晶画面がバタつきます。ということを書きましたが、Blog にいただいたコメントで

・RF ボードの TO-220 (電源・ファイナル) を絶縁する
・LOGIC ボードのマイコンチップは銅ホイルを貼ってシールドする
・RF ボードと LOGIC ボードの間に銅板を入れてシールドする

という対策案をいただきました。

私の mcHF は LOGIC ボードの銅ホイル貼りは既に実施済みのため。 RF ボードの TO-220 (電源・ファイナル) を絶縁してみました。

本体分解して、どうやって絶縁シート挟み込むかしばし考えましたが決め手が浮かばず。
結果、RFボードをアルミケースに戻して、基板をちょっと曲げ加減に力をいれて、TO-220 パーツにできた隙間に絶縁シートを滑り込ませるという、なんとも原始的な方法でなんとかしました。

本体を組み戻して、ファームウエアを最新にしてから調整です。

結果、5W 出力では液晶画面のバタつき、ボタンが勝手に押されたようになる誤動作はなくなりました。
また 10W 出力もいけるかやってみたところ、18MHz 帯までは 10W 出ました。21MHz/28MHz帯、設定の数字上げていっても 5W 止まりとなりました。
PA Configuration は 5W / Full Power とも 5W 出力になる設定値にして調整終わりです。

RF ボードと LOGIC ボードの間に銅板を入れてシールドするという対策は今回実施していませんが、mcHF のファンレス函体では 5W 出力でもシャーシ全体暖かくなるので、これでいいかなと思うところです。

後は、CW モードで問題無さそうな波が出る?とかライン入力が歪まないレベルはどれくらい?など確認できたら、ひょっとしたら保障認定依頼するかもという感じ。

Si5351 クロックモジュールのコントローラ作成


日本橋に立ち寄った際 Si5351 クロックモジュールを見つけました。i2c で設定してやれば任意の周波数のクロックが出せるモジュールです。
使うたびに配線してプログラムするのも面倒な感じでしたので、ジャンクボックスにあったタッチ液晶と Arduino UNO を使ってコントローラーを作成してみました。

使用したモジュール
Arduino UNO
https://www.adafruit.com/product/1651 2.8″ TFT Touch Shield for Arduino with Resistive Touch Screen
https://www.adafruit.com/product/2045 Adafruit Si5351A Clock Generator Breakout Board – 8KHz to 160MHz
https://www.switch-science.com/catalog/991/ Arduino用バニラシールド基板ver.2(青)
スケッチコンパイルに必要なライブラリ
https://github.com/etherkit/Si5351Arduino Si5351 Library for Arduino
https://github.com/adafruit/Adafruit_ILI9341 Adafruit ILI9341 Arduino Library
https://github.com/adafruit/Adafruit_STMPE610 Arduino library for STMPE610/811 resistive touch screen controllers
https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library Adafruit GFX Library
arduino ide の library フォルダに入れて、arduino ide を起動すれば利用可能となります。

配線自体は、クロックモジュールに i2c の SDA,SCK,電源をつけるだけなので速攻でおわり。組み立ては最初の写真にあるように基板を重ねるだけという簡単なものです。

操作は、周波数を入れて C0 C1 C2 のボタンを押すと CLK0 CLK1 CLK2 に周波数が設定されて出力されます。上の周波数表示のところを押すと出力の Enable / Disable が切り替わりるというシンプルな形になりました。
周波数変更や出力の Enable/Disable を変えると状態をEEPROMに保存するので、次回起動時は以前の状態が復元されます。

https://github.com/ngc6589/Si5351ClockContoller に Arduino のソースをあげておきました。

mcHF v0.7 TX/RX リレー化(失敗)

mcHF v0.7 の送受信切り替えをリレー化してみました。
Recommended Modifications にある RF-04/05/06-H-029 の改造です。

リレーモジュールを組んで、単体テストでリレー動くことを確認

基板に穴を開けて

面実装部品を取り除いた後、リレーを配線

リレー付けた結果
1.TUNEボタン押すとスピーカーから TUNE TONE の音が出るバンドが発生
2.7MHz帯以下は 5W 問題なく出るけど、10MHz帯以上は1Wも出ない。PA設定まわしてもほとんど上がらない。
3.10MHz帯以上は回り込みのせいか出力調整中にすぐ操作不能になる
とまぁ散々な結果となりました。

— 追記 —

リレーに接続する線をシールドタイプに変更するべく準備


配線をやり直してみました。
こちらの動作確認結果、やはり状況は変わらずといったところ。

諦めて、元にもどしました。

中華製お安い周波数カウンターモジュールを買った

お安い周波数カウンターです。
PIC マイコンで測るらしいのですが、ある周波数以上は MB506 プリスケーラ(懐かしい名前ですな)で64分周して最高 2.4GHz まで測れるらしいです。
まぁ、2000円もしないカウンタに期待してもいけないのですが、一応簡単な動作確認をするべく DC ジャックを探してきてはんだ付け。基板に 7805 の三端子レギュレータが入っているので9Vの AC アダプタで動かしました。


