20110605 ヴァイオリンレッスン70回目

天気予報は晴なのですが、思いっきり曇天です。今日は名古屋駅周辺で買い物したいのもあったので電車で行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 22番 楽しい農夫
  • 26番 祈り

今週のレッスンは、前回のレッスンで肩当ての修正といいますか、取り付け位置の修正をしたわけです。しかしながら、しっくりこなくて試行錯誤をしていたわけですが、とうとう面倒くさくなって肩当て外したまま練習するようになりました。ということで、今日のレッスンは先生に言って肩当て外してレッスン受けさせてもらいました。また、この2週間はほとんど練習出来ていないのでその旨申告して復習モードに切り替えです。(やさしい先生でよかったと本当に思います)

音階練習からして、どういうわけかアルペジオの音階そのものが無茶苦茶です。頭に入っていないというか体が覚えようとしていません。なので、無茶苦茶です。かつ、肩当て外しているので左手の位置もずれてます。なのでピッチ狂います。あぁ。
なので、今日の練習はビブラート無しです。

「22番 楽しい農夫」都合3回目です。最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

「26番 祈り」は、2回目の練習です。こちらも最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

今日は肩当てなしでもある程度いけるかというところがポイントでしたので、楽器の位置や姿勢。あとは弓を超ゆっくりボゥイングさせながら弦の上で小刻みに跳ねさせるのをやってみました。何回かやりましたが30秒?(釣った魚は大きいので)実際は10秒くらいですかね。弓の真ん中から数センチ元側から始めて弓先までいかずに手前で跳ねなくなる。 → この小刻みのやつの名前わかりません… (先生はびっくりしていたようです) 実際には、弦と弓が共振すれば続くのですがなかなかそうはいきません。
にしても、なんか良い肩当てがあればいいのですが、このまま無しで行くか悩みどころです。

次回のレッスンは6月19日の予定です。

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