EVEREST の肩当て購入(お安いやつ)

今回エベレストの肩当てを購入しました。購入したのは、いつもお世話になっている バイオリン販売の楽器店は名古屋の株式会社ヴィルトゥオーゾ です。お店のひとに、Viva Musica のやつとか、 Bon Musica のやつか出してもらったんですけど、今使ってる KUN も調整の余地はあるので、お安い肩当てを実験用という感じで購入しました。

物自体は ES EVEREST Spring Collection Models というやつで、製造元の Webサイトは Official EVEREST Shoulder Rest Website です。今回はネオングリーンを購入しました。カラーバリエーションは普通の黒色やピンクや青など計9色あるそうです。

ゴムのところの構造が KUN のとは違ってしっかりホールド出来そうな形になってます。かつ、普通にゴムの臭いが漂います(^^;

写真ではわかりにくいですが、 KUN ORIGINAL よりパッドの幅が広いです。→ 2011/6/14訂正 スポンジみたいなところの大きさはよく見たら一緒でした。かつ、カーブの具合も KUN ORIGINAL とほとんど同じでした。

ただし、ゴムの足のところの角度調節は出来ませんの注意が必要です。そういう仕組みが無いぶん販売価格3,000円くらい。この段階で KUN よりかなり安いです。今日はなんかセール期間中だったのかして現金値引きも入れていただきました。これも併用してみてちょっと練習してみましょう

あとは、ついでに買った携帯ストラップです。

20110605 ヴァイオリンレッスン70回目

天気予報は晴なのですが、思いっきり曇天です。今日は名古屋駅周辺で買い物したいのもあったので電車で行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 22番 楽しい農夫
  • 26番 祈り

今週のレッスンは、前回のレッスンで肩当ての修正といいますか、取り付け位置の修正をしたわけです。しかしながら、しっくりこなくて試行錯誤をしていたわけですが、とうとう面倒くさくなって肩当て外したまま練習するようになりました。ということで、今日のレッスンは先生に言って肩当て外してレッスン受けさせてもらいました。また、この2週間はほとんど練習出来ていないのでその旨申告して復習モードに切り替えです。(やさしい先生でよかったと本当に思います)

音階練習からして、どういうわけかアルペジオの音階そのものが無茶苦茶です。頭に入っていないというか体が覚えようとしていません。なので、無茶苦茶です。かつ、肩当て外しているので左手の位置もずれてます。なのでピッチ狂います。あぁ。
なので、今日の練習はビブラート無しです。

「22番 楽しい農夫」都合3回目です。最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

「26番 祈り」は、2回目の練習です。こちらも最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

今日は肩当てなしでもある程度いけるかというところがポイントでしたので、楽器の位置や姿勢。あとは弓を超ゆっくりボゥイングさせながら弦の上で小刻みに跳ねさせるのをやってみました。何回かやりましたが30秒?(釣った魚は大きいので)実際は10秒くらいですかね。弓の真ん中から数センチ元側から始めて弓先までいかずに手前で跳ねなくなる。 → この小刻みのやつの名前わかりません… (先生はびっくりしていたようです) 実際には、弦と弓が共振すれば続くのですがなかなかそうはいきません。
にしても、なんか良い肩当てがあればいいのですが、このまま無しで行くか悩みどころです。

次回のレッスンは6月19日の予定です。

20110522 ヴァイオリンレッスン69回目

会社の電話当番なので、スーツと会社のカバンとヴァイオリンと楽譜を持ってレッスン行ってきました。今日は花粉症ましなので少しは進めそうです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 15番 スラーの練習
  • 20番 ワルツ
  • 22番 楽しい農夫
  • 23,24,25番 e-mol 音階練習
  • 26番 祈り

今日もある意味たくさんの助言をいただきましたが、オッサンのニワトリ頭には情報過多でございます。ほとんどは右手とピッチについてです。

「20番 ワルツ」は、もう何回やったかわかりません(笑)。 数回弾いて、A線とD線の移弦の注意。手首スナップで逃げない。装飾音符のところのテンポ感。やっぱしみんな聞いたことのある曲なので、こういう装飾音符のところ外すと一発でダメだ状態になります。聞いている人のテンポ感から外れない。
あとは、ビブラートかけられるとこはかけてみて弾いてみてくださいということで、ビブラートありも少し練習。マルは付きません。

