古いデジタル一眼用の電池購入 その2

先日、Finepix S5Pro 用の互換バッテリを求めて入手いたしましたが、残念ながらカメラがバッテリーを認識しなく撃沈。あえなく NIKON D70s のバッテリー転用品として延命することになりました。

NIKON の AC アダプタがありますので無理して買わんでもというのはあるのですが買います。今回は写真の互換バッテリーを購入しまして動作 OK でした。まぁ、純正バッテリーよりは容量少ないのがあれですがね。いや、動いてよかった。古いバッテリとあわせて3本になったのでいいとしましょう。ストロボ無しで 1000枚は撮れるはずなので安心です。そういや D70s とかは電気食わんからバッテリー 1本でも 1000枚くらい撮れそうなのにねぇ。まぁ、そういうのは別の話で。

なんで、純正買わないのか言いますと、純正品は Fujifilm 社のネットショップですら取り扱いが無いためです。

関連する記事は 古いデジタル一眼用の電池購入 です。

古いデジタル一眼用の電池購入

私のところのデジタル一眼は、NIKON D70s と FUJIFILM S5Pro の2台であります。初めてのデジ一が D70s です。これは約600万画素でコンパクトデジカメ以下というか iPod touch 5th や iPhone なども500万くらいあるわけで今更感はあるわけですが、やはりシャッターを切る感覚は携帯やコンデジなどとは違うもので今も現役。その次に購入したのが天体写真にも使えるか?ということで Finepix S5Pro を購入。これが1200万画素相当ですかね。このカメラのボディはフイルムカメラでは F90X などの流れかつ、NIKON D200 と同じボディなので10ピン端子など過去資産も使えるということで当時は余分なもの買わずに済んだという記憶がございます。

しかしながら、D70s, S5Pro ともに電池の持ちが短かくなったか?というか、内蔵ストロボなど使うと電池が少しあたたかくなってるので、内部抵抗なども増えてきて古くなってきてるかなぁというところ。Amazon でバッテリーを求めて検索欄に NP-150 と入れまして探したところ「【2個セット】FUJIFILM FinePix S5 Proの NP-150 対応バッテリー」というのが2,460円でロワジャパンさんから出てましたのでこれを購入。

日中に注文確定させましたので、翌日には郵便ポストに入っておりました。早速開封。

電池は D70s の EN-EL3(a,e) と NP-150 は同じ容量なのですが、バッテリー端子が2つだったり3つだったりと違います。しかしながら NP-150 は私の D70s でも使えているため今回は NP-150 2個セットをチョイスしたというわけ。NP-150 は3端子ですが、+ と – と バッテリ内蔵チップの端子らしいです。S5Pro の電池ボックスを除きこみますと3端子、D70s の電池ボックスは2端子。なので D70s は電圧さえあれば動きます。ということで NP-150 は使えたりします。で、使ってます。逆に EN-EL3 系の電池は NP-150 のかわりにはなりません。

で、それぞれの充電器に電池セットして充電中。充電器自体はどちらのメーカーもぶっちゃけ同じものなので当然充電出来ます。

D70s は修理などサポート対象外になっているようですが、S5Pro はこないだ(高かったけど)分解掃除してもらえました。という機種なので壊れても文句は言わないし、自己責任ということです。

で、この電池、肝心の S5Pro では認識されませんでした。ロワジャパンさんも原因調査時間かかるので返品して下さいというお返事いただきましたが、D70s で使うのでそのままですね。S5Pro は ACアダプタの EH-6シリーズで長時間露光するとしましょう。あと一個くらいは、別メーカの互換バッテリー求めてみましょう。

4x4x4 LED Cube キットを作りました その2

明日は大阪(お彼岸の墓参り)で明後日はバイオリンのレッスン日と連休ですが思いのほか予定があって時間あるのは今日なのです。PCの前に座る度に、作って放置していた LED CUBE が目に入るのが気になり始めて結局のところ朝からLED CUBE のソースをいじって表示のパターンを増やしてみました。午前中やって、午後になった今動画上げたところです。もうちょっと時間あればパターン増やそうとは思いますが、一応リビングに放り出してしまいました。結構いいです。

  • LED をランダムに光らせる(パッパッと表示切り替え)
  • LED をランダムに光らせる(ゆっくりと表示切り替え)
  • 面パターンを動かす(2種類)
  • キットの標準パターン

が表示出来るようになりました。これでもコンパイルした結果は 4708 bytes だそうです。ATMega328なのでまだまだ余裕ありますね。

[nicodo]sm15687878[/nicodo]

Youtube はこちら

ソースはなんの工夫もないので秘密にすことも無く力技でこんな感じということを以下にさらしておきますわ。

/*

gallileo-7 4x4x4 LED Kit

LED Pattern modified by Masahiro Kusunoki z-gypsy @ nifty.com
2011/9/23 ver 0.1

*/

//74LS164に接続されているpinを設定
#define dPin 2
#define cPin 3

//LEDのカソードにつながっているpinを設定
int layerPin[4] = {8,9,10,11};

