IN-9 VUキットの部品補充中

お待たせしている IN-9 VU キットですが、現在 11月在庫復活目指しパーツ補充中です。

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このキットでは必ず必要になる IN-9 用アクリル板です。先日レーザーカットしていただき到着です。

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キットで使う電子部品の大半は、RS さんから仕入れています。これも海外在庫などが混る関係で納期が2回、3回に分納されるのが常ですが、今回も同じ。まぁ10月下旬には揃いそうなので問題は無いでしょう。

あとは

  • 共立さんの荷物待ち
  • ハザイ屋さんで切ってもらうプラ板着荷待ち
  • 自分で日本橋行って購入するネジ類
  • 説明書書き直し

が残っています。一番時間使うのは説明書書き直しですかね。次の頒布から少し部品の位置変更があるためです。今月中には在庫数0から9にしますのでしばらくお待ちください。10でないのは私が説明書のために1台組立てするからです…

HOZAN L-50 の実体顕微鏡用の LED ライト製作2

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昨日作った LED リングライトは明るすぎるので調光器を作ります。買い物しに行くのは面倒なので家にあるものでなんとかします。ケースはリードの PL-4 というちょっと大きい箱があったのでこれを使うことにします。

ledController

回路図です。555 を使用した定番回路です。部品で Nch MOS-FET に STP4NK60Z を使っていますが、RDS の大きな FET なのでおすすめしません。RDS の小さな FET を選らんで下さい。これを使用した理由は余ってたからというのが一番なのですが、今回の LED リングライトは、LED 33個使用してます。LED の電流は 20mA です。フルパワーで点灯させたときは、20mA × 33 = 660mA の電流が必要です。FET RDS(最大) 2Ω あるので、最大 0.87 W の熱が出ます。最高輝度で使わないことと、小型の放熱器を付けて対応しているので問題ない判断をしています。真空管アンプのリップルフィルターや、ニキシー管電源に使うような FET しか持っていないので仕方ありません。
ちなみに、このときの発振周波数の実測は 12kHz でした。

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とりあえずボリュームを絞った状態で、LED うっすら光る状態。

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ボリューム半分くらいで、十分な明るさです。大至急で作ったのでいまいち感が出まくっていますが、気が向いたら組み直したいですね。

HOZAN L-50 の実体顕微鏡用の LED ライト製作

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ヤフオク見てたらホーザンの L-50 を発見。ニコンの照明付きと悩んだのですが、L-50 のほうに入札。これといった競合もなく 1万6千円 で落札。で、届いたのが写真のやつでございます。不具合のある点は下記2点

  • アイピースのアイカップが無い
  • 土台のゴム足が1個なくて3つだけ付いてる(笑)

上記不具合のうちアイカップはホーザンの通販で購入。まだカタログ落ちしていないので大丈夫でした。2つめのゴム足無いのは新品のゴム足に付け替えて終了。さくっと完了であります。

しかしながら、やはり照明が無いと細かいところの観察もままなりません。ということで、LED リングライトを作るべく材料調達のため通販と日本橋へ買い物。

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日本橋の千石電商で LED リング基板を買ってきました。これは、LED パラダイス言うところが販売元の基板です。この基板には、5050(5060) サイズの SMD LED が付けられるようになっています。日本橋で手頃な LED なかったので LED パラダイスのサイトで、LP-5060H252W-3 という色温度 6000K の LED を購入。アルミでこの基板を固定出来るマウントを考えます。

純正の照明を付けるための 6mm のネジ穴が切ってあったので、これにアルミ板固定してなんとかならないかとドローソフトでマルとシカクを描きます。んで、位置あってるか確認

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だいたいの位置が決まったので、1mm のアルミ板加工開始。1mm だとけっこうやわらかいので、シッカリ固定したいなら厚めのアルミ板がいいと思います。買いにいくのが面倒になったので家にあったのを使いました。

