20110327 ヴァイオリンレッスン65回目

朝はちょっと寒かったけど、名古屋駅前の電気屋さんで PC 用の Blu-Ray ドライブ買って帰ろうかと思ってたので電車で教室へ。今日はいつもの先生が家の近所の市民会館で仕事のため代理の先生です。

  • 楽器のチューニング
  • 全弓ボゥイング(鏡使用)
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12, 13番 ト長調音階
  • 17番 メヌエット
  • 18番 メヌエット
  • 20番 ワルツ

今日は代りの先生ですが初めてお合いする先生でした。(いつもの人と違った…)ということで大体2年半かかってやっと篠崎2冊目というのを伝えておいた状態でレッスン開始。

最初は音階練習から開始ですが、やはり鏡見て全弓ボゥイングの矯正から開始です。上げ弓のときの肘の位置があなたの場合は低いので元弓まで使い切れていない。そこからダウンボゥへ移行するときは、肘が少し下って手が少し弓に近付く回転と言うか、Uの字というか、しなやかに切り替えるようにすると全弓ボゥイングの形はもっと良くなると思います。パット見弓の2/3くらいしか使ってないので、もっと思い切って全弓使うように練習しましょう。

音階練習の分散和音は、外しマクリでした。ここまでで30分消化。残り15分で曲のチェックです。先生が教本見て マル が付いてるの見て次の18番のメヌエットからですか?と聞かれたので、
私:マル印は合格の意味では無く進捗の目印なので先生がある程度OKと思ったら次みたな感じで進んでます。
先生:そういうやり方ですか
私:次回のレッスンも17番のメヌエットはやると思うし、突然数曲戻って弾けますか?というリチェックも入る。
先生:ということは復習もあるし予習もあるという感じで練習されてます?
私:そういうことです。レッスン間隔が2週間3週間空くのはよくあるので自然とこういう進めかたになったのか元々先生のスタイルがこうだったのかは、わからないですがね
先生:なるほど。

「17番のメヌエット」は先週に続いて2回目です。とりあえず、最後まで通しで弾きます。緊張のせいか音外しまくりです。一番最初の D の音が短い。一旦音は切る。ボゥイング間違えたところは、速攻で楽譜に記号を書かれてしまいました(汗)。 あとは指の指定で開放弦で行くか4の指で押さえるかの確認。半音がおかしいところあるけどまぁいいでしょう。

「18番のメヌエット」は予習モードで教えてもらいます。最後まで通してみて1小説目の Fis が低い。3連符がきれいに3連符で弾けてないのと、H C の半音の間隔が広いので完全に音外れ。

「ワルツ」も予習モードで教えてもらいます。最後まで通してみて、音外したところはわかってると思うので注意してください。テンポは取れているので良かった。盛り上るところの A はきれいに(この曲で一番高い音)。

ということで、時間切れ終了です。代理で来られたにもかかわらずマメに教えていただきありがとうございました。

次回のレッスンは4月3日の予定です。ちなみに、銀行のカードを忘れて家を出たのでお金が足りなくて Blu-ray ドライブは買えませんでした。

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