朝はまだ天気もってたのですが、午後あたりからパラパラ雨が降り始めて実に蒸し暑い状況。弦も久しぶりにガットコアなパッシオーネ(普通)を張りましたがさすがにこの湿気では普通のガット弦と変らないくらいピッチ変ります。
- 楽器のチューニング
- C Dur 音階の練習
- Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
今日の音階練習で、C Dur(C Major)やりましたが、なかなか合わない。アルペジオするときの3度5度離れた音は響く場所にするよう心がけてくださいねと注文。# や b の調になれば例えば「ソ」の音であっても押さえる場所は微妙に変化します。音律も意識しつつ音階練習、音を覚えて下さい。と うへぇ~。平均律もあやしいオッサンには難しい。
カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですがスタッカートの右手の動きがよくわからなかったので聞いて、こんな感じというのを見せていただいて、さらに練習しましょうというところ。なんで聞いたかと言うと、弓が弦にふれたままか、そうでないか。の確認でした。
あとは、大阪近辺の楽器屋の話をしまして何件かお店の名前が出てきたので毛替えのタイミングでどっか行ってみようかと思う。
次回は10月8日月曜の予定。