今週の買い物など

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今週21日(木)に携帯電話の電池を入手しに DoCoMo ショップへ。今使ってる携帯電話は1年3ヶ月程度経過したと思います。携帯内蔵のラジオ使いながら画面見てたり、新しくない iPad mini のテザリングするなどで結局のところ毎日充電しないと次の日アウトというような状況。1,500ポイントで電池パック安心サポートが受けられるのでとりあえず入手しておくことに。翌日、来店時の顧客対応についてのアンケートに答えたら 40 ポイントくれるというでそれの対応もしました。

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次は、22日(金)の夜ですね。請負で行ってるお仕事先(新大阪駅西側の事務所)から退出したあと、散髪行こうと梅田立ち寄るも一杯だったので日本橋行くことに。なんでかというと23日(土)は、香港からのプリント基板、RSさんからの部品宅配待ちというイベントがあるため。とりあえず、これで IN-9 VU キット 10 セット分のパーツは揃うはず。RS さんに依頼したパーツのうちチップLEDだけが、分納になったのと平日は宅配便受取難しいので、実質30日に全て揃って12月再販予定に間に合いそうという状況です。これはこれでストレス一個減った。

梅田とか出たらヨドバシとかいうのもアリなのですが、居間のノートPC不調でだましだまし使ってる状況なので今量販店行くと Microsoft Surface Pro 2 買ってしまいそうなので近寄らない選択を実施中。(ポイントカードとかも平日持ってあるかないようにしているのも抑止力になっている…)

IN-9 ネオン管使用キットのプリント基板発送された(配送日数が伸びた感じする)

IN-9 バーグラフネオン管を使ったキットが在庫切れ。それにともない基板の補充をしています。今回も製作依頼枚数は少ないので海外にオーダーします。

  • 2013/10/30 ガーバーデータ送付と支払い
  • 2013/10/30 同日にデータチェックなどの事前確認も終った模様
  • 2013/11/02 基板製作開始
  • 2013/11/05 製作完了して、出荷手続き
  • 2013/11/06 伝票番号の通知来る(会社香港なのに、何故か伝票番号は SG なのでシンガポール)
  • 2013/11/11 本当にシンガポールの国際交換局から発送された模様
  • 2013/11/19 国際交換局に到着(川崎)・通関手続中
  • 2013/11/20 国際交換局から発送

という状態、今回は日本郵便の国際郵便追跡でも「国際交換局から発送」と出たので前回の行方不明と違い安心です。この国際交換局から発送と出ても、今回お安い書留扱いなのでいつ飛行機に乗るかわかりません状態。ということで、以前は2週間程度でほぼほぼ到着していたものが、3~4週間くらい余裕みとかないと駄目という状態になりました。なんとか今月中には届いて欲しいところです。次からは EMS 便でお願いすることにします。

FEDEX, UPS もオプションとしてあります。香港から私のところでしたら UPS 最強です。過去実績では21日に UPS が受取りした荷物が夜間時間には動き始めてあっというまに配達されます。通常、私のところは UPS のトラックが配達に来るエリアでは無いので宅配便委託になるパターンで通常は 1 日よけいにかかるはずですが、このときは当日配達でした。

  • Hong Kong 2013/10/22 2:21 処理完了: UPSへの引渡し準備ができました
  • 2013/10/22 13:52 発地国センタースキャン
  • Chek Lap Kok, Hong Kong 2013/10/22 23:00 空港出発時刻
  • Shenzhen, China 2013/10/22 23:30 空港到着時刻
  • Shenzhen, China 2013/10/23 3:52 空港出発時刻
  • 8:15 空港到着時刻
  • 9:51 空港上屋スキャン(輸入)
  • Osaka, Japan 2013/10/23 12:30 空港出発時刻
  • 2013/10/23 13:22 仕向国センタースキャン
  • Osaka-shi, Japan 2013/10/23 16:26 配達済み

わたしの家基準では FEDEX は、UPS よりデフォルト1日余計にかかります。FEDEX の営業所が家から数キロ先圏内にあったりするので早いかなと思いきや、朝関西空港に着いた荷物がお昼に営業所についても、ドライバーさん当日配達してくれず翌日配達です。ついでに不在持ち帰りになると悲惨です。夕方できっちり業務終了なんで連絡つきません。

期間を定めてコメント欄を出さないようにします

お手数かけますが、コメントスパムの対応で期間を定めてコメント欄を出さないようにしてみたいと思ってます。
まぁ、相手はスクリプトかなんかでしょうから痛くも痒くもないとおもいますが、何らかの変化があるか見たいので。

