本日は、会社の当番とバッティングしているため、いつ呼び出されてもいいように有無を言わさず車にスーツとカバンとヴァイオリン積んで教室へGo。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 9番 a-Moll音階
- 11番 ロシア舞曲
- 17番 メヌエット
- 18番 メヌエット
- 20番 ワルツ
今朝から花粉でしんどいのですが、どうやら先生もしんどいらしい。この時期しゃーないですねぇ。とかなんとか言いながら準備。
立ち上げの音階練習は、教本9番の a-Moll 音階練習ですが盛大に音を外しまくりです。おまけに、これにかぎったことでは無く分散和音の練習を正直やっていないのでヘナヘナな音になってしまいます。今日はどうも、2の指がおかしいです。
「11番 メヌエット」は、終ったと思てましたがリチェックきたー。out of 眼中だったので何周間も弾いてませんがな。まぁ、どうにかこうにか最後までは弾いた。音程がおかしいところの確認で許してもらえた。
「17番のメヌエット」は先週に続いて3回目です。今日は2の指の音程がずれたままなので音程のチェック。何回か練習して、最後は先生も一緒に合奏していただきました。この本で合奏してくれたの初めてでございます。
「18番のメヌエット」は先週代理の先生に教えてもっらいましたが、今回初回ということになります。最後まで通しで弾いて数カ所指番号の指示というか、どっちの指で弾くか確認。あとは、出だしは元気よく、ノイズ出さないようキチっと移弦して弾いて下さい。中盤の曲の雰囲気が変るところは p(ピアノ)ですが、3拍子なので弱め程度で弾いてもらっていい。今日はこんなところ。
「ワルツ」も今回が初回です。最後まで通しました。H の音がちょっと低いので暗い感じに聞こえます。と、そのほかは概ね音はあたり。
次はビブラート入れてみましょうか。ということで、最初のところだけビブラート入れてみます。といっても曲にあわせてビブラート入れるのは難しいです。今回は弾く音全てにビブラートかけないで、歌うときのビブラートのようにポイントでかけてください。ということでした。
その後で各指でどれくらいビブラートがかけられるのか、そのときの左手や姿勢・楽器の揺れ程度を全弓でチェック。小指はほとんどかかりませんでした。小指以外は結構いけてるので大分前に言ったカウント取りながらの練習とかは是非続けて下さい。とのこと。一応ビブラート解禁という認識でいいかな?
次回のレッスンは4月24日の予定です。次回は代理の先生になる予定ですが3週間先なので教本も先のほう少しやっときましょう。