「22番 楽しい農夫」前回のレッスンに続いて2回目です。こっちは、ノビノビといいますかおおらかに弾くのですが、移弦の時にノイズを出すので個人的にはあわてていると思います。今日のところは、ピッチ外してるところの指摘、休符や一旦音切ったほうがいいところかを楽譜にメモっていただきました。マルはついてますがこれは次回もやると思います。

「26番 祈り」はホーマンからとなってます。今回初回ですがレッスン時間おわりかけなので流すだけです。苦手な分散和音が曲の後半にあります。とりあえず弾ける? に、少し練習しましたということで、一発目は普通に弾いてみます。案の定ピッチ修正は入ります。これもビブラートかけられそうなかけちゃって下さい。ということで、控え目にかけてみて弾いてみて、やはりピッチの修正と。ビブラート自体はゆるめだったので今のところはおとがめなしということころでしょうか。
これは次回もやると思うので練習しましょう。

次回のレッスンは6月5日の予定です。

20110515 ヴァイオリンレッスン68回目

さて、昨日お酒が残ってます。起きたの9時半レッスン10時45分から。あわてて家出ました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 15番 スラーの練習
  • 18番 メヌエット
  • 20番 ワルツ
  • 22番 楽しい農夫

実のところは、お酒が残っていたのかボーっとしていたので、何もかもが中途半端な状態でした。なので今日はいろいろ言われまくりましたが、残念なことにあまり覚えてません。

「18番 メヌエット」移弦したときに、手首だけでやっているように見える。肘の位置とか再確認です。何回か練習して先生も2ndパート一緒に弾いていただき最後まで通しましたが、○は付きませんでした。

「20番 ワルツ」もさきほどのメヌエット同様2ヶ月かかってます。テンポのゆらぎに注意。装飾音符の弾き方。音程チェック。いろいろステップアップ必要なのです。これは、次のレッスンは余裕があればビブラートもかけてみようと思います。もちろん○は無しです。

「22番 楽しい農夫」試しに一回目弾いたときはテンポが早いということで、4分音符=80ぐらいでいきましょうということに。なんといいますか篠崎の教本なので速度の表記はあいまいなのが多いのです。
スラーのところはレガートを意識して引っぱるような弾き方。まぁ、これは、これからですね。

次回のレッスンは5月22日の予定ですが、会社の当番とダブりです。

サイレントバイオリンの弦を交換(Thomastik ドミナント → ダダリオ Prelude)

サイレイントバイオリンの弦を交換したのは、いつだろうと考えても思い出せません。かつペグボックスのところを見ますと、弦の種類は INFELD の赤なので、アコースティックバイオリンから外した弦を再利用していたものです。さすがに、弦も伸び切ったのか、夜の練習のときも中途半端な感じが拭い切れないようなところまで来ました。

ということで、弦の交換です。今回はナイロン弦からスチール弦です。

サイレントバイオリンに標準で張られているのはスチール弦です。が、買ってきた当初はいきなり弦外してナイロン弦に張り替えしたので今までナイロン弦しか張ってません。

今回は、スチール弦もちょっとは使ってみようと思いました。お値段もナイロン弦よりもだいぶ安いですしね。

ということで、弦の交換は終り。

この弦って、駒用の保護管が全部の弦についてました。また、G,D,A線には丸っこいゴムのやつも付いてました。このゴム何に使うの?簡易ウルフキラー?

20110424 ヴァイオリンレッスン67回目

本日は、会社の当番とバッティングしているため、車にスーツとカバンとヴァイオリン積んで教室へGo。おまけに車を車検に出してるので代車で行くのですがETCが無いので久しぶりに一般レーンで都度お金払いながら行きました。ふぅ

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 18番 メヌエット

今日は予告通り代理で来ていただいた先生でした。過去数回教えてもらっている先生だったのである意味楽でした。

立ち上げの音階練習は、教本12番の G-Dur 音階練習ですは、3の指の音が外れてるといきなりの指導。バイオリンの構え方とかの再確認もしながらの音階練習。また、簡単な分散和音もセットで付いてくるのですが、やはり音外しするので、家にキーボードとかお持ちなら、和音鳴らして聞いてみてバイオリンではその聞いた和音から外さないような感じで音を出す感じが収まりいいかも知れませんねということでした。