IN-12 ニキシー管8桁表示ユニットキットをリリース

ロシア製ニキシー管 IN-12b を使用した8桁表示キットをリリースします。ニキシー管の表示で 5 文字盤は 2 をひっくり返して再利用されている残念な仕様のものですが、それでも入手は難しさが増してきています。頒布物としてもそんなに数出せるものではありませんがよろしくお願いします。

部品点数が少し多いのと書き込み済みマイコンを準備しないといけないため、公開在庫数少なめで出して売り切れたら補充の繰り返しで対応しようと思っています。ご了承ください。

ニキシー管8桁表示キット、リリースの目処がたってきました。

ニキシー管8桁表示キットのリリース準備中。回路図と部品ピッキングリストの突き合せなどの確認作業中です。これが出来れば出荷準備は整います。今回は一般的な部品を梱包するだけでは無く、部品の事前動作確認も増えています。

  • マイコンボードのはんだ付けと改造
  • マイコンボードへプログラム書き込み
  • 表示ユニットに差してプログラムが動作するか確認
  • ニキシー管(8個)の点灯チェック(0~9と,)
  • K155ID1 のチェック

これらの追加作業があるため準備に必要な時間が大幅に延びることを確認しています。ショッピングカート的には、数個づつ在庫出す感じの運用になります。ご了承下さい。

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現在は5セット分の部品をパッキングしているところです。あとは、点灯確認したニキシー管包めばOKかな

ヴァイオリンの弦切れましたのでサクっと交換

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少しだけ練習と思い楽器を手に取ると A線がダラリ。あぁ、また緩んだかと思いペグ回しても??。弦が千切れてました。湿度の変動や温度変化もひどいこの夏を乗り越えた弦です。よくがんばりましたというやつです。

進捗どうですか?

IN-9 VU メーターキットは部品手配中です。基板もオーダーしています。納期かかる部品も手配してます。12月までには10セット用意出来る見込です。

IN-12 ニキシー管 8桁表示キットは、ファーストリリース 5セット分の部品などは揃っていますが、説明書が出来ていないのでリリース待ちです。慣れてる方は回路図とプリント基板のシルク印刷だけで組んでいただけますが、さすがに最低限の説明は必要なので説明書出来るまでリリース待ちという状態です。もうちょっと待って下さい。

wordpress-3.7-ja 更新

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Wordpress-3.7-ja の更新が来ていたので、放置していてもアレなんで更新することに。前回は、データベースの更新中というところで止まってインストールし直すというエライ目にあったので今回最後まで自動で更新出来るか心配でしたが、無事完了です。

これは、記事が正しくポスト出来るかの動作確認用の記事です。すいません。

IN-12b ニキシー管 8桁表示ユニット マイコン側基板の動作確認

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マイコン側の基板がやっと到着しましたので、ブレッドボードで動かしてた部品などをハンダ付けしたいと思います。

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ハンダ付け終った部品面。一番左はニキシー管基板と連結するためのコネクタ部、その隣に 74141 互換の K155ID1 のドライバ IC とトランジスタで組んだアノード側の回路。フォトカプラ使わなかった理由は、頒布品買っていただいた方に少しでも多くハンダ付けしてもらうためですというのは嘘で、4回路入りの耐圧高いフォトカプラが入手しにくいという理由です。中央は MC34063 使った一般的な DC/DC コンバータ。緑色の基板秋月で購入した RTC-8564 のリアルタイムクロックモジュールです。コイン電池でバックアップします。右端の赤い基板は Strawberry Linux Da Vinch ボードで ATMEGA32U4 の AVR マイコンが載っています。

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ニキシー管の基板と、マイコン側の基板はヘッダーピン・ソケットで連結するようにしてます。写真ではボックスコネクタになっていますが、これはブレッドボードの確認時はフラットケーブル接続していた名残です。外すのが面倒だったためこのまま使用

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PC と接続するための USB – シリアル変換を接続して、時刻設定やら、基本的な動作確認を行ないます。ここでは Sparkfun の FTDI 基板の写真を載せていますが、赤フグさんの USBシリアル変換基板も直接刺せます。また秋月のFT232RL基板からTX/RX/GND を接続しても使えます。

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ということで、無事動いてメデタシであります。最初の確認で判明した回路変更必要部分は 5V の受けに使ってる 100μF の電解コンを 470μFくらいにしないと、電源切ったときに、RTC パワーフェールフラグが立ってしまうくらいですかね。今の所みつかった問題はこれだけ。