//LEDの表示状態を保存
int buf[4];

void setup(){

//使用するpinを設定
for(int i=0;i<4;i++){ pinMode(layerPin[i],OUTPUT); } pinMode(dPin,OUTPUT); pinMode(cPin,OUTPUT); } void loop() { int rand; clearLed(); rand = random(5); switch(rand) { case 0: pattern01(); break; case 1: pattern02(); break; case 2: pattern03(); break; case 3: pattern04(); break; case 4: pattern05(); break; } } //valの中身で初期化する void bufclear(int val){ for(int i=0;i<4;i++){ buf[i] = val; } } void bufclear2(int val1, int val2, int val3, int val4) { buf[0] = val1; buf[1] = val2; buf[2] = val3; buf[3] = val4; } //bufferを表示する gallileo-7 original code void sync(int time, int buffer[]){ int i, j, count; for(count = 0; count < time; count++){ for(i = 0; i < 4; i++) { shiftOut(dPin, cPin, MSBFIRST, (buffer[i] >> 8));
shiftOut(dPin, cPin, MSBFIRST, buffer[i]);
digitalWrite(layerPin[i], HIGH);
delayMicroseconds(500);
digitalWrite(layerPin[i], LOW);
}
}
}
void sync2(int buffer[]) {
int i, j, count;
for(count = 0; count < 3000; count++) { for(i = 0; i < 4; i++) { shiftOut(dPin, cPin, MSBFIRST, (buffer[i] >> 8));
shiftOut(dPin, cPin, MSBFIRST, buffer[i]);
j = count / 15;
switch(j) {
case 0:
case 199:
sync03(i, 0, 0);
break;
case 1:
case 198:
sync03(i, 43, 0);
break;
case 2:
case 197:
sync03(i, 86, 0);
break;
case 3:
case 196:
sync03(i, 125, 0);
break;
case 4:
case 195:
sync03(i, 161, 0);
break;
case 5:
case 194:
sync03(i, 192, 0);
break;
case 6:
case 193:
sync03(i, 217, 0);
break;
case 7:
case 192:
sync03(i, 235, 0);
break;
case 8:
case 191:
sync03(i, 246, 0);
break;
default:
sync03(i, 500, 0);
break;

}
}
}
}

void sync03(int i, unsigned int delay01, unsigned int delay02) {
digitalWrite(layerPin[i], HIGH);
if(delay01 > 0) {
delayMicroseconds(delay01);
}
digitalWrite(layerPin[i], LOW);
if(delay02 > 0) {
delayMicroseconds(delay02);
}
}

void pattern01() {
bufclear(0xFFFF);
//表示
for(int i=0;i<20;i++){ sync(50,buf); } //bufを0x00で初期化 bufclear(0x00); //ひとつずつ点灯 for(int i=0;i<4;i++){ for(int j=0;j<16;j++){ buf[i] = buf[i] << 1; buf[i] = buf[i] | 0b01; sync(50,buf); } } //ひとつずつ消灯 for(int i=0;i<4;i++){ for(int j=0;j<16;j++){ buf[i] = buf[i] << 1; sync(50,buf); } } } void pattern02() { int i; for(i = 0; i < random(10); i++) { bufclear2(random(65535),random(65535),random(65535),random(65535)); sync2(buf); } } void pattern03() { int i; for(i = 0; i < random(10); i++) { bufclear2(random(65535),random(65535),random(65535),random(65535)); sync(500, buf); } } void pattern04() { bufclear2(0xffff,0x0000,0x0000,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0x0000,0xffff,0x0000,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0x0000,0x0000,0xffff,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0x0000,0x0000,0x0000,0xffff); sync(100, buf); bufclear2(0x0000,0x0000,0xffff,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0x0000,0xffff,0x0000,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0xffff,0x0000,0x0000,0x0000); sync(100, buf); bufclear2(0x000f,0x000f,0x000f,0x000f); sync(100, buf); bufclear2(0x00f0,0x00f0,0x00f0,0x00f0); sync(100, buf); bufclear2(0x0f00,0x0f00,0x0f00,0x0f00); sync(100, buf); bufclear2(0xf000,0xf000,0xf000,0xf000); sync(100, buf); bufclear2(0x0f00,0x0f00,0x0f00,0x0f00); sync(100, buf); bufclear2(0x00f0,0x00f0,0x00f0,0x00f0); sync(100, buf); bufclear2(0x000f,0x000f,0x000f,0x000f); sync(100, buf); bufclear2(0x1111,0x1111,0x1111,0x1111); sync(100, buf); bufclear2(0x2222,0x2222,0x2222,0x2222); sync(100, buf); bufclear2(0x4444,0x4444,0x4444,0x4444); sync(100, buf); bufclear2(0x8888,0x8888,0x8888,0x8888); sync(100, buf); bufclear2(0x4444,0x4444,0x4444,0x4444); sync(100, buf); bufclear2(0x2222,0x2222,0x2222,0x2222); sync(100, buf); bufclear2(0x1111,0x1111,0x1111,0x1111); sync(100, buf); } void pattern05() { int i; int rand; for(i = 0; i < 12; i++) { rand = random(12); switch(rand) { case 0: bufclear2(0x1111,0x1111,0x1111,0x1111); break; case 1: bufclear2(0x2222,0x2222,0x2222,0x2222); break; case 2: bufclear2(0x4444,0x4444,0x4444,0x4444); break; case 3: bufclear2(0x8888,0x8888,0x8888,0x8888); break; case 4: bufclear2(0x000f,0x000f,0x000f,0x000f); break; case 5: bufclear2(0x00f0,0x00f0,0x00f0,0x00f0); break; case 6: bufclear2(0x0f00,0x0f00,0x0f00,0x0f00); break; case 7: bufclear2(0xf000,0xf000,0xf000,0xf000); break; case 8: bufclear2(0xffff,0x0000,0x0000,0x0000); break; case 9: bufclear2(0x0000,0xffff,0x0000,0x0000); break; case 10: bufclear2(0x0000,0x0000,0xffff,0x0000); break; case 11: bufclear2(0x0000,0x0000,0x0000,0xffff); break; } sync(100, buf); } } void clearLed() { int i; bufclear(0x00); for(i = 0; i < 20; i++) { sync(50,buf); } } [/c]

