今までお名前.com のレンタルサーバー SD-12 プランで12年ほど運用していましたが、 wordpress の運用でプラグイン更新に失敗するなど問題が起きていました。また月額費用も現行のものより高いため移行することに。
DNS が新しいレンタルサーバーに切り替わるまで最大72時間程度必要でしたのでその間は移行作業保留にしてやっとのことで移行終わりました。Blog が表示されなかった期間ご迷惑をおかけしました。
このサイトは楠 昌浩が興味をもったことに対して広く浅くネタ集めしております。
今までお名前.com のレンタルサーバー SD-12 プランで12年ほど運用していましたが、 wordpress の運用でプラグイン更新に失敗するなど問題が起きていました。また月額費用も現行のものより高いため移行することに。
DNS が新しいレンタルサーバーに切り替わるまで最大72時間程度必要でしたのでその間は移行作業保留にしてやっとのことで移行終わりました。Blog が表示されなかった期間ご迷惑をおかけしました。
Expedition 64 – ARISS Series 17 Twenty Years というミッション名で 2020年12月24日から年末にかけて SSTV イベントがあったので、久しぶりに受信チャレンジです。
例によって https://www.heavens-above.com/ で出した通過時刻を出してエクセルにペロッとはりつけ。orbitron の通過予報で ISS の最短距離も横にメモとしてはりつけて、いつ受信するか検討。基本的にできるだけ頭上を通るのが間違いないのですが、まぁ仕事中やったり夜中だったりとなかなか決まらないものです。
今回受信したのは12月26日、27日、29でした。
使用機材は、3エレ八木アンテナとヤエスFT-3Dのハンディ機です。FT-3D はマイクロSDカードに録音することが出来ますので、フィールドで受信したのを録音しといて、自宅に戻って RXSSTV / MMSSTV で画像を出すというやりかたです。
FT-3D は、液晶画面のディマー(液晶を暗くする機能)が働くと受信ノイズが鬱陶しいくらいに大きくなります。あらかじめディマーは切っておきます。
受信した場所は自宅近所の公園か写真の西側が見通せる家から徒歩20分くらいの駐車場です。以下、何枚か撮れたやつをアップしておきます。
数枚はわりかし受信出来たのでアワード申請です。
ARISS SSTV AWARD のアワード。これは Getされた方も多いかと思います。
RUSSIA ISS SSTV DIPLOMA が発行してくれたアワードです。
INDONESIAN SPACE EXPLORER SSTV DIPLOMA のアワードです。どれも、画像数枚あれば申請可能でしたので、ついつい申し込みしました。
関西ハムシンポジウム2020に出展します。といっても大して出し物があるわけではなくジャンクのラジオ1個と基板類を少々。
2020年2月9日(日)09:30~15:00 多目的ホールブース34(JG3PUPさん)とこに居候させてもらいます。詳細は下記リンクのオフィシャルWEBです。
書くことが全くないかというそうではないですが、サボり中です。
・受信用アクティブアンテナ購入
・試作頼まれたアンプ基板(Class-AA / A47式)の製作・性能確認
・関西ハムフェアで買った 10MHz QRP CW 無線機キットの製作
・近江鉄道初乗車
・舞鶴散歩
・ちゃんと買った自分用のアンプキット製作
・144MHz/430MHz ハンディ機 FT2D 購入と、電子申請による免許状更新
・2018年台風21号来たら、ベランダの波板が旅立っていきました
・APRS 受信専用サーバーをラズパイで立ち上げ(その後マイクロSD壊れて一週間で停止)
・試作頼まれたアンプ基板(Nutube + A47式)の製作・性能確認
・2級小型船舶免許教習中
前回更新から、上記のようなことがありましたが、更新がおいついていません。
直近の話題は今後ブログに書くかもです。今後ともよろしくお願いします。
6418 ヘッドホンアンプキットの在庫を補充しました。事情があって6セットと少ないですが、頒布再開いたします。よろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
気持あらたに、好奇心忘れず、ニコニコ出来る一年でありますように。
