普段使用するマイコンは、Arduino UNO(ATMEGA328P) か Arduino MEGA2560( ATMEGA2560) を良く使っています。最近はマイコンに接続するモジュールも 3.3V のが多いので、Raspberry Pi Pico を使えるようにとお勉強始めたところです。
ESP32 も持っているのですが、ESP32-S(XTensa LX7) ESP32-C(RISC-V) の新製品が技適取って十分出回っていればこちらに行ったかもです。ESP32 の WROVER-E が技適あるので、これでもいいのですが。無線モジュール要らないなら今のところ Raspberry Pi Pico で十分かな。というところで、Pico を使い始めた次第です。
ちょこっと動かすだけなら、Raspberry Pi Pico に秋月の細ピンヘッダつければブレッドボードに差しても左右2列取れますので十分です。
最初はブレッドボードで始めたのですが、やっぱごちゃるなぁということで基板を作成。2×20 ピンヘッダに IO ピンを出しているので、ロジックアナライザの線を刺すこともできますし、SPI や I2C でバス共有するの予備端子としても使えます。
今は、こんな感じで使用しています。基板手前の Raspberry Pi Pico のソケットは Pico Probe デバッグのソケットです。現在 Micropython 勉強中なので openocd + gdb-multiarch は使用していないため手前の Pico Probe は外しています。
基板を10枚作ったので余りは頒布にのせました(売り切り終了)