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根性でマルを抜きまして、LED 基板乗せてみてええ具合か確認と、微調整して金具のほうは完成。

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LED リング基板に 150Ω のチップ抵抗と LED をはんだづけ。チップ部品と入ってもサイズの大きな部品なのではんだづけは難しくありません。

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はんだづけも終りまして点灯確認。あまりの眩しさにこれはヤバイとスモークのアクリル2枚重ねで防護。それでも眩しい。点灯確認は OK でございます。

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LED リングライトを HOZAN L-50 に取り付けます。ええ具合であります。

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フルパワーで照らしてるところ。ちなみに右手のカーテンにはお日様あたってます。どんだけ明るいねん

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顕微鏡は倍率上げると暗くなっていきますが、関係ない明るさであります。というか明るすぎて瞳が縮んで視野が狭くなる。次回はリングライトの調光器を作ろうと思います。

近鉄奈良線若江岩田~東花園上り線高架になったので記念きっぷ買いに

近鉄奈良線連続立体交差事業のうち、奈良方面へ向う下りは 2010年5月30日に開通しました。それから4年後の今日 2014年9月21日になんば方面へ向う上り線も高架になりました。下り線高架のときはまだ愛知県民でしたので友人から話聞いただけでそれ以上のアクションはなかったのですが、近鉄奈良線ユーザーの今日現在、記念きっぷは手に入れようと思い、ちょっと出かけてまいりました。高架になる駅は若江岩田、花園、東花園の3駅ですが、この3駅の入場券(硬券)が21日に東花園駅で限定販売されるということです。(23日からはそれぞれの駅でも販売されます)
にしても限定とかそういう言葉に弱いわたくしでありました…

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自転車で東花園駅へ移動。地上線の踏切の遮断棒は外されて、立ち入り禁止のロープが張られていました。駅の改札口も閉鎖です。

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6時前に記念きっぷの行列に並びます。実は売り切れ寸前でギリギリのタイミングでございました。

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きっぷを購入後の帰り道、ちょうど高架が始まる部分にさしかかる電車が来たので1枚。向こうは奈良方面で手前が大阪方面になります。向うから来た電車はそのまま坂を下りまして地上線に入っていたのですが、写真のように下り坂だいぶ降りたところから高架に乗るかたちで弓みたいにまがってますな。ここでは線路切り替えにともなうカーブもあるはずですが、今日は電車乗っていないので不明。すぐわかることなのでいいでしょう。

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買ってきたきっぷを台紙からはがしたところ。両面テープで貼られているため速攻ではがしました。

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今日の日付の入場券でございます.台紙ののりをどうやって取り除くか悩み中

京都国立博物館の新館オープン展示見に京都へ


より大きな地図で 2014/09/15 京都国立博物館 を表示

2014年9月14(日)に京都国立博物館の平成知新館がオープンした記念展示があるということで、ちょっと見にいきました。午前中に用事すませちゃう方向の行動パターンなので朝から動きます。

07:22 瓢箪山駅 (Hyotanyama Sta.)
いつもなら近鉄電車で京都行くのですが、布施駅からバス出てたことを思い出したので移動の向きは大阪市内方面行きに。普通電車に乗車して布施駅へ

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07:44 近鉄 布施駅 (Fuse Sta.)
大阪バス の京都特急ニュースター号 8:00 発のに乗車です。時刻表では1時間で京都に着く予定

09:02 京都駅 八条口 (Hachijō Ent.)
4sq のチェックイン記録が八条口になっていますが、正確には八条口向かい MK タクシーのところにある停留所です。高速乗るまでの下道も流れていて第2京阪も順調なため時間通りに到着です。

09:11 京都駅烏丸口バスターミナル (Karasuma-guchi bus terminal)
京都駅北側のバスターミナルから、市バスに乗って三十三間堂のほうへ行くバスに乗車

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09:21 京都国立博物館
時間前に着きましたが開館してました。

