20121013 ヴァイオリンレッスン104回目(今の教室14回目)

月曜日にレッスンして中4日、劇的にどうにでもなるわけ無いので出来たところを発表する形でレッスンへ。気候も良いので助かります。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 2~6、8~11番

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですが右手の動きはそう簡単にどないもなりません。というのは前回も言うたところ。今日もピッチずれるのと右手一緒にブラッシュアップです。まぁ、次回も聞かせていただきますというステータスであります。

3rd ポジション導入の練習から。「ステップ式ヴァイオリン教本III」の10番シューベルトの子守歌と11番の F.ヴォールファールト 作品45の31より、エチュードです。子守唄のほうはなんとかいいでしょう。エチュードは、最後の3度づつ2オクターブの下りでピッチ悪いということで次回聞かせていただきます。目先はポジションチェンジを安定化させることと、指の幅の取りかたでしょうか。

次回は10月27日の予定。

多機能タイマの基本部分ができたので、これからはコーディング中心に

時計表示の基本部分が出来たので今後はマイコンではやりたくないユーザーインタフェースの設計です。今は RTC の時間を一定時間毎に VFD に表示するというところが出来ています。RTC には BCD で時間や日付が格納されていて、最初は

return(bcd - (6 * (bcd >> 4)));

のような形で BCD を BIN に変換して変数に格納していましたが、表示のところでなぜかその変数から読み出しても空っぽ。コンパイラの最適化の影響だとは思われますが個人的には変数に volatile を書くと負けと思っているので、そのまま BCD 値のまま扱うことにしました。(どうせ RTC は時計だけなので軽いのです)。

ということで、目先は

  • ケース組み込みに向けて部品の採寸
  • ラーメンタイマの仕様検討(時間間際にしゃべってお知らせ)
  • デジタル一眼用インターバルタイマの仕様検討
  • RTC の時間再設定画面の検討
  • 上記3項目の画面遷移をどうするか検討

というところでしょうかね。真っ先にライブラリ化したいのは、ボタン押されて、時刻やタイマ値の増減とそれの表示を連動させるところなどです。

Arduino のソースも、メインと、AquesTalk pico のクラスと、DS1307 RTC のクラス、Noritake VFD モジュールのクラスと増えてきましたね。今のところコンパイルして 7kB 程度なのでまだいけます。

多機能タイマの構成を少しいじっています。

先日の動作確認で AquesTalk pico を 5V 動作させてもあまり気にならない声だったのでシールドの電源を 5V 統一します。これに伴ない以下の変更を実施

  • AquesTalk pico は 5V 動作に変更。
  • 3.3V の電源ライン廃止
  • I2C レベルシフタ撤去
  • CDS は夜間使用がほぼ固定されるので廃止
  • デジタル一眼用のリモートコード対応

という変更をかけまして基板上の部品も少し変わりました。TLP521 も載せてカメラのリモートコード用軍端も接続。半押しと全押し両方信号出さないとシャッター切れなかったため、都合3本です。

20121008 ヴァイオリンレッスン103回目(今の教室13回目)

今日のレッスンはいつもと違い午前にレッスン。前の先生の時は名古屋市中心部で10:30からだったので、午前中にレッスンするのも久しぶりで良い感じ。秋らしさも増してきていますが、直射日光はまだまだ暑い。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 2~6、8~10番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.

C Dur の音程がなかなかあわないのもなんといいますか、仕様ですと言いたくなるような状態ですが、なんとか調整しつつというところ。飲み過ぎとかはいいわけになりませんが、出発前の音階ウォーミングアップに時間かけてたらもうちょっとマシになったかな?

前回時間切れで放置した 3rd ポジション導入の練習から。使う教本は山岡耕筰著「ステップ式ヴァイオリン教本III」です。1の指を 3rd ポジションの位置へ移動させる練習で各弦について移動の練習と10番がシューベルトの子守歌のエテュードなのでそれをピッチ外さないよう気を付けながら弾いてみます。まぁ、3と4の指のひっつけ具合などで簡単に音外れるので注意というところでしょう。次回も子守歌のエテュードと教本11番の練習もしておきましょうというステータス。

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですが右手の動きはそう簡単にどないもなりません。ギターなども時々弾くので左手は言われてもなんとかですが、右手は今迄やったことない動きが連発なのでその動きを習得するところから始めなければいけません。今日も前回に続きスタッカートパターンの練習ですが、ちょっとマシになってきたけど次回もやりましょうということです。1番のボゥイングのアレンジはあと何パターンかはするのであせらずに。

左手は、4の指が無意識のうちに指板から離れて縮めてしまいます。これは弾くとき効率悪いので意識しながら矯正しましょう。というのも追加の宿題です。

次回は10月13日の予定。

献血回数無事インクリメント

来年の予定表やノートPC入れとけるカバンの購入で出掛けましたが、時間に余裕もございましたゆえ献血にも行ってまいりました。今日は「まいどなんば献血ルーム」です。受付では 400ml お願いしますと。はて、余ってたかと思いつつも承諾。まぁ早く終るしね

本日の処遇品はいつもの液体の洗濯洗剤。に加えてマクドナルドの引き換え券でした。献血カードの回数は47回になりました。

タカハシ鏡筒バンド 95S の三脚ネジ交換

タカハシの鏡筒バンドのうちいくつかの種類は、上にカメラなど軽い物がマウント出来るようネジが出ています。しかしながら、このネジはがっちり固定されているため、実際何か付けようと思うと自由雲台などをカマさないとどうにもなりませんという物。