ということで、音階練習と姿勢チェックでほぼ30分。残りは18番のメヌエットを見てもらいます。

「18番のメヌエット」は代理の先生に教えてもらうのでどちらかというとワンポイントチェックもらうような形ですかね。
開放弦で曲の初まりのところのボゥイングの練習。楽譜の前半部分は元気良く。で、後半部分は e-moll の短調らしいコントロールでより良くなります。篠崎の本の楽譜は微妙に違うところかあるので気付かれることもあるでしょうけど、ここはp(ピアノ)じゃなくてもっと強めに行っちゃって下さい。と後半盛り上る部分のところのアドバイス。

今回のメモはほとんどが構え方や姿勢とかなのでかなり割愛してます。

次回のレッスンは5月15日の予定です。3週間先なのでモチベーション維持出来るかなぁ。

AKG のヘッドセット C520

Amazon で金曜日にポチしたのが月曜に届きました。物はコンデンサマイクタイプの C520 です。写真のとおりマイクだけです。マイクは左右どっちでもOKです。しかしファンタム電源必要という仕様かつ、ワイヤレスタイプでも無いため非常に人気の無い品物のように思えます。

で、これを Zoom R24 の MTR につないでみまして、動作確認をしてみました。一応録音は出来たので壊れてはいませんでした。録音は24bit/48Kで、入力のつまみを3時の位置で録音した状態です。マイクは右側です。以下G線のC, D線のG, A線のC, E線のC を鳴らしたときの状況は下のハードコピーみてください。

ハードコピー見てもらったらわかりますが、ゲイン低かったですね。この状態でもしゃべると-6dbくらい出るのでヴォーカル用にはGoodです。まぁ、楽器との距離は一定に保たれるので、もうちょっとゲイン上げれば、これはこれで使えそうな感じはします。が、ICレコーダーをポンと置いて録音するほうが気持的には楽かな。グラフ的に100Hz以下は換気扇などの雑音なので無視ください。

G線のドの音

D線のソの音

A線のドの音

E線のドの音

PA屋さんとかじゃないのでこのマイクの評価はわかりませんが、マイク左サイドに付けてマイクカプセルを楽器のほうに向ければもっと良かったかもと思いつつ、今日は眠いのでまた今度。

弓の毛替えしてもらいました。

昨日土曜日、名古屋駅前のヴィルトゥオーゾに毛替えをお願いして、今日取ってきました。

カーボン弓も来月か再来月に毛替えしてもらいましょう。これとアコースティックヴァイオリンとサイレントヴァイオリンの弦交換タイミングがあるので、思った以上にコストかかりますなぁ。

弓の毛替えやヴァイオリンのメンテは職人さんにお願いするのである程度費用が必要なのは理解出来ますが、弦はもうちょっと安うならんもんかいのぉ。

20110403 ヴァイオリンレッスン66回目

本日は、会社の当番とバッティングしているため、いつ呼び出されてもいいように有無を言わさず車にスーツとカバンとヴァイオリン積んで教室へGo。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 9番 a-Moll音階
  • 11番 ロシア舞曲
  • 17番 メヌエット
  • 18番 メヌエット
  • 20番 ワルツ

今朝から花粉でしんどいのですが、どうやら先生もしんどいらしい。この時期しゃーないですねぇ。とかなんとか言いながら準備。

立ち上げの音階練習は、教本9番の a-Moll 音階練習ですが盛大に音を外しまくりです。おまけに、これにかぎったことでは無く分散和音の練習を正直やっていないのでヘナヘナな音になってしまいます。今日はどうも、2の指がおかしいです。

「11番 メヌエット」は、終ったと思てましたがリチェックきたー。out of 眼中だったので何周間も弾いてませんがな。まぁ、どうにかこうにか最後までは弾いた。音程がおかしいところの確認で許してもらえた。

「17番のメヌエット」は先週に続いて3回目です。今日は2の指の音程がずれたままなので音程のチェック。何回か練習して、最後は先生も一緒に合奏していただきました。この本で合奏してくれたの初めてでございます。

