九州から四国にかけて大雨。大阪も雨の強さが安定しない一日。徒歩10分ちょいの教室ですが雨のためGEWAのゴツイほうのケースにバイオリン突っこんでレッスンへ行ってまいりました。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 68番 音階練習(G moll)
- 69番 ガボット
- カイザー短縮版1
今日からは引越しした先での初めてのレッスンです。先週体験レッスンでおつきあいいただきまして、ここで世話になろうと決めたところになります。ということで、今月分の月謝をお渡ししてレッスン開始でございます。
が、先生も私のレベルは全くわかっていませんし、私のほうも先生のやり方がわからないのと、雨降りでいつもの軽いバイオリンケースではなくて重くて頑丈なほうのケースにしたため、肩当て忘れてしまいまいったという状態。お話をしつつ A=442Hz ですという確認などをしつつ、とりあえず最初は前の教本の続きで69番のガボットからやりましょかと。ということで、Gマイナー音階から。
まぁ、先生が代ったことと3ヶ月程度の空白期間がありますので演奏姿勢の確認から、速攻で右手のチェック入りまくりでございます。また、バイオリンを構えた時に顎当てに接触する部分はバイオリンの真ん中になりますが、顎当てもいろいろあるので見たほうがいいと。という形でチェック。
あとは様子見で、カイザー短縮版やってみましょうということで、1番を少し練習。初見の練習ですね。一般的なカイザーでも、篠崎教本のカイザーどちらでもいいので、どっちやるか決めて下さいということ。個人的には篠崎教本の短縮版でも手にあまりそうなのですが、もう一回大阪市内出た時に楽譜立ち読みして決めたいと思います。
ということで、すぐに時間切れ終了。次回は6月23日土曜の予定です。