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おなじみの本館。この横というか北側に新館が建ちました。

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えらいサッパリした建物ですなぁ。美術館ちゃうんやからと一瞬思ったりもしますが、奈良国立博物館もサッパリした感じなので同じようなもんかと。1階から3階まで展示コーナーがあり、常設の展示物や特別展示のものを見ることが出来ます。2階は絵巻や絵画、3階は古代の出土品や陶磁器が中心、それ以外のさまざまな分野の展示が1階にたくさんという感じ。

今日は520円の普通料金でしたが10月7日からの次回特別展示 修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺 は、1,500円。まぁ、一気に全部見られる機会はそうそう無いと思われるので気にしときたいところ。

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12:00 すぎマルツに立ち寄りました。店先に真空管ジャンク発見。まぁ日本橋で目先必要なものを買っているので店内ちょっと見て即退散。お昼ごはんの時間です。

12:43 ドトールコーヒーショップ 京都新京極三条店
お昼ごはんのチェックイン無いですね。ごはんはハンバーグ定食をいただいてます。そのあとコーヒー休憩

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12:51 JEUGIA 三条本店
本店の地下フロアの楽器コーナーと、ちょっと離れたところにある弦楽器コーナーへ。ここで弦購入

13:14 京都鳩居堂
ここと、数件隣りの民族楽器のお店でブラブラ

13:43 烏丸御池駅 (Karasuma Oike Sta.)(K08/T13)
14:04 竹田駅 (Takeda Sta.)
14:46 大和西大寺駅 (Yamato Saidaiji Sta.)
15:06 石切駅 (Ishikiri Sta.)
15:12 瓢箪山駅 (Hyotanyama Sta.)

足も痛くなってきたので帰ることにしました。市役所前から電車乗ってもいいのですが、もうちょっとだけ歩こうと烏丸通りまで歩いて電車乗ります。帰りの乗車時間1時間半は、早くも無く遅くもなくという標準的な時間でした。

TOCOS 超簡単!無線マイコンTWE-Lite で、標準アプリを少し試してみた

TWE-Lite にはあらかじめアプリケーションが書き込まれています。 超簡単! TWE標準アプリ がそれなのですが、これは、親機の Digital 入力を子機の Digital 出力に、親機の Analog 入力を子機の PWM 出力に出す、シリアルでテキストもやりとり出来るというアプリケーションですが、親機から子機への一方通行ではなく双方向で動きます。

タクトスイッチ2つを親機の Digital 入力に、半固定抵抗を Analog 入力に接続。子機側は Digital 出力、 PWM 出力それぞれに LED を接続して、親機で拾った変化が子機に伝わるかやってみました。

[youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=6aXLv8A4FEc”]

動画のように、親機で拾った変化を子機に伝えられました。TWE-Lite のシリアルポートから出てくるテキストを拾えば、通信出来るモジュール全てのポートの値も拾えるので監視にも使えると思います。

あとは、オフィシャルサイトの資料がリンクだらけで地味につらい。応用編レベルは必要なリンクでいいですが、最初の取っ掛かりのところ他の資料とダブっても一本のストーリーで資料にしていただけるとありがたい。あとは誤字は見直しして下さいということで。

標準アプリがわかれば(慣れれば)使いやすい無線モジュールかと思います。

TOCOS 超簡単!無線マイコンTWE-Lite で、シリアル透過モードを少し試してみた

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半固定抵抗やボリュームでお世話になっている東京コスモス電機さんから出ている無線モジュールです。無線モジュールといえば XBee ですが、日本橋のシリコンハウス店頭の吊し在庫を見て、お値段と DIP 形状品、PC 接続すぐ出来る USB スティックタイプがあることから TWE-Lite DIP と ToCoStick を購入してみました。