「18番のメヌエット」は先週代理の先生に教えてもっらいましたが、今回初回ということになります。最後まで通しで弾いて数カ所指番号の指示というか、どっちの指で弾くか確認。あとは、出だしは元気よく、ノイズ出さないようキチっと移弦して弾いて下さい。中盤の曲の雰囲気が変るところは p(ピアノ)ですが、3拍子なので弱め程度で弾いてもらっていい。今日はこんなところ。

「ワルツ」も今回が初回です。最後まで通しました。H の音がちょっと低いので暗い感じに聞こえます。と、そのほかは概ね音はあたり。
次はビブラート入れてみましょうか。ということで、最初のところだけビブラート入れてみます。といっても曲にあわせてビブラート入れるのは難しいです。今回は弾く音全てにビブラートかけないで、歌うときのビブラートのようにポイントでかけてください。ということでした。
その後で各指でどれくらいビブラートがかけられるのか、そのときの左手や姿勢・楽器の揺れ程度を全弓でチェック。小指はほとんどかかりませんでした。小指以外は結構いけてるので大分前に言ったカウント取りながらの練習とかは是非続けて下さい。とのこと。一応ビブラート解禁という認識でいいかな?

次回のレッスンは4月24日の予定です。次回は代理の先生になる予定ですが3週間先なので教本も先のほう少しやっときましょう。

20110327 ヴァイオリンレッスン65回目

朝はちょっと寒かったけど、名古屋駅前の電気屋さんで PC 用の Blu-Ray ドライブ買って帰ろうかと思ってたので電車で教室へ。今日はいつもの先生が家の近所の市民会館で仕事のため代理の先生です。

  • 楽器のチューニング
  • 全弓ボゥイング(鏡使用)
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12, 13番 ト長調音階
  • 17番 メヌエット
  • 18番 メヌエット
  • 20番 ワルツ

今日は代りの先生ですが初めてお合いする先生でした。(いつもの人と違った…)ということで大体2年半かかってやっと篠崎2冊目というのを伝えておいた状態でレッスン開始。

最初は音階練習から開始ですが、やはり鏡見て全弓ボゥイングの矯正から開始です。上げ弓のときの肘の位置があなたの場合は低いので元弓まで使い切れていない。そこからダウンボゥへ移行するときは、肘が少し下って手が少し弓に近付く回転と言うか、Uの字というか、しなやかに切り替えるようにすると全弓ボゥイングの形はもっと良くなると思います。パット見弓の2/3くらいしか使ってないので、もっと思い切って全弓使うように練習しましょう。

音階練習の分散和音は、外しマクリでした。ここまでで30分消化。残り15分で曲のチェックです。先生が教本見て マル が付いてるの見て次の18番のメヌエットからですか?と聞かれたので、
私:マル印は合格の意味では無く進捗の目印なので先生がある程度OKと思ったら次みたな感じで進んでます。
先生:そういうやり方ですか
私:次回のレッスンも17番のメヌエットはやると思うし、突然数曲戻って弾けますか?というリチェックも入る。
先生:ということは復習もあるし予習もあるという感じで練習されてます?
私:そういうことです。レッスン間隔が2週間3週間空くのはよくあるので自然とこういう進めかたになったのか元々先生のスタイルがこうだったのかは、わからないですがね
先生:なるほど。

「17番のメヌエット」は先週に続いて2回目です。とりあえず、最後まで通しで弾きます。緊張のせいか音外しまくりです。一番最初の D の音が短い。一旦音は切る。ボゥイング間違えたところは、速攻で楽譜に記号を書かれてしまいました(汗)。 あとは指の指定で開放弦で行くか4の指で押さえるかの確認。半音がおかしいところあるけどまぁいいでしょう。

「18番のメヌエット」は予習モードで教えてもらいます。最後まで通してみて1小説目の Fis が低い。3連符がきれいに3連符で弾けてないのと、H C の半音の間隔が広いので完全に音外れ。

「ワルツ」も予習モードで教えてもらいます。最後まで通してみて、音外したところはわかってると思うので注意してください。テンポは取れているので良かった。盛り上るところの A はきれいに(この曲で一番高い音)。

ということで、時間切れ終了です。代理で来られたにもかかわらずマメに教えていただきありがとうございました。

次回のレッスンは4月3日の予定です。ちなみに、銀行のカードを忘れて家を出たのでお金が足りなくて Blu-ray ドライブは買えませんでした。