会社の電話当番なので、スーツと会社のカバンとヴァイオリンと楽譜を持ってレッスン行ってきました。今日は花粉症ましなので少しは進めそうです。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 12番 G-Dur 音階の練習
- 15番 スラーの練習
- 20番 ワルツ
- 22番 楽しい農夫
- 23,24,25番 e-mol 音階練習
- 26番 祈り
今日もある意味たくさんの助言をいただきましたが、オッサンのニワトリ頭には情報過多でございます。ほとんどは右手とピッチについてです。
「20番 ワルツ」は、もう何回やったかわかりません(笑)。 数回弾いて、A線とD線の移弦の注意。手首スナップで逃げない。装飾音符のところのテンポ感。やっぱしみんな聞いたことのある曲なので、こういう装飾音符のところ外すと一発でダメだ状態になります。聞いている人のテンポ感から外れない。
あとは、ビブラートかけられるとこはかけてみて弾いてみてくださいということで、ビブラートありも少し練習。マルは付きません。
「22番 楽しい農夫」前回のレッスンに続いて2回目です。こっちは、ノビノビといいますかおおらかに弾くのですが、移弦の時にノイズを出すので個人的にはあわてていると思います。今日のところは、ピッチ外してるところの指摘、休符や一旦音切ったほうがいいところかを楽譜にメモっていただきました。マルはついてますがこれは次回もやると思います。
「26番 祈り」はホーマンからとなってます。今回初回ですがレッスン時間おわりかけなので流すだけです。苦手な分散和音が曲の後半にあります。とりあえず弾ける? に、少し練習しましたということで、一発目は普通に弾いてみます。案の定ピッチ修正は入ります。これもビブラートかけられそうなかけちゃって下さい。ということで、控え目にかけてみて弾いてみて、やはりピッチの修正と。ビブラート自体はゆるめだったので今のところはおとがめなしということころでしょうか。
これは次回もやると思うので練習しましょう。
次回のレッスンは6月5日の予定です。