6C33C-B シングルアンプの増幅率の確認と帰還抵抗の目安を確認

2014-05-03 21.22.35

なんだかんだと失敗を重ねながらも配線完了(帰還抵抗以外)までやってきました。とにかくゲインを測らないと帰還抵抗をどれくらいにして良いやら見当つかないので、オシロ引っ張り出してきて測定。

6C33C_Lch
6C33C_Rch

オシロのハードコピーは、入力に 100mV 程度の入力の時に出力がどれくらいになるか測ったものです。上が左、下が右のチャネルです。おおよそ 150倍の増幅率になりました。

帰還抵抗

帰還をかけないときの増幅率がわかりましたので、帰還抵抗をどれくらいにするか表計算であたりをつけます。6.8k から 10k あたりで様子見したいと思います。これでも今使ってる大昔のミニコンポスピーカーだとボリュームちょっとまわしただけで大音量になりそうな雰囲気。

ボリューム絞り切った状態で、スピーカーからハムが聞こえるのでスピーカー端子をテスターで測ると 20mV 程度出てます。ハム乗ってますが左右同じ大きさなので電源由来かヒーターからかは切り分けは出来ていません。

今日も、フロントガラスの氷りの模様が素敵だったのでパチリ

正直題名のとおりなのですが、今朝も寒くてフロントガラスがびっちり凍ってました。今日もなんか条件があるんでしょうけれども模様らしきものがうっすら見えたので iPhone4 で撮影。結構近寄っても撮れました。んで、知らん間に iCloud 経由で Mac の iPhoto や Windows ならマイピクチャかどっかに撮った写真がコピーされてるので手間いらずで便利でんな。

あとは、写真リサイズして Blog に貼り付けるだけですわ。

雷撮影(Lightning photography)に必要なものはなんだろう

どういうわけか、今まで雷なんか撮影しようとは全くもって思ったこともありませんでしたが、なんか最近撮影出来たらいいなぁと思うようになってきたので少しづつ材料を揃えていっているところです。今時の話であれば「ビデオカメラをポンと置いて撮影しておけばいけるでしょう」というのが私の思う一番楽そうな方法

ビデオカメラじゃなくてデジカメで撮影したいときはここのサイトによると、雷の距離にもよるけれども、ISO感度を下げて、絞りを調整しつつ、バルブ撮影しまくれと。撮影パラメタの大まかな目安は先程のサイトに説明があります。デジカメなら、広角レンズがあるのでビデオカメラよりも画角は広くなるのでいいかな。

あとは、明るさの変化や、電波のノイズをトリガにしてシャッターを切るという方式ですが、この方式は先の方式に比べて雷の全体というよりかは、ちょっと遅れて撮影する形になります。ここらへんも、電線垂らした簡易アンテナの信号をいきなり増幅(ラジオなら同調回路がありますが)して、後段でフォトカプラなどを接続してシャッターコントロールしたり、フォトトランジスタので検出した光の変化を微分してワンショットパルス作成するかマイコンで処理して、シャッターコントロールする方法も例としてはあります。フォトトランジスタ式は感度にもよりますが、ちょっと明るいところではすぐ飽和してしまい使いものにならない可能性が考えられます。

ということで、まだ検討中ですが夏休みのお題には手頃かなーと思いつつ、トライ&トライですな。

カメラのリモートコード MC-22 買った

ふと、最近電子工作キットもろくに作っていないという状況なので、少しリハビリということで

雷放電探知キットと、カメラのケーブルを購入。雷放電探知キットの写真は何日か前にもここにのせたような気はします。雷がなった時にAMラジオに雑音がはいるので雷来たなというのがわかりますが、このキットも雷放電のノイズを増幅して、LED点けてみたり今回であれば私はカメラのシャッターを切りたいので、カメラのケーブルと接続する。という工作をしたいなーと思ってるところでございます。

なので、工作的には一応フォトカプラで絶縁はしとこかなという程度で難易度は低いです。正直なところ、雷などはビデオカメラ回しとけばいいんですが、今回はこのキットを部品屋さんで見つけたのでちょっくらやってみましょうというところです。あとは、フォトトランジスタで光りを拾うのも思い付くところですが、こちらは実験ネタにするか決めかねてます。

ケーブルの先っぽがバナナプラグか…

昨日の雪はよく降りましたね。

まぁ、愛知県一宮市へ引越しして数年が立ちますが、1月16日からの雪は今迄にない降り方でした。確かに毎年車が雪に埋まるとかはありますが、今年は岐阜寄りだけでなく豊橋方面まですごかったらしく、数年ぶりとのことでした。

問題は、今日帰宅時に道路が凍っているとやだなぁ、ということろでしょうか。

自宅のベランダの雪の用紙

雪で埋まった車

名古屋駅近くの会社から見た雪の様子