Hacoa 木製 iPad スタンドが届いた

Hacoa の 木製iPad スタンド (リンクはロブジェ社の商品紹介ページ) を見て、とりあえず通販で購入しました。

上の写真の形をした木製スタンドです。

縦向けの場合もケーブルは差せます。昔の iPod Classic とかのケーブルはコネクタの部分が長いのでケーブルを直角に曲げればいけますがおすすめはしません。

横も問題ありません。

非常にシンプルなので個人的には好きです。というか、電気屋さん見にいってもなんかシッポリくるのが無かったというのが正直なところです。ただ、縦向きで使用するのなら、純正スタンドも忘れてはいけません。やはり、あれはあれでいい物と思います。

TASCAM DR-2d のファームウエア更新

TASCAM の Webサイトに、リニア PCM レコーダ DR-2d のファームウェア更新のお知らせがあったので、適用してみました。主な修正は

■ Ver.1.03リリース!
・ファイル名が日付の場合、トラックインクリメントすると正常な日付がファイル名に付かない場合があるのを修正。
・MP3へのマークが99個登録できないのを修正

だそうです。

USB に接続して、utilityフォルダにファームウェアのファイルを放り込む。

MENU + PLAY/PAUSE ボタンを押しながら電源ON、 ファームウエアバージョンを確認して適用するなら ENTER ボタン押して開始

問題なく完了しました。

ちゃんと録音出来るかは後で…

デスクトップPCのシリアルポートを使えるようにした

M4A89TD PRO/USB3 という AMD 用のマザボには、COMポートのコネクタはありますが実際にRS232Cケーブルを差すブラケットは付属していません。ということで、ブラケット探してましたが通販では微妙な価格なので送料かかったりと実に中途半端です。まぁ、作ればいいやと思ってました。

ということで、3/19墓参りで大阪帰ったついでに 京谷豊のページへようこそ! を運用されています先輩と一緒に日本橋買い物タイム。

デジットで購入した。フラットケーブル用のコネクタ。これで、あとは家にあるもので作成可能なので買い物終了。(ほかのマイコン関係とか、ジャンクのチェックとかはいつも通りやってますよ)

んで、次、千石へ行ったら

ブラケット発見、かつ、安い…  迷わず購入

いいんです。部品買うときは、こういうことは良くある話です…

ということで、PCの取り付け

あとは、Windows 7 に入れてる Tera Term をこのシリアルポート使うように設定して、vmware の仮想PC にも Tera Term 入れて、 IODATA の USB RSAQ2 というWindows 7 で動かないUSB-SERIAL変換をクロスケーブルで接続しまして、OKかどうか確認しました。

動いてあたり前なので、動作確認は終り。

これで、パラレルポートがあれば完璧ですがそこまで贅沢は言いません。

Cubase 6 アップグレード版が来た

とりあえず中身は

  • CUBASE 6
  • HALION SYMPHONIC ORCHESTRA TRIAL VERSION
  • HALION SONIC Ver 1.5 TRIAL VERSION (2枚)
  • THE GRAND SE3 Ver 3.1 TRIAL VERSION
  • CUBASE 6 / CUBASE ARTIST6 Quick-Start Video Tutorials

とインストールマニュアルとアクティベーション用のキーが書かれた紙です。

とりあえず、私のところの環境は、Windows 7 home 64bit ですが今回は32ビット版のほうをインストールしました。(Cubase 5は残したままインストール作業開始)

DVD-ROM を ドライブに入れて、 Start_Center.exe を起動すると言語選択の画面が表示され日の丸を押すとインストールする製品を選ぶ画面に変りますが、そこからCubase 6 をインストールしようとしてもインストーラーが起動しませんでした。

ということで、Cubase 6 for Windows の Setup.exe をダブルクリックしインストーラーを起動させました。

詳細設定を開いてインストールされるものを確認。 HALion Sonic SE は個人的には不要なのでチェック外して、すべてのユーザーで使用にチェック入れて続行。インストールするディレクトリは、32ビット版なので本来なら “Program Files (x86)” というディレクトリになりますが、別ディレクトリを指定してそこにインストールしました。あとは、 eLicenser Control Center の画面からアクティベーションのコードを入れたら完了です。

Cubase 6 を起動したら、デバイス → プラグイン情報 から自分の使っているVSTプラグインのディレクトリを追加したり、オーディオI/Fなどのデバイス設定も一通りやっておかないと駄目です。

とりあえず、 MIDI Yoke のMIDIポートも見えたし、 Vocalid / Vocaloid2 の Rewire もデバイスのところで見えたので Vocaloid MEIKO さんを起動して「カ~エ~ル~の~う~た~が~」を入力、Cubase 6 側でRewire のチャンネルを作って同期するかやってみたところ再生ボタン・停止ボタンなど連動出来ているようなので問題ないと思います。たぶん

