Wordpress の更新はよかったのですが、テーマの更新もかけてしまったため、カスタマイズしていたスタイルシートが飛んでしまいました。仕方ないので、数年前に使っていた Twenty Fourteen のテーマに切り替えしています。ftp でしかいじれないサイトなので、細かい作業無理なため当分このままでいきます。よろしくお願いします。
Analog Discovery 2 が届いた
Analog Discovery 2 がやってきました。ついポチってしまいましたが、誕生日祝いの品ということにしておきます。
並べてみたところ初代よりかは、ちょっと大きくなっています。本体以外の周辺パーツは共通なので、オシロのBNC コネクタのやつとは、Analog Discovery 2 でも使えます。
ソフトは WaveForm 2015 というバージョンになりました。以前の WaveForm では認識されませんでした。WaveForm 2015 オシロソフトをインストールして、Analog Discovery と Analog Discovery 2 を2台接続してみたところ。ちゃんと2台認識されました。
とりあえずなんかやってみようと言うことでブレッドボードに 2SC2120 を差しまして、コレクタ抵抗(100Ω) とベース抵抗(20KΩ)を配線します。そして、ベース電圧とコレクタ電圧供給するために Wavegen の出力を接続します。オシロ端子は、コレクタ – エミッタ間とコレクタ抵抗の両端に接続。
Wavegen で、コレクタ電圧をのこぎり波で出力して変化させると同時に、ベース電圧は階段状に電圧を上げていくような設定にします。で、オシロ画面で、XYプロット画面を作って、Xはコレクタ電圧、Yはコレクタ抵抗/抵抗値を計算して出てきた電流をプロット。
無事プロットできました。
Si4735 Frisk ラジオの製作 Take2 その2
先週は、AF部が動くことを確認したところで時間切れとなりました。今週も製作の続きを行います。前週ではイヤホンアンプの動作確認が OK なところを確認して終ったので、引き続きアンプ回りの部品を取り付けていきました。最初は、音量調整用のボリュームからです。
このボリュームは外れが多いとのことなので、余分に購入してテスターで確認。ダイヤルを回してテスターの針もスムーズに動けば大丈夫でしょうという感じで良品をピックアアップして基板にはんだ付けしました。
これ以降は組み立て順を箇条書きにして省略…
- リチウムポリマー電池の充電回路と動作確認
- LM4881 アンプ回路とイヤホン端子の配線と動作確認
- レバースイッチは後から付けるのは困難を極めるので早めに基板に付けてしまう
- 3.3V レギュレーター、VDD 出力用トランジスタスイッチ回路。これも単体テスト
- Si4735 の音声出力からイヤホンアンプ経路上の部品を配線
- Si4735 周辺パーツを配線
- ATMega328p 周辺パーツを取り付け
- Si4735 はんだ付け
- ATMega328P はんだ付け
- ATMega328p プログラミング用 ISP ケーブルを配線 & HEX 書き込み
- 液晶取り付け
- アンテナ入力から、高周波アンプ、Si4735入力までの経路を配線
- タクトスイッチ、ロータリーエンコーダーなど取り付ける
という手順で、動くところまで来ました。
動作確認 OK。FM は短いロッドアンテナでも十分感度良い、AM はこんなもんでしょう的な感度。15cm 程度のロッドアンテナでまともに聞こえるわけがありません。SW はラジオNIKKEIの競馬中継が十分聞こえたのでよしよし。というところです。
一回目の製作で失敗して、2回目の製作でしたがうまく動いてホッとしています。
FRISK は普段口にしないため、ケースはありません。一旦ここまでの状態で完成とします。
Si4735 Frisk ラジオの製作 Take2