シュミカセの望遠鏡に手持ちのリングでビデオカメラ付けられるか確認した。

基本的には、BORG の輪っかを使用します。今回は私のビデオカメラは HDR-CX560V(37mm)なので、シュミカセ→M57[7402] + SD-1X[7410] + M57→M37AD[7403] が基本になります。ただし、使用するアイピースによっては、SD-1Xと37mm変換リングの間をヘリコイドなど適当なものをかませて延長する必要があるかもしれません。ちなみに、写真にあるおおきなアイピースは40mmのやつですが、これは延長が必要でした。

ということで、仮組みしたところです。

ピント出るか確認中。望遠鏡はMeadeの 200mm/f10 です。 f6.3レデューサー付けても大丈夫でした。気温30度越えてる状況のテストなのでゆらぎがひどかったですけど、ケラレの範囲の目安はわかります。以下15mm,25mm,40mmのアイピースの参考です。25と40mmの差が出ないのは、光路長が伸びても広いアイピースなので相殺されたのでしょうか…まぁ、専門的なことはいいです。てっとりばやいところで30mm前後くらいでなんとかなるかなぁという感じでしょうか。



今日の晩は急にISSが来たのでビデオで撮ってみた。

とりあえず、HDR-CX560 のビデオカメラにガンバッテもらいました。youtube にも同じ題名で上げてます (1920×1080) ニコニコ動画のほうは1280×720です。にしても、ツベはアップロードした動画ファイルに入ってる楽曲を一発で認識しよった。すごいと思った。

[nicodo]sm14897873[/nicodo]

台風2号が近付いてきたので、雨雲のインターバル撮影したけどイマイチやった。

台風2号が近付きつつあるのですが、予報では夜に温帯低気圧になるようです。
今日は雨もやみそうにないので、自宅引きこもりなので雨雲の様子をインターバール撮影

Re: 急に新しいヘッドセットが欲しくなった

先日、ヘッドセットが欲しくなったという blog のエントリーでコンデンサマイクの電池ボックスでも作って試してみようかというのを書いたんで、なんか使いまわし出来そうなものは無いかいなとジャンクボックスを見るも、オペアンプがいくつか出てきたのでこれでゲインコントロール付きアダプタのようにしてもいいし、オーディオI/Fもマイクアンプは入ってるでしょうから、抵抗とカップリングのコンデンサだけでも十分でしょう。問題は電池ボックスの在庫が無いというところでしょうか。ということで、この週末大須に出来たらいきましょう。

あとジャンクケース開けたついでに写真に撮ったのは、組み立てる気になればすぐ出来るニキシー管時計キットの一部。ケースが面倒くさいので放置状態。これもまず組んでみてからあとから改造ということでしょうか。

時計キットで遊んで、ヘッドセットはいいやつ買うか。Amazonと楽天で探そう。

ビデオ編集ソフト Edius6 が届いたのでインストール

今頃になって、グラスバレーの Edius 6 アップグレード版を通販で購入しました。先程手元に来たので、媒体不良があるといけないので、速攻でインストールしてみます。

その前に Edius 5 をアンインストールしましたが、NewBlue のプラグインがアンインストール出来なかったので、Revo Uninstaller を使用して無かったことにしました。

それ以外のアンインストール作業と  Edius 6 のインストール作業は順調で、バージョン 6.02 へのアップデートもHASPドライバの更新の時にいやなメッセージが出ましたが最終的には無事セットアップ完了となりました。

Edius Pro 5 の赤色ドングルは大丈夫かいな?と思うくらい LED が大変明るく光ってくれてましたが、Edius 6 のドングルは、Edius 4 のと同じ緑色に戻りましたし LED  の明るさも控え目になったので嬉しいです。あまりにも LED が明いと気になるもんで…

今はすぐ編集しなきゃいけないネタが無いのですが HDR-HC3 の IEEE1396 に出てくる TS を適当にキャプチャーしてみるとか、確認はそのうちしましょう。と言ってもこの週末は墓参りで大阪行くしちょっと後回しすかね。