20121008 ヴァイオリンレッスン103回目(今の教室13回目)

今日のレッスンはいつもと違い午前にレッスン。前の先生の時は名古屋市中心部で10:30からだったので、午前中にレッスンするのも久しぶりで良い感じ。秋らしさも増してきていますが、直射日光はまだまだ暑い。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 2~6、8~10番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.

C Dur の音程がなかなかあわないのもなんといいますか、仕様ですと言いたくなるような状態ですが、なんとか調整しつつというところ。飲み過ぎとかはいいわけになりませんが、出発前の音階ウォーミングアップに時間かけてたらもうちょっとマシになったかな?

前回時間切れで放置した 3rd ポジション導入の練習から。使う教本は山岡耕筰著「ステップ式ヴァイオリン教本III」です。1の指を 3rd ポジションの位置へ移動させる練習で各弦について移動の練習と10番がシューベルトの子守歌のエテュードなのでそれをピッチ外さないよう気を付けながら弾いてみます。まぁ、3と4の指のひっつけ具合などで簡単に音外れるので注意というところでしょう。次回も子守歌のエテュードと教本11番の練習もしておきましょうというステータス。

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですが右手の動きはそう簡単にどないもなりません。ギターなども時々弾くので左手は言われてもなんとかですが、右手は今迄やったことない動きが連発なのでその動きを習得するところから始めなければいけません。今日も前回に続きスタッカートパターンの練習ですが、ちょっとマシになってきたけど次回もやりましょうということです。1番のボゥイングのアレンジはあと何パターンかはするのであせらずに。

左手は、4の指が無意識のうちに指板から離れて縮めてしまいます。これは弾くとき効率悪いので意識しながら矯正しましょう。というのも追加の宿題です。

次回は10月13日の予定。

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