TWE-Lite DIP は無線モジュール単体が DIP 形状の基板に載っているだけのものです。ToCoStick は無線モジュール + FTDI USB シリアル変換がセットになっていて USB メモリみたいなケースに入っているものです。この2つで通信してみようと思うのですが、今回は、標準で書き込まれているアプリではなく、シリアル通信専用アプリで通信してみる実験。普通に USB シリアル変換で直結すれば良いのですが、無線化も使えるかな? とふと思ったのでちょっと試してみます。

ファームの書き込みソフトや、ビルド済みアプリケーションは 東京コスモス電機 ワイヤレス事業部のメーカーサイトからダウンロードします。

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ToCoStick の書き込みは本体を USB ポートに差して TWE-Programmer.exe を起動すれば書き込み出来ますが、TWE-Lite DIP は写真のように USB シリアル変換を接続して TWE-Programmer.exe から書き込みしないといけません。このUSBシルアル変換は、たまたま手持ちのものを使用しましたが、メーカーから USBアダプター TWE-Lite R という専用のものも販売されています。アプリケーションの書き換え手順は省略させていただきます。

今回は、メーカー提供ビルド済みのシリアル通信専用アプリを設定して使用します。PC に差して使う ToCoStick を設定。TeraTerm で ToCoStick のCOMポートを開いてボーレート 115200 で接続します。キーボードから + プラスキー を何回か叩くと↓のようなメニューが出ます。

--- CONFIG/TWE UART APP V1-02-10/SID=0x810069f7/LID=0x00 -E ---
 a: set Application ID (0x67720103)
 i: set Device ID (121=0x79)
 c: set Channels (18)
 x: set RF Conf (41)
 r: set Role (0x0)
 l: set Layer (0x1)
 b: set UART baud (38400)
 B: set UART option (8N1)
 m: set UART mode (T)
 k: set Tx Trigger (sep=0x0a, min_bytes=1 dly=100[ms])
 h: set handle name []
 C: set crypt mode (0)
 o: set option bits (0x00000000)
---
 S: save Configuration
 R: reset to Defaults

i: set Device ID (121=0x79) を、121 にして親機にします。あとm: set UART mode (T) を T(透過モード)にして、S で保存します。

TWE-Lite の設定も ToCoStick と同様に。TeraTerm で TWE-Lite のCOMポートを開いてボーレート 115200 で接続します。キーボードから + プラスキー を何回か叩くと↓のようなメニューが出ます。

--- CONFIG/TWE UART APP V1-02-10/SID=0x810079a5/LID=0x65 -E ---
 a: set Application ID (0x67720103)
 i: set Device ID (1=0x01)
 c: set Channels (18)
 x: set RF Conf (41)
 r: set Role (0x0)
 l: set Layer (0x1)
 b: set UART baud (38400)
 B: set UART option (8N1)
 m: set UART mode (T)
 k: set Tx Trigger (sep=0x0a, min_bytes=1 dly=100[ms])
 h: set handle name []
 C: set crypt mode (0)
 o: set option bits (0x00000000)
---
 S: save Configuration
 R: reset to Defaults

i: set Device ID (1=0x01) を、1 にして子機とします。あと、通信のモードはm: set UART mode (T) を T(透過モード)にして、S で保存します。

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これで、準備が出来たので、適当なターゲットを TWE-Lite DIP に接続して PC と通信出来るかやってみました。今回は Raspberry Pi のマイコンボードのシリアルコンソール出力を TWE-Lite のポートに接続し、PC 側に ToCoStick を差して TeraTerm で ToCoStick の COM ポートをオープン。