2015/10/25 製作を始めたのはいいのですが、前回はミッションアボートしてしまいました。pupのブログ で開発されている FRISK ラジオ基板の「ぼっちワークショップ」の続きです。
もう一度基板と回路図とにらめっこ。とにかく、リポ電池の充電回路は必要なので一番最初に作ります。
充電中の LED、スタンバイの LED の点灯を確認。電源回路は OK です。前回は、このあとマイコンのはんだ付けして、確認したら駄目という状況だったので、回路図的に単体で動作確認可能なアンプ部分から作ることにしました。
ほどなくして、アンプ部品もはんだ付け完了しました。電源、シャットダウン回路などをワイヤで飛ばして単体で動くように設定。
ケータイとこの基板を接続して音が出るか確認。結果 OK でした。
http://pup.doorblog.jp/archives/45753031.html
大宮の鉄道博物館へ行ってきました。
行きは JR で、帰りは東武で移動しました。JR総武線亀戸駅 → 秋葉原駅 → 上野 → 大宮 ニューシャトルに乗り換えまして鉄道博物館。帰りは東武大宮 → 春日部 → 曳舟 → 東武亀戸 のルートです。
博物館到着して、2階から1枚パチリ。
もう一枚はパノラマで
2階から、全景を何枚撮ってから下に移動して見学しました。車両の展示が多くあり圧倒されました。軽く流すだけでもあっという間にお昼に。12時と15時に中央の転車台に乗っている EF55 の電気機関車を一回転させる展示も見まして満足であります。ケータイの動画撮影で画質をファイルサイズが小さくなるよう 720p/30フレームで撮りましたが、それでも600MB越えてしまったので、こちらでの公開は出来ませんと。
文化の日らしく、なんか見に行こうと思いつつ鉄道博物館ちょっと遠いしなーと思っていましたが、行ってよかったです。いい気分転換になりました。
IV-9 Numitron 管を少し買った
真空管やニキシー管の通販ショップ Re Electronics さんから IV-9 Numitron 管を少し買いました。通販ショップはお仕事の関係で一旦クローズされるとのことで閉店セールというやつです。お金があればいろいろ買いたいものはありますが、今回はお安いパーツでございます。
小降リのチューブにフィラメントが配線されています。点灯させるのには、コモン端子に電圧をかけて各セグメントを制御したら点灯します。
とりあえず点灯させてみたところ 3V で十分な明るさで光りました。全部のセグメントを点灯させたら160mA くらい流れました。
Frisk ラジオの製作1(Mission failed)
何日か前に、pupのブログ のサイトを運営されている方から、Si4735 チップのラジオ基板あります。要ります?とのお知らせに、欲しいですと連絡し基板を送っていただくことに。部品も揃えて作りはじめたところです。頒布されるかわかりませんが、pupさんが現在基板化しているラジオの原型が私の記事のものなので、ご厚意で譲っていただいた次第なのです。
基本的に 新しいFRISKラジオの設計No.番外(備忘録の編集中) のページにて回路図や HEX ファイルなどが置いてありますので、この資料をもとに製作を始めます。
充電池の充電回路を組みたてたところで一度チェック。問題なさそう
次は AVR マイコンを貼り付けて HEX ファイルの書き込み。
無事、書き込みが出来ました。
このあとも引き続き組み立てを行なっていたのですが、0603 サイズの抵抗などが標準の大きさなので面実装に慣れていないと苦労します。動作確認出来そうなところで組んで通電しますも動作しませんでした。今週は時間切れなので、時間あるときの作業になりますが、抵抗・コンデンサを剥していってまともになるところからですかね。ぼちぼちやっていきましょう。
3連休最終日のお散歩
10月10日からの3連休は休日出勤があったりしたため、12日がフリーで動きまわれる日でした。大阪にも帰れないので、衣類などの資材を心配しないといけなかったりするのですが、散歩優先ということでさくっとお出掛け。都営新宿線で1000円の1日券を購入したときのは上の写真。メトロも乗れるほうの1日券です。
