20120728 ヴァイオリンレッスン95回目(今の教室5回目)

この数日高温注意情報が発令されるような爽やかな晴天であります。そのおかげで大変暑ぅございます。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ音階教本 P7 C音階練習
  • 篠崎バイオリン教本2 72 「アリア」
  • 76 「菩提樹」

今日の日中は36℃まで普通に行ってしまったために防音室のある最上階はエアコンを動かすも時既に遅し、能力の低さから熱風かきまぜるだけの状態に。ということでレッスン前のウォーミングアップは叶いませんでした。そういう状態で汗かきながらレッスンへゴーというやつであります。

立ち上げはとりあえず、C Major 音階からです。今日やる曲にあわせて Eb Major 音階するべきですが、なんと言いますかとりあえず C からやろうという形。まだ演奏姿勢の修正途中のためゆっくりでいいのです。C Major 音階したついでに48ページの左手の毎日の練習も少し実施。左手の形に注意。これはつい癖で左手小指を引っ込めてしまうのを指摘。注意しようとしてもそう簡単には修正にはいたりません。

篠崎バイオリン教本2 72番「アリア」は前回に続きまして3回目でございます。こちらは、2〜3回通しで弾いてみまして、まぁこれはいいでしょうというステータス。

残りの時間は、篠崎バイオリン教本2 76番「菩提樹」です。こちらは今日から開始です。とりあえず全体をさらえるかの確認から。こちらは誰かが歌っていた記憶があって曲は知ってます。のである程度は楽なのですが、事故りっぱなしではありましたがなんとか最後まで。という状態。練習なので Adagio くらいの速さから練習ですが、いかんせん知ってるのでもうちょい早くてもと思いつつ、ゆっくり・みっちり弾くのも難しいので当分の間はネチネチやりたいと思います。

それにしても、今日は弦をキーキーしまくりとひどかったです。でも右手の角度とかは今日覚えた!! 忘れるまでは大丈夫!!

次回は8月4日土曜の予定です。

20120721 ヴァイオリンレッスン94回目(今の教室4回目)

梅雨明けのアナウンスがあったと思うのですが、今朝からピンポイントで土砂降りの大阪府下。気温は下がるものの湿度は半端な状態では無く結局エアコンかける状態の日でございました。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ音階教本 P7 Bb音階練習
  • 篠崎バイオリン教本2 70番 「夢」
  • 72番 「アリア」

先週はレッスンの予定でありましたが、花粉症がひどいため欠席しました。今週は前回のレッスンからの続きとなります。

今回は、ヴァイオリンの構える位置が修正されていますので、ほとんど音階になるかという状態です。個人的な癖でついヴァイオリンのエンドピンよりに構えてしまうのですが、顎当てに顎が来るポジションへの修正です。個人的には右手の弓の角度がかわるために地味にやっかいな修正でございます。が、ここで目立つ個癖は抜いておこうと思いましたので少しづつではありますが修正かけていきたいと思ってます。

今回はフォームの修正があるので前半は音階練習を非常にゆっくりした弾き方でチェックされます。案の定ピッチおかしいのは突っ込まれますが、小指が丸まって薬指引っ張ってるなどでピッチがおかしくなってると。調にあわせた指のパターンができればいいのですが、なかなかそうはいきませんというやつです、

篠崎バイオリン教本2 70番「夢」は前回に続きまして2回目でございます。こちらは、2〜3回練習しまして、まぁこれはいいでしょうというステータス。

残りの時間は、篠崎バイオリン教本2 72番「アリア」です。こちらは曲の出だしが p dolce の指示ですが、全然音量足りない。やはり自宅で練習すると音が小さくなりがちです。ホールの端まで響くように演奏しましょう。あとはピッチおかしいところなどの修正と楽譜のミスプリと思われるところの修正をいれて時間切れ終了であります。

次回は7月28日土曜の予定です。カイザー1番も練習しとこ。あとはポジションチェンジもいわれたな。これは後でいいかな。

20120707 ヴァイオリンレッスン93回目(今の教室3回目)

梅雨前線が北上するせいで、7日のAM3時頃雷や大雨の大変やかましい音に目覚めてしまいましてそのまま朝を迎ましたと。中途半端なまま夕方のレッスンへゴーなのであります。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ音階教本 P7 Bb音階練習
  • 篠崎バイオリン教本2 69 「ガボット」

