20110313 ヴァイオリンレッスン64回目

今日の予想最高気温15度ということなので、花粉はいやですが電車で教室まで行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 全弓ボゥイング(鏡使用)
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 3, 4番 ハ長調音階
  • 6, 7, 8, 9, 10,11番 右手弓の練習
  • 8番 アマリリス
  • 11番 ロシア舞曲
  • 12, 13番 ト長調音階
  • 17番 メヌエット

今日の楽器の準備中に先生が席外されたので、鏡見ながら全弓ボゥイングやってたら、先生戻ってこられて、そのままレッスン開始。ボゥイングのチェックからレッスン開始です。まぁ、やはり弓が前後スベるとか、弦と直角でないという事象はすぐに再現するので、いろいろ言われましたが残念ながらイッパイなのです。

「アマリリス」は前回に続いて4回目のレッスンです。よほど下手さ加減が印象に残っているのかわかりませんが、今日これやるとは思ってなかったので不意打ちダメージ一気にきてメロメロです。今回もとにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。各弦のピチカートは前回よりマシになった。音量のバラツキも減ったのが良い。スタッカートの音量も良くなってきた。
あとは、前回も言ったと思うけど弦を押えきれてないところで音が弱いと注意。

「ロシア舞曲」は3回目。これも弾いてみます。今日の指摘はFisの音程が低い。あと、こういうふうに弾いて。とお手本を聞く。が、これをテキストでは書けないのですが、越えられない壁の向こうの演奏であったことは間違いありません (^^;

「メヌエット」今日からレッスン開始です。ほぼレッスン時間も終りかけなので、表現とかは抜きにとにかく最後まで通しで弾きました。なんかいろいろありそうで何から指摘するか困ったようですが、今日のところは半音に意識して下さい。誰でも知ってる有名なフレーズなので、半音をタイトに取って聞いている人のイメージと合うような音を出すように。とのこと。結構むずかしいです。

次回のレッスン日は先生が米良美一withセントラル愛知交響楽団スプリングコンサートに行かなきゃならなくなりそうなので代わりの先生お願いする予定とのことでした。

次回のレッスンは3月27日の予定です。

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