最初に向ったのは富岡八幡宮です。最寄り駅は門前仲町なので、宿に近い浜町駅を出発→森下駅→門前仲町駅の経路です。相撲とのかかわりも深く横綱力士碑があったり、また測量で有名な伊能忠敬も出発前にはここで参拝したらしいです。
次は原美術館を目指しました。都営大江戸線門前仲町→大門→泉岳寺→品川(京急乗越し)
品川駅下車で歩きはじめます。
京急の品川駅南側の踏切のあたり通って
新幹線とかからもよくみえるチャペルの横通って
原美術館に到着しますも
行く手に両手を腰になにやらドアのところ見てはる人が居ます。展示はお休みでショップだけがオープンしている日でした。
近所をうろうろしますと、翡翠原石館などを発見したのではありますが、気分が乗らなかったのでスルー。JR大崎駅からJR目黒 → 東京メトロ南北線後楽園駅 まで移動。ここで、ドイトというホムセンがあったので、ちょっと立ち寄ったのとチェーン店の喫茶でパンとコーヒー。
午後も中途半端な時間になったので、秋葉原方面へ移動することにしました。丸の内線後楽園駅からお茶の水駅へ移動
神田明神さんに立ち寄り。
その後男坂を経由しまして秋葉原入り。お店を数件まわりまして、秋葉原駅から都バスで宿泊しているホテルにもどりました。実際の戻りは3時とか4時くらいでしたが、洗濯もしたかったので仕方ありません。
洗濯も終え、飲みに行くかと思案しますも、昨日の晩飯が TCAT にある寿司でした。ただ、宿から地味に遠いのと宿の近所にほとんどメシ屋ない状態。晩飯探しに出掛けるのが面倒になったので、デリバリーのピザ頼んじゃいました。
ヘッドホンアンプの電源を充電対応にするか検討中
6418 ヘッドホンアンプの電源を充電池対応にするかなぁ。と日本橋行ってリポ電池買ってきました。
パーツボックスに秋月で買った汎用 DC/DC 基板があったはずと、箱ひっくりかえしてようやく「昇圧型DC/DCコンバータ5~25V可変出力電源モジュール組立キット」をサルベージ
ブレッドボードにリポ電池と DC/DC コンバータを配線して電源出力を電池端子に接続して様子見はじめたところです。基本的にバーストモードにならない DC/DC コンバータなら、まず可聴域のノイズは出ないとは思うのですが、こればっかりはデータシートで確認しないとなんとも言えないのが現状。実際に設計する段になったら石の選択には注意しましょう。
どっちかいうたらポップノイズのキャンセルが優先度高いですわな…
日本橋お買い物
良い天気でありましたので、自転車にて日本橋へ行くことに。キリキリ巻いてエッサエッサとペダルを漕ぐような乗り方は無理です。ポタリング感覚でノンビリ向かうことに。途中お昼ごはん休憩などもはさんでいたので片道2時間くらいかかってますかな。
最初は、リポ電池です。シリコンハウスで充電器を購入。電池も一緒に買って買い物済ませてまいたかったのですが、容量が 2000mAh と大きいやつしかなかったので、千石で 1000mAh のを購入しました。(400~500mAhのが欲しかったけど売り切れてた…) 充電器は、Adafrit の完成基板で、MICROCHIP の MCP73831 が乗っている基板です。デジットで購入した 1.5V の LDO も写ってます。6418へッドホンアンプキットの電源を充電対応にしようかなーと思いつつ確認のための資材購入というところです
デジットでは、PLLクロック独立実験基板 CLK_1707 というのも購入しています。DAC のクロックを発生させるキットで、何年も前から売られているので知っている人も多いのではと。SPDIF をDAC に入れてクロックもDACで生成させる分には簡単なのですが、一応ちゃんとクロックも入れられるよう1個くらい持っててもいいかなというやつです。発売開始から年数が経っているのでボチボチフェードアウトしていく? みたいな感じもしたので購入しておくことにしました。
最後のは、まぁ、モチベーション低い時に遊ぶネタですかね。はい