スクリーンショット 2014-09-12 22.40.21

無事接続できて、コマンドも打てましたので良しとしましょう。ただし、USBシリアルで PC 直接接続したときに比べて伝送速度は遅いようで ls -l などの表示速度は遅かったです。このため数kバイト一気に流しただけであっさり文字欠落とか発生することがあります。raspberry pi のシリアルコンソールのボーレート落とすのが手っ取り早い解決方法と思います。/etc/inittab の最後に コンソール用 getty の起動があるのでそれを修正して起動しなおせばok。TWE-Lite 設定メニューに再送回数などがあるのでそういうところを調整すればいけるのかと思われますが、無線で送れる速度よりもuart の速度を下げるのがいいです。
マイコン工作物などでは1回あたりせいぜい数十バイト送ればいいと思うのですが、この程度なら無線モジュールのバッファに入るので気にしなくてもちゃんと送れます。
シリアル通信に特化したところだけで実験しましたが、モジュールには GPIO 端子や I2C, アナログ入力など一般的なマイコンの端子も出ていて使用可能なためいろいろ楽しめそうです。

9月7日の日本橋お買い物

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朝方思った以上に涼しかったので、自転車で日本橋へお買い物行きました。

  • DATA IMAGE F040346DSSWBG03 4.3inch 480×272 16:9 TFT 液晶(PSP 液晶みたいなやつ)
  • EPSON ディスプレイコントローラIC評価ボード
  • 2.8inch 320×240 TFT タッチスクリーン付き液晶
  • OV7670(FIFO付き)カメラモジュール
  • バブルディスプレイ QDSP-6064
  • ブレッドボード 1枚
  • 収縮チューブなど消耗品

最初は金曜日の夕方帰りしに日本橋寄って帰るつもりが駄目になり、土曜はお疲れさんと雨やったので家から出ずというやつ。で、日曜日の買い物となりました。液晶関係を購入していますが自己学習用のネタでございます。

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俗に言う PSP 液晶ですが、ピンアサインなどは違う液晶です。それと買わんでも良かったのですが制御ボードも。制御ボードのほうにコネクタとヘッダピンの変換付いてるし、FPGA と、マイコン両方で動かしてみるんだったら持っててもいいか。という理由で購入。セットで買うと 5000 円になります。

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タッチパネル付き液晶が使えるようになると工作の幅は広がるかなー、という程度の理由で購入。過去キャラクタ液晶で設定メニュー出すようなものでも超メンドクサイのはわかっているので、タッチスクリーンのインタフェース作るときの規模感を体験しておきたいというのが無理矢理こじつけた理由。

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バブルディスプレイ QDSP-6064 は、1つのモジュールに 7セグ 4桁 はいっているちっちゃな表示器です。電源は 1.6V~最大2.0V までで使用するもののようです。完全にお遊びようになるかな。

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だいぶ前にトラ技かなんかに載ってたようか記憶があるのですが、カメラモジュールも購入。画素数の多そうなのが売り切れでお店に残ってたのは FIFO 付きの写真のものだけでした。カメラ側のタイミング気にせんで読み出せるのでこれでいいやと購入。

キットにつながりそうなものを買ってないなぁ。

BOSE QC3 の交換品が届いた。

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8月30日にヘッドアームのところのパッドがぼろぼろになった BOSE QuietConfort3 を BOSE 心斎橋プレミアムショップに持って行って修理依頼してきました。受付してもらった時には混んでて1ヶ月くらいかかるかも知れません。とのことでしたが1週間で着。2011年6月に修理依頼した BOSE QC3 の交換品が届いた。 ときと対応時間はかわりない感じでした。

修理は前回よりも少し下って 12,400円 + 消費税(8%) 992円 = 13,392円で送料無料。

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修理依頼して返ってくるのはヘッドホン本体の交換品は当然ですが、ケーブルも付いてきます。今回来たケーブルのピンは今迄の金メッキでは無くシルバーに変更されていました。一番手前が前回修理のときのスタンダードケーブル、向こう2本が今回同梱されていたケーブルです。スタンダードケーブルのほかに、iPhone, iPad 対応のマイク・音量調節対応のケーブルも付いていてちょっと嬉しかったりします。

2008年に買って、2011年6月交換、2014年8月交換なので3年サイクルでんな。