新しい先生ところも3回目なのでやっと慣れてきたかな?というところです。

レッスンの前半は音階で後半は曲というのはどこでも一緒でございます。今日は Bb の音階の練習。それをしつつ私のフォームで気になるところの修正。私の場合は以前からエンドピンの上くらい(顎当てのはじっこ)が楽器を挟み込むポイントになっていましたが、どうも不自然とのことです。顎当ての広い所が遊んでる状態ですね。ここの修正からです。かなり違和感ありますが、そのうち慣れるかな。弾けないポジションであれば駄目ですけれども修正の範囲内であれば動かせる範囲でやりましょうと思いました。

実際フォームの修正が入ると、右手の感覚も違ってきますし左手も微妙な違いになるのでキリキリ巻かないと追い付かないのですがここはじっと修正に取り組みたいと思います。あとは、音量小さい。というか今の眼鏡で弓のところはややボケで見えるせいもありかも知れませんが指板寄りで弾いてる。基本に戻って指板と駒の中間を意識。

残りの時間は、篠崎バイオリン教本2 69番「ガボット」です。あまり練習出来ていませんでしたがなんとかマル。70番「夢」72番「アリア」を見ておきましょうというところ。

ということで、あっと言う間に時間切れ終了。次回は7月14日土曜の予定です。

20120623 ヴァイオリンレッスン92回目(今の教室2回目)

台風4号、台風5号から温帯低気圧に変った影響の雨など大変な一週間でしたがこの週末は幸いにして降水確率は低めと。ということで必要最低限の装備でレッスンへゴーであります。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ音階教本 P7 Bb音階練習
  • カイザー練習曲 1番
  • 篠崎バイオリン教本2 69 「ガボット」

今日からは引越しした先での2回目のレッスンです。先週の今週でどうにかなるわけでも無く、どっちかといいますと心斎橋のヤマハで教本買って来ました状態であります。愛知県在住のころは篠崎バイオリン教本1と2を使用していましたが、正直なところは先生から楽器の構え方などを教えていただいていたということです。

次の先生のもとで体験レッスン並びに初回のレッスンでの状況から

  • 習い始めて間がない割には右手もある程度は安定してきているように見える
  • ピッチ悪いけど、左手もそれなりに前の先生の指導のおかげで型は出来つつある
  • 正直いい先生に教わっておられたと思います。

と、拾いにくい所もピックアップいただいありがたいことです。

ということで、ヴァイオリンのレッスンはいつも通り音階練習からスタートであります。今回からは小野アンナ著ヴァイオリン音階練習を使用しますが、この音階教本とカイザーの本を買ったのが一昨日のためそれを申告。了解ということで、今回は先生からここやってみましょうと指示いただきそこからスタート

次はカイザー練習曲1番ですが、前回は篠崎教本の短縮版でしたがこちらも買ってきた普通バージョンでのレッスンです。今回初回ということで非常にゆっくり弾いて音取りから開始という状態です。なのでピッチの確認などをしまして終りと。次回はある程度弾けてないとヤバそうな雰囲気であります。が、普通バージョンかつ音階の下りのところは基本的に4の指を使いなさいという指示が入ったため、ちょっとパニックです。

残りの時間は、篠崎バイオリン教本2 69番「ガボット」です。こちらは思っていたよりテンポゆっくり目に来たので勢いで弾けずきちんと弾かないと駄目。というのが露呈しまして撃沈。

ということで、あっと言う間に時間切れ終了。次回は7月7日土曜の予定です。

音階教本とカイザー練習曲(1冊目)購入

先週から新しい先生の所でレッスン再開しました。で、今後のレッスンに必要になると思われる教本として音階練習の本は持っておいたほうが良いでしょう。また、カイザーは篠崎教本での短縮版でもいいし、一般的なのでもいいです。ということで、小野アンナ著 ヴァイオリン音階教本とカイザー練習曲の1冊目を購入しました。

どっちも楽譜見ただけで結構涙目になりますが、弾けるとこからやっていきましょう。

20120616 ヴァイオリンレッスン91回目(今の教室初回)

九州から四国にかけて大雨。大阪も雨の強さが安定しない一日。徒歩10分ちょいの教室ですが雨のためGEWAのゴツイほうのケースにバイオリン突っこんでレッスンへ行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 68番 音階練習(G moll)
  • 69番 ガボット
  • カイザー短縮版1

今日からは引越しした先での初めてのレッスンです。先週体験レッスンでおつきあいいただきまして、ここで世話になろうと決めたところになります。ということで、今月分の月謝をお渡ししてレッスン開始でございます。

が、先生も私のレベルは全くわかっていませんし、私のほうも先生のやり方がわからないのと、雨降りでいつもの軽いバイオリンケースではなくて重くて頑丈なほうのケースにしたため、肩当て忘れてしまいまいったという状態。お話をしつつ A=442Hz ですという確認などをしつつ、とりあえず最初は前の教本の続きで69番のガボットからやりましょかと。ということで、Gマイナー音階から。