今日はこれくらいにしといたろ

ビデオ編集ソフト Edius6 が届いたのでインストール

今頃になって、グラスバレーの Edius 6 アップグレード版を通販で購入しました。先程手元に来たので、媒体不良があるといけないので、速攻でインストールしてみます。

その前に Edius 5 をアンインストールしましたが、NewBlue のプラグインがアンインストール出来なかったので、Revo Uninstaller を使用して無かったことにしました。

それ以外のアンインストール作業と  Edius 6 のインストール作業は順調で、バージョン 6.02 へのアップデートもHASPドライバの更新の時にいやなメッセージが出ましたが最終的には無事セットアップ完了となりました。

Edius Pro 5 の赤色ドングルは大丈夫かいな?と思うくらい LED が大変明るく光ってくれてましたが、Edius 6 のドングルは、Edius 4 のと同じ緑色に戻りましたし LED  の明るさも控え目になったので嬉しいです。あまりにも LED が明いと気になるもんで…

今はすぐ編集しなきゃいけないネタが無いのですが HDR-HC3 の IEEE1396 に出てくる TS を適当にキャプチャーしてみるとか、確認はそのうちしましょう。と言ってもこの週末は墓参りで大阪行くしちょっと後回しすかね。

20110313 ヴァイオリンレッスン64回目

今日の予想最高気温15度ということなので、花粉はいやですが電車で教室まで行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 全弓ボゥイング(鏡使用)
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 3, 4番 ハ長調音階
  • 6, 7, 8, 9, 10,11番 右手弓の練習
  • 8番 アマリリス
  • 11番 ロシア舞曲
  • 12, 13番 ト長調音階
  • 17番 メヌエット

今日の楽器の準備中に先生が席外されたので、鏡見ながら全弓ボゥイングやってたら、先生戻ってこられて、そのままレッスン開始。ボゥイングのチェックからレッスン開始です。まぁ、やはり弓が前後スベるとか、弦と直角でないという事象はすぐに再現するので、いろいろ言われましたが残念ながらイッパイなのです。

「アマリリス」は前回に続いて4回目のレッスンです。よほど下手さ加減が印象に残っているのかわかりませんが、今日これやるとは思ってなかったので不意打ちダメージ一気にきてメロメロです。今回もとにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。各弦のピチカートは前回よりマシになった。音量のバラツキも減ったのが良い。スタッカートの音量も良くなってきた。
あとは、前回も言ったと思うけど弦を押えきれてないところで音が弱いと注意。

「ロシア舞曲」は3回目。これも弾いてみます。今日の指摘はFisの音程が低い。あと、こういうふうに弾いて。とお手本を聞く。が、これをテキストでは書けないのですが、越えられない壁の向こうの演奏であったことは間違いありません (^^;

「メヌエット」今日からレッスン開始です。ほぼレッスン時間も終りかけなので、表現とかは抜きにとにかく最後まで通しで弾きました。なんかいろいろありそうで何から指摘するか困ったようですが、今日のところは半音に意識して下さい。誰でも知ってる有名なフレーズなので、半音をタイトに取って聞いている人のイメージと合うような音を出すように。とのこと。結構むずかしいです。

次回のレッスン日は先生が米良美一withセントラル愛知交響楽団スプリングコンサートに行かなきゃならなくなりそうなので代わりの先生お願いする予定とのことでした。

次回のレッスンは3月27日の予定です。

とりあえず、FPGA版 Hello, World

普段 DWMとか読まないんで、CPLDやFPGAの事情はさっぱりわかりません。昔のページに XILINX XC9500シリーズの
CPLD使った記事も書きましたが2002年6月のことで、当然ここのサイトには掲載してません。
今更という感じはあるのですが、久しぶりにやってみたくなったので入門キットを買ってボチボチ遊びたいと思います。

FPGAの「Hello, World」は、はやり LEDピコピコですが、今回は飛ばして VGA 出力の練習です。
Verilog HDL入門本見ながら書いてみました。以下ソースとUCFです。
Webpack 10.1で作成してとりあえず成功っと


モニタはPCデポ店頭に積んであったセリング KW-M80C というとこのSVGAモニタでアナログRGBとコンポッジト入力だけの
シンプル構成です。1万4千円くらいだったと思います。まぁちょっと使う程度なら使えるモニタです。