GPS 10MHz 基準信号装置など持っていません。アンテナアナライザの発信周波数で簡易調整。ひとまず 10MHz を合わせて 180MHz を出したところちゃんと表示しました。


adafruit の Si5351A クロックモジュールで、10MHz / 150MHz を出してみた時の測定値は写真のとおり。ズレはありますが、まぁ、誤差の範囲ですかね。問題ないかと思います。

ハンディトランシーバーでもあれば 433MHz帯カウントするか試せそうですが、残念ながらもっていないので動作確認はここまでです。Aliexpress でたくさん類似品(どれがオリジナルかわからない)がありますが動くと思います。

SONY ICF-6000(スカイセンサー6000)の掃除

Apple II clone 機を譲り受けした際に ICF-6000(スカイセンサー 6000) も一緒にいただいてきました。電池蓋の爪が折れていますが、電池入れてみたらAM/FMは聞こえたとのことでした。本日はこれを掃除します。


100円ショップで単一電池買ってきて、受信できるか確認開始。バンド切り替えスイッチを何回も回しているうちに接点のヨゴレが取れてきたのか受信可能に。AM/FMは普通に受信出来ました。短波は昼間なのと生活ノイズが多いため、Analog Discovery II で 6MHz/10MHz の周波数を 1kHz の信号で AM 変調した波を出力して受信出来るか確認。目盛に少しズレがありましたが問題なくピーという変調波を受信することが出来ました。基本的に問題ないということで掃除することに

手順は省きますが、防水のためのゴムパッキンなどを外してバラしました。防水構造のため中はキレイでした。ということで、中身いじりはせず外装だけ拭き掃除することにしました。



一通り拭き掃除終ったところ。だいぶサッパリしました。ショルダーベルトは手で洗ってみたのですが、汚れが浮いてくるので、外したままにしています。

ちょっと使ってみたところ、
AM は15センチくらいあるバーアンテナのおかげて感度良好な感じ。
FM は5分くらい聞いてると周波数がドリフトしてチューニング状態から外れてしまいました。 しばらく鳴らして様子を見ると周波数が下ったり上ったりしています。AFCスイッチあるので多分よほどズレない限り気づかないと思う。
SW1/SW2 ボディエフェクトを結構受けるようです。夜になって受信出来るラジオ局聞いてみて問題なければ良しとしましょう。

Apple II Plus クローン機が手に入りました(ジョイスティック修理完了)

Apple II Clone 機本体も一通り動くようになって、ちょっと遊んでみようかといくつかゲームを動かしてみたところ、ジョイスティックの反応がおかしいことに気づきました。スティックを上下左右に振っても、ソフトの反応が均等な感じではなく特定の方向にやけにキレがあるというバランス悪い状況。

分解してみたところ、RV24 の可変抵抗に半固定抵抗をつけて調整するような感じの配線になっていました。

Apple II 本体はジョイスティックの入力に 558(Quad 555)タイマIC を使用していて、ジョイスティックの抵抗を経由してきた電流がそれぞれ C8/C5 に貯まると QA/QD が ON になります。555 と違うのはコンパレータの基準電圧は VCC の 1/2 です。ジョイスティックの抵抗値で発振周波数が変わり出力端子の ON/OFF のサイクルが決まりますが、その状態を H14(74LS251) が頻繁に各端子の ON/OFF 状態を取得してマイコン側に返しています。

では、その 558 に最適な抵抗値はなんぼ?と検索をかけたら回路がでてきました。150kΩ の可変抵抗でいけるようです。

抵抗を交換するべく全バラにしました。古い RV24 抵抗を見ると 500k と書いてあります。回すと一個はカーボン抵抗、もう一個は巻き線抵抗のようなゴリゴリ感。抵抗を測ると一個は500kΩ でもう一個は 1MΩ です。抵抗値の違いは目を瞑るとして、なんでこんなに大きな抵抗値が必要か? ジョイスティックの場合はスティックを左右一杯に振っても40°くらいの角度しか回りません。でも普通の可変抵抗の回転角は 280° くらい回ります。なのでジョイスティックの振れる角度で 150kΩの変化を持たせようと思ったら、 280/40 = 7倍 となって 150k × 7 = 約1MΩ の可変抵抗を使わないとだめということになります。
ということで、1MΩの抵抗を買って付け替えをします。


プラスチックの割れなどがあったので、接着剤+結束バンドの応急処置などしながら組み上げ。200k の調整用半固定抵抗もなくし、配線間間違いも直して問題なく使用できるようになりました。これで、ジョイスティックの調整は完了です。

抵抗を買ったついでに8方向コントローラも買ったので、この辺は暇なときにやりたいと思います。また、ジョイスティックの接続に Dsub 25ピンのコネクタを使っているのですが、 Dsub 9ピン変更対応もそのうちやるタスクに積んどきます。