まぁ、先生が代ったことと3ヶ月程度の空白期間がありますので演奏姿勢の確認から、速攻で右手のチェック入りまくりでございます。また、バイオリンを構えた時に顎当てに接触する部分はバイオリンの真ん中になりますが、顎当てもいろいろあるので見たほうがいいと。という形でチェック。

あとは様子見で、カイザー短縮版やってみましょうということで、1番を少し練習。初見の練習ですね。一般的なカイザーでも、篠崎教本のカイザーどちらでもいいので、どっちやるか決めて下さいということ。個人的には篠崎教本の短縮版でも手にあまりそうなのですが、もう一回大阪市内出た時に楽譜立ち読みして決めたいと思います。

ということで、すぐに時間切れ終了。次回は6月23日土曜の予定です。

ヴァイオリン体験レッスン

題名の通りなのですが、引越しをしてからヴァイオリンの体験レッスンにやっとこさ行くことが出来ました。これからお仕事がどうなるかはわかりませんが、レッスン日は土曜日もしくは日曜日を確保する方向を考えていました。しかしながら土日は競争率が高くて正直大阪市内まで出掛けないと無理という状況が明らかになるにつれてですね、徒歩圏内で教室を発見。早速連絡し、体験レッスン OK となった次第です。

引越し前まではヤマハ音楽教室のレッスンでしたが今回は個人のお宅でのレッスンです。なのでそういう方向のお作法は知らないまま行ってまいりましたがなんとかエスコートいただき無事終了と。とりあえず、前回のレッスンで最後になってる篠崎バイオリン教本2「バグダットの酋長2」で様子見てもらいましたが、精一杯いいであろうところをピックアップいただきなんとかかんとかという状況。少し一緒に演奏いただいたり、音程おかしいところはピアノで基準の音聞かせていただいたりと体験にもかかわらず熱心に指導いただきました。後はレッスンの月謝であるとか回数設定の考え方などについて相談させていただきまして、個人的には今後こちらでお世話になるかなというふうには思っております。

まぁ、オッサンの趣味なのでキリキリ巻いたレッスンでは無いのが救いか。

20120422 ヴァイオリンレッスン90回目

本日は、九州から四国・中国地方でエライ雨とのこと。こっちは小降りですが大丈夫かどうか判断つかなかったので車でレッスン行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 54番 音階練習(F Dur)
  • 63番 ラフォリア
  • 67番 バグダッドの酋長2

今日も代理の先生なのですが先週に引き続き同じ方なので楽です。が、私のほうが全然練習していないので進捗ないですよと一言報告しつつ、家探しの話やら、世間話しつつの、ウォーミングアップ。

「63番 ラフォリア」は4回目のレッスン。今日は通しで弾いてみます。弾き始めは弓全部使うくらいの感じでハッキリ発音させる。 mf と書いてますがもっと大きな音で。最初の1小節目でクレッシェンドも付る感じ。あとは、強弱をもっとわかるように弾く。曲後半は、先週の練習とあまり変化はありませんでしたため特に指摘しようにも先週言うてるから練習してねというステータス。飛ばす感じのスタッカートは右手の動きなので根気よくやるしかありません。が、オッサンにはそういう動きも体得するには時間が必要なのです…

「67番 バグダッドの酋長2」は、レッスン終了時間に迫っていましたが「弾けますか?」ということで、こちらも通しで最後まで弾いてみます。アレグロと書いてますが、もっとゆっくりでいいです。曲全体では、p / mf / ff と曲の終りに近付くにつれて音が大きくなりますが、音量全然足りてない。楽譜にアクセント付けたら良い場所の指示と区切りのポイントを記入いただき、曲の最後のところを一緒にレッスンいただきました。先生の音が良く聞こえたということは私の音量は全然足りてないということを体感。また、この曲はさきほど曲とは調が違うので、ピッチおかしいところの指摘。家での練習で ff の強さの練習は引越ししたら多分可能かな?