真空管やニキシー管の通販ショップ Re Electronics さんから IV-9 Numitron 管を少し買いました。通販ショップはお仕事の関係で一旦クローズされるとのことで閉店セールというやつです。お金があればいろいろ買いたいものはありますが、今回はお安いパーツでございます。
小降リのチューブにフィラメントが配線されています。点灯させるのには、コモン端子に電圧をかけて各セグメントを制御したら点灯します。
とりあえず点灯させてみたところ 3V で十分な明るさで光りました。全部のセグメントを点灯させたら160mA くらい流れました。
勢いでポチっとなをやってしまいました。テスラコイルキットです。まさかキットで買えるなんて、ほんと楽になりましたなぁ~。出張生活がまだしばらく続きそうなんで、トライ&トライでやる工作は避けたいところが正直なところでございます。これなら再現性高そうですしスターターキットとしてもいいかと購入。
パーツは、AC 入力を高圧に変換する基板。それをさらに昇圧するコイルユニット。トロイドと呼ばれるコイルの上に付ける金属(コンデンサっぽい働き?)あとは、放電をコントロールして音を出せるようにする USB-MIDI 変換などが付いています。今回は IGBT のトランジスタは壊しそうな予感がしたので追加で購入しています。
基板組立の難易度は低いですが、2次コイルをポリウレタンニスで固めましょうとか、追加でやることがあるので、材料揃えてから製作に着手したいところです。実際に動かすとご近所さんをビビらすような放電の音が轟くはずなので火入れのタイミングは注意したいところです。
ES-WROOM-02 Wifi モジュールを使用しまして通信出来るか疎通テスト実施。ブレッドボードに 3.3V 電源と ES-WROOM-02 モジュール基板。あとは USB シリアル変換を接続しました。
Teraterm をシリアルポートに接続して、ES-WROOM-02 にコマンド送信出来るようセットアップします。
・速度 115200
・8bit non-parity, 1 stop bit
・送信改行コード CR+LF, 受信改行コード CR
ES-WROOM-02 モジュールの電源を投入すると、ゴミが表示されますが、その後 Ready と出ます。また AT と入力して OK が帰ってくれば大丈夫です。
以下、透過モードをテストしたときのキャプチャです。
AT OK AT+CWMODE=3 OK AT+CWJAP="SSID","パスワード" WIFI DISCONNECT WIFI CONNECTED WIFI GOT IP OK AT+CIFSR +CIFSR:APIP,"192.168.4.1" +CIFSR:APMAC,"1a:fe:34:a3:c0:5f" +CIFSR:STAIP,"192.168.24.6" +CIFSR:STAMAC,"18:fe:34:a3:c0:5f" OK AT+CIPSTART="TCP","192.168.24.5",18080 CONNECT OK AT+CIPMODE=1 OK AT+CIPSEND OK >ABCDEFGHIJLMNOPQRSTUVQXYZ ++++++ ERROR AT OK
// station+apモードに設定
AT+CWMODE=3
// 無線LANに接続する
AT+CWJAP=”SSID”,”PASSWORD”
// IP アドレス表示
AT+CIFSR
// サーバーのポートに接続する
AT+CIPSTART=”TCP”,”192.168.24.5″,18080
// 透過モードに設定
AT+CIPMODE=1
// 通信開始
AT+CIPSEND
// 通信終了
+++
モデムみたいな使い方で、通信出来ました。
このとき、ES-WROOM-02 からは “0123456789” を送信、サーバー側からは “ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ” を送信しています。
PC側で動かしたサーバーアプリでは受信した “0123456789” が表示され、Send Data に入力した文字列が ES-WROOM-02 に接続している Teraterm のウィンドウに表示されました。
終了は +++ を送ってエスケープします。
動いたのでハンダ付け失敗とか無くて良かったです。