`timescale 1ns / 1ps
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
// Company:
// Engineer:
//
// Create Date:    12:46:33 06/22/2008
// Design Name:
// Module Name:    vga
// Project Name:
// Target Devices:
// Tool versions:
// Description:
//
// Dependencies:
//
// Revision:
// Revision 0.01 - File Created
// Additional Comments:
//
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
//
// -- 水平タイミング --
// 表示期間:   640ドット
// フロントポーチ:  16ドット
// 水平同期:    96ドット(656)
// バックポーチ:   48ドット(752)
//
// -- 垂直タイミング --
// 表示期間:   480ライン
// フロントポーチ:  10ライン
// 垂直同期:     2ライン(490)
// バックポーチ:   29ライン(492)

module vga(CLK_50MHZ, VGA_R, VGA_G, VGA_B, VGA_HSYNC, VGA_VSYNC);

input CLK_50MHZ;
output [3:0] VGA_R;
output [3:0] VGA_G;
output [3:0] VGA_B;
output VGA_HSYNC;
output VGA_VSYNC;

reg [3:0] VGA_R;
reg [3:0] VGA_G;
reg [3:0] VGA_B;
reg VGA_HSYNC;
reg VGA_VSYNC;

wire clk_25mhz;
reg clk_25mhz_a;
assign clk_25mhz = clk_25mhz_a;

reg [9:0] hcount;
reg [9:0] vcount;

/* 25MHz のクロック作成 */
always @(posedge CLK_50MHZ)
begin
clk_25mhz_a <= ‾clk_25mhz_a;
end

/* 25Mhz のクロックで画面描画 */
always @(posedge clk_25mhz)
begin

// 水平タイミング
hcount <= hcount + 1;     // 水平カウント 800 で一周     if(hcount > 10'd799)
begin
hcount <= 0;
vcount <= vcount + 1;
end
// 水平同期出力
if(hcount == 10'd655)
begin
VGA_HSYNC <= 0;
VGA_R <= 4'b0000;
VGA_G <= 4'b0000;
VGA_B <= 4'b0000;
end
// 水平同期出力終了
if(hcount == 10'd751)
begin
VGA_HSYNC <= 1;     end     // 垂直タイミング     // 521 ラインで一周     if(vcount > 10'd520)
begin
vcount <= 0;
end
// 垂直同期開始
if(vcount == 10'd489)
begin
VGA_VSYNC <= 0;
end
// 垂直同期終了
if(vcount == 10'd491)
begin
VGA_VSYNC <= 1;
end

// カラーバーもどき → メモリインタフェースにする
if(hcount == 10'd0)
begin
VGA_R <= 4'b1111;
VGA_G <= 4'b1111;
VGA_B <= 4'b1111;
end
if(hcount == 10'd79)
begin
VGA_R <= 4'b0000;
VGA_G <= 4'b1111;
VGA_B <= 4'b1111;
end
if(hcount == 10'd159)
begin
VGA_R <= 4'b1111;
VGA_G <= 4'b0000;
VGA_B <= 4'b1111;
end
if(hcount == 10'd239)
begin
VGA_R <= 4'b1111;
VGA_G <= 4'b1111;
VGA_B <= 4'b0000;
end
if(hcount == 10'd319)
begin
VGA_R <= 4'b1111;
VGA_G <= 4'b0000;
VGA_B <= 4'b0000;
end
if(hcount == 10'd399)
begin
VGA_R <= 4'b0000;
VGA_G <= 4'b1111;
VGA_B <= 4'b0000;
end
if(hcount == 10'd479)
begin
VGA_R <= 4'b0000;
VGA_G <= 4'b0000;
VGA_B <= 4'b1111;
end
if(hcount == 10'd559)
begin
VGA_R <= 4'b0000;
VGA_G <= 4'b0000;
VGA_B <= 4'b0000;
end

end
endmodule

 
<pre><code>

NET "VGA_R&lt;3&gt;" LOC = "C8" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_R&lt;2&gt;" LOC = "B8" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_R&lt;1&gt;" LOC = "B3" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_R&lt;0&gt;" LOC = "A3" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_G&lt;3&gt;" LOC = "D6" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_G&lt;2&gt;" LOC = "C6" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_G&lt;1&gt;" LOC = "D5" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_G&lt;0&gt;" LOC = "C5" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_B&lt;3&gt;" LOC = "C9" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_B&lt;2&gt;" LOC = "B9" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_B&lt;1&gt;" LOC = "D7" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_B&lt;0&gt;" LOC = "C7" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_HSYNC" LOC = "C11" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "VGA_VSYNC" LOC = "B11" | IOSTANDARD = LVTTL | DRIVE = 8 | SLEW = FAST ;

NET "CLK_50MHZ" LOC = "E12"| IOSTANDARD = LVCMOS33 ;

# NET "CLK_AUX" LOC = "V12"| IOSTANDARD = LVCMOS33 ;

# NET "CLK_SMA" LOC = "U12"| IOSTANDARD = LVCMOS33 ;


 