今回ガイド鏡を付けてみたかったのでネジを交換してみることにします。今回購入したのは、ウィンバリーのカメラネジです。これ2種類あってカメラ用とレンズ用がありますが、カメラ用はネジ切ってあるとこが短かいのでレンズ用を購入です。

このネジの頭は六角レンチになっているのでガッチリ締めることが出来ます。

付けてみたところ、まぁギリギリでしたがOKです。Borg のガイド鏡もシッカリ固定出来ました。

赤道儀に物載せる練習

機材のテストというか、昔使ってたのがはたして大丈夫なのかを確認しに出かけたいのです。ということで、赤道儀にシュミカセと SKY90 を載せてみました。今回はデジカメお手軽撮影セットをイメージした形で、主鏡 + ガイド鏡のセットになります。

シュミカセは、アルミマルチプレート経由で少しズラして設置。シュミカセの鏡筒は前後にガラス入ってるので、単体ではある程度バランス取れますが、デジカメなどぶら下げるとリアヘビーとなります。なので、鏡筒動かしてバランス取らせるわけですけど、限界だったのでプレートかましてオフセット付けたという感じ。バランスウェイトも2個でギリギリというところ、延長シャフトがあればなんとか行けるかな。


SKY90 は、ポン付けで何の問題もなく組みあがります。こっちはガイド鏡を微動ユニットには付けずいきなり取り付けてます。まぁ、SKY90にレデューサ付た焦点距離なら、ガイド星入れるのに多少望遠鏡振っても大丈夫かな?という感じ。ここらへんは実際のテスト必要ですね。


20120929 ヴァイオリンレッスン102回目(今の教室12回目)

朝はまだ天気もってたのですが、午後あたりからパラパラ雨が降り始めて実に蒸し暑い状況。弦も久しぶりにガットコアなパッシオーネ(普通)を張りましたがさすがにこの湿気では普通のガット弦と変らないくらいピッチ変ります。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.

今日の音階練習で、C Dur(C Major)やりましたが、なかなか合わない。アルペジオするときの3度5度離れた音は響く場所にするよう心がけてくださいねと注文。# や b の調になれば例えば「ソ」の音であっても押さえる場所は微妙に変化します。音律も意識しつつ音階練習、音を覚えて下さい。と うへぇ~。平均律もあやしいオッサンには難しい。

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですがスタッカートの右手の動きがよくわからなかったので聞いて、こんな感じというのを見せていただいて、さらに練習しましょうというところ。なんで聞いたかと言うと、弓が弦にふれたままか、そうでないか。の確認でした。

あとは、大阪近辺の楽器屋の話をしまして何件かお店の名前が出てきたので毛替えのタイミングでどっか行ってみようかと思う。

次回は10月8日月曜の予定。

Windows7 64bit 環境で Meade DSI PRO 動作確認

天体観望へ行けるよう、機器の動作確認中ということなのですがいかんせん転勤していた時期は何も出来ずで、大阪戻ってからぼちぼちというやつです。

まずはオートガイダーで使用するカメラの動作確認。カメラは Meade DSI PRO

Meade のサイトから AutostarSuiteWebEdition55.exe と Envisage_V7.9 Win7.zip をインストールしました。カメラだけなら Envisage だけで良いのですがプラネソフトを入れていなかったのと、画像処理のソフトもあるので AutoStar も入れてます。ということで、Mini BORG の筒にカメラ差してみて壊れてないか確認

まぁ、動作確認なのでヘリコイドなんかも付けずにやってますが日中にテストしたから筒そのものをスライドさせてますが本当は付けます。

とりあえず、数キロ先の生駒山の木が写ったのでカメラは壊れていなようで一安心。ボヤッとしてるのは100m先くらいの電線がボケて写ってるせいです。1時間くらい放置していてフリーズしなかったので多分大丈夫かな。

その後、夕方になりましたが、Mini Borg のリングをミラー外した形+ヘリコイドで組み直して再度ピント来るかの確認。高安山の気象レーダーに目印になっていただきました。同時に同焦点アイピースも作っておいたので、夜間でも大まかところまでのピント出しすぐ出来るようなりました。あとはフォーカス合せのマスクで精度上げましょうというところですね。

Windows7 64bit で動かない古いUSBシリアル変換アダプタ USB-RSAQ2,Q3の修正 追記1

元の Blog 記事: Windows7 64bit で動かない古いUSBシリアル変換アダプタ USB-RSAQ2,Q3の修正

この USB-RSAQ2,Q3 の記事について、質問などいただきありがとうございます。最新の Windows 版ドライバ(PL2303_Prolific_DriverInstaller_v1.7.0.zip)には PL2303CheckChipVersion.exe というのが同梱されておりまして、試しに私の手持ちの PL-2303 のチップバージョンを確認してみました。以下の3つです

  • 元 USB-RSAQ2
  • 元 USB-RSAQ3
  • RoyalTek RGM-3800 GPS ロガー

RSAQ2 に乗っているのはチップバージョン返せないようですね。そんだけ古いのかな

RSAQ3 のはXA, HXA と表示された。

GPS ロガーのはもう少し新しい物でした。