テスラコイルキットですが、動作確認のため通電開始。一瞬コイルのところから青い放電が出たのですが、その放電はトロイドのところからでは無く、何故か基板付近で発生して、2秒くらいでヒューズが飛んでしまいましたとさ。
謎な動きは仕方無いにしても、バラすのが面倒な作りなので、修理というかアタリ付けるのに時間がかかりそうな状況でございます。基板のグランドのパターンはサーマルパッドじゃないのでハンダ除去超絶メンドイとかそういうやつです。
このキットはゆっくりやりたいと思います。
このサイトは楠 昌浩が興味をもったことに対して広く浅くネタ集めしております。
テスラコイルキットを作っていきます。今週は3日休めるので2次コイルをニスで固めるところから着手します。コイルはあらかじめ筒に巻いてあり、すみっこが透明テープで仮止めされています。この巻いただけの状態で使うと絶縁不良などで要らぬ放電やトラブルの原因になったりするため、ニスで固めてしまいます。取扱説明書にはポリウレタン、バーニッシュという単語があったので日本でいうウレタンニスでいいかと思ったのですが、今回はオヤイデさんから買った絶縁ニスを塗ってみたいと思います。
目先必要な分を、お弁当箱につかうアルミのカップに取りまして、ぬりぬり開始です。
とにかく塗って乾かすところまで。塗りむらは気にしないです。乾燥後の様子を見て重ね塗りするか決めたいと思います。
勢いでポチっとなをやってしまいました。テスラコイルキットです。まさかキットで買えるなんて、ほんと楽になりましたなぁ~。出張生活がまだしばらく続きそうなんで、トライ&トライでやる工作は避けたいところが正直なところでございます。これなら再現性高そうですしスターターキットとしてもいいかと購入。
パーツは、AC 入力を高圧に変換する基板。それをさらに昇圧するコイルユニット。トロイドと呼ばれるコイルの上に付ける金属(コンデンサっぽい働き?)あとは、放電をコントロールして音を出せるようにする USB-MIDI 変換などが付いています。今回は IGBT のトランジスタは壊しそうな予感がしたので追加で購入しています。
基板組立の難易度は低いですが、2次コイルをポリウレタンニスで固めましょうとか、追加でやることがあるので、材料揃えてから製作に着手したいところです。実際に動かすとご近所さんをビビらすような放電の音が轟くはずなので火入れのタイミングは注意したいところです。