STM32 Primer2 が出てきた。

とりあえずいつ買ったか思い出せないほど昔に買いましたが、
部屋の整理中に発掘されたので、また時間見て遊んでみようと思います。
まぁ、でもとりあえず
stm32Circle.com
にある、プログラムサンプルとかを見てみておもしろそうなのから
動かしてみましょうというレベルですね。

優先度はかなり低い

LX200 極軸合わせ

英語マニュアルに載っている,Drift Method
東西方向の位置合わせ
ガイドアイピースを取り付けて,天の赤道の南中するあたりの星を手動で導入する。 ガイドアイピースを覗いていると,星が左に動いていくので,十字線の向きを合わせる。これが東西方向になる。 望遠鏡の電源を入れ,コントローラーから赤道儀モード[POLAR]にする。このとき,北極星の位置合わせは行わない。 また,コントローラーの微動速度の設定にも注意する。
(早い← SLEW – FIND – CENTER – GUIDE →遅い) コントローラーの微動で,星をガイドアイピースの十字線にあわせて,どのように星がずれていくか様子を見る。星が,北に上がっていくようであれば,望遠鏡は西にずれている。同様に南にずれていく場合は望遠鏡は東にずれている。 望遠鏡の方位ネジ(仰角ではない)を動かして,東西方向の調整を行う。
ガイドアイピース内の星の位置を,動いていたのと反対方向に持ってくる。再度,コントローラで,ガイドアイピースの中心に星を入れて様子を見る。先ほどよりは,星の動きが緩やかになったと思うが,それでも星は動いていくと思います。 再度,東西方向の調整を行います。 これを,繰り返して行くうちに,ついに星の動きが反対向けになるときが来ます。
この時点で,望遠鏡の東西方向の調整で正確な極軸方向を通り過ぎたことがわかります。向きを少し戻して,東西方向が合ったものとして,調整を終了する。

仰角の合わせ

同じく,天の赤道上にあって東の地平線から20~30度程度昇った星をガイドアイピースの中央に導入して, 星の動きの様子を見ます。(十字線の方向調整を忘れない) ここでも,やはり導入した星は,ガイドアイピースの中心から,上か下に動いて行きます。
このとき,星が南に動いていけば望遠鏡の極軸は南にずれています。(低すぎる)同様に北に動いていけば,望遠鏡の極軸は北にずれています。(高すぎる)。赤道儀ウエッジの角度を調節して,星がずれていった方向とは反対側に調整して,星の動きを観察します。 最終的に,星が上下にずれなくなったら,極軸合わせは完了。

東西方向合わせ 東向きでの仰角合わせ 西向きでの仰角合わせ
ずれの方向
方角/仰角 西にずれている 東にずれてる 高い 低い 低い 高い
調整 東に回す 西に回す 仰角を下げる 仰角を上げる 仰角を上げる 仰角を下げる

MAPUG.com で紹介されている Iterative Method

  1. 慎重に架台の水平出しを行います。
  2. [TELESCOPE] -> [ALIGN] -> [POLAR] の順にメニューを選択する。
  3. 赤緯(Dec)は、赤緯目盛りが90に合うように
    時角を 0にするのは、赤経目盛りとドライブベースにある時角のポイントが
    一直線になるように合わせます。
    |ENTER| 押すと、望遠鏡が動いて北極星のある方向に向きます。

  4. 赤道儀ウエッジの東西方向の微動と仰角を調節して、ガイドアイピースの
    中心に北極星を入れて |ENTER| を押します。
  5. 望遠鏡が基準星の方向に向きます。Keypad を使って
    基準星をガイドアイピースに導入して |ENTER| を押します

    ここまでは、マニュアルの通り
  6. |STAR| -> [NAME] -> [POLALIS] -> |GOTO| で、再度北極星を導入します。
    導入した結果、ガイドアイピースの中心からどれだけずれているか確認します。
    そして、赤道儀ウエッジの東西方向と仰角を動かして
    北極星をずれた量の半分戻します。
  7. |STAR| -> [NAME] -> 北極星以外の基準星(5 の基準星と同じでよい) -> |GOTO| で、基準星を導入します。
    そして、Keypad を使用して、基準星をガイドアイピースの中心に導入して
    |ENTER| を長押して Sync します。(Keypad の beep 音が鳴ります)

  8. 手順6. 7. を繰り返して、北極星が正しく導入されるようになれば、極軸合わせは完了です。

この手順を発表した、 Philip Perkins さん (http://www.astrocruise.com/polarold.htm) によると

3~4 回程度で、合うようなことを書いておられました。(多分きちんと設置した状態が条件だと思う)