あとは、次の先生見つかるまで48ページの左手指の練習や、音階の練習は積極的に継続して練習しておくのは良いことと思う。出来ればちゃんとレッスンいただける個人の先生がベストですが、こればっかりは相性もあるのでなんともというお話をいただきまして時間ちょいオーバーでレッスン終了となりました。

次回のレッスンはいつになるでしょう。ヤマハ音楽教室での最後のレッスン日の様子でした。主担当の先生はじめ代理の先生も同じオーケストラの団員の方でした。全くの入門者相手に熱心に教えていただいたことに感謝します。

20120415 ヴァイオリンレッスン89回目

昨日の午前中は雨で、本日は晴れ。ときますとですね。花粉が多いわけですよ花粉が。朝の目覚めからして栄養分吸い取られた感じのダルさが体中にみなぎっております。こんな日でも最善をつくしてレッスン行くのです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 50ページ 音階練習(C dur, F Dur)
  • 63番 ラフォリア
  • 66番 バグダッドの酋長1

今日と次回は代理の先生なので復習モードです。といっても先生と同じオケにいらっしゃる方なのでレッスンの結果はだだもれになるはず。今回のレッスンでは前回やったラフォリアの後半部分の練習に時間いただきました。

「63番 ラフォリア」は3回目のレッスン。ここは前回先生から「スタッカートは弓を弾ませる方法で弾けるよう練習してみて下さい」という注文があったので、今日の先生にそれを伝えて開始。先生も「へぇ~」てな具合ですが、本来はこういう弾き方ということで、再度手本を見せていただき、今回は違う奏法にチャレンジいうことで宿題にしたのかな?ということで飛ばしの練習やりましょうということで。おつきあいいただきました。

表現としては、弓を弾ませますがピチカートみたいに音の鳴ってる時間が短かいのは駄目(弓が弦から離れすぎ)、弓の毛は弦に近い状態で。なので右腕はレガートよりもストロークは短かくなるけど動きますよと。発音の開始は弓の毛と弦の摩擦が限界に達して弦が動いた瞬間が飛んでる状態と思ってください。ハイ、理解出来ます。実践は難しいです。ということで右手の訓練と思ってひたすらやるしかない状況です。

「66番 バグダッドの酋長1」は、久しぶりだったのでつっかえながら最後まで。こっちは H Dur の音階のうちやはり Eb のピッチに注意するのと、それにつられて D のピッチが下らないようにしてもらえばあとはまぁ、なんとか。曲の最後の G 線から E 線の移弦で雑音出さない。弓の動きに注意ということでした。それ以外は特に修正は無いでしょう。なのでバグダッドの酋長2 のほうやっといてください。

来週も同じ先生なのでOK。知らない先生だと説明からやり直しですからねぇ。ラフォリアとバグダットの酋長2の練習予定。

次回のレッスンは4月22日の予定です。そして、ヤマハ音楽教室での最後のレッスン日になる予定です。

20120401 ヴァイオリンレッスン88回目

今日の予想最高気温が11℃で微妙な感じ、この時期来て行く服に悩みますなぁ。というのは前回も言うてたことですけれども、今回も同じ状況。おまけに完全に寝坊したので出る前のウォーミングアップもないままレッスンへ行くはめに。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 50ページ 音階練習(C dur)
  • 63番 ラフォリア
  • 66番 バグダッドの酋長1

家出るまえのウォーミングアップもしない状況なので、正直立ち上がっていません。音階練習からゆっくりと立ち上げ。C dur やりながらピッチなどを確認。ついでで、移弦時の雑音含めて手抜き演奏はことごとくチェックされて修正と。で、やっとこさ手が動く感じになってきたところで、曲のレッスンへ移行。

「63番 ラフォリア」は2回目のレッスン。1回流して先生の気になるところのチェック。演奏開始時のビブラート。手の角度がギター握り。もっと寝かせる。ビブラートをかける速さにも注意。鏡見て自己チェックの方法を教えていただきました。前半最後の ret. は印刷されているところよりも、最後の音符を引っぱるかんじでいきましょう。曲後半テンポ指示 Allegretto はこれくらいの速さでという指示と。スタッカートは弓を弾ませる方法でヤレと。うへぇとか思いつつやってみることにします。

「66番 バグダッドの酋長1」も前回に続いて2回目。前回よりひどかった。こちらテンポを保つところに注意しつつ弾きますがいかんせん練習していないのでダメダメ。時間切れ間近かのためワンポイントだけ。曲の最後のG線からE線への移弦で雑音出してしまうので、こういうふうに移弦してくださいと練習の方法を教えていただいたところで45分間終了となりました。

スケジュール次第ですが次回以降は代理の先生になるかも知れないので、今日が先生に教えていただく最後のレッスンかも。何もわかっていない本当の入門者を教えていただき、ここまで弾けるようになった御礼を言い本日のレッスン終了です。次回は先生と同じオケにおられる代りの方が来られる予定です。(何回か教えていただいたことのある知ってる人なので安心です)

次回のレッスンは4月15日の予定です。