昨日の午前中は雨で、本日は晴れ。ときますとですね。花粉が多いわけですよ花粉が。朝の目覚めからして栄養分吸い取られた感じのダルさが体中にみなぎっております。こんな日でも最善をつくしてレッスン行くのです。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 50ページ 音階練習(C dur, F Dur)
- 63番 ラフォリア
- 66番 バグダッドの酋長1
今日と次回は代理の先生なので復習モードです。といっても先生と同じオケにいらっしゃる方なのでレッスンの結果はだだもれになるはず。今回のレッスンでは前回やったラフォリアの後半部分の練習に時間いただきました。
「63番 ラフォリア」は3回目のレッスン。ここは前回先生から「スタッカートは弓を弾ませる方法で弾けるよう練習してみて下さい」という注文があったので、今日の先生にそれを伝えて開始。先生も「へぇ~」てな具合ですが、本来はこういう弾き方ということで、再度手本を見せていただき、今回は違う奏法にチャレンジいうことで宿題にしたのかな?ということで飛ばしの練習やりましょうということで。おつきあいいただきました。
表現としては、弓を弾ませますがピチカートみたいに音の鳴ってる時間が短かいのは駄目(弓が弦から離れすぎ)、弓の毛は弦に近い状態で。なので右腕はレガートよりもストロークは短かくなるけど動きますよと。発音の開始は弓の毛と弦の摩擦が限界に達して弦が動いた瞬間が飛んでる状態と思ってください。ハイ、理解出来ます。実践は難しいです。ということで右手の訓練と思ってひたすらやるしかない状況です。
「66番 バグダッドの酋長1」は、久しぶりだったのでつっかえながら最後まで。こっちは H Dur の音階のうちやはり Eb のピッチに注意するのと、それにつられて D のピッチが下らないようにしてもらえばあとはまぁ、なんとか。曲の最後の G 線から E 線の移弦で雑音出さない。弓の動きに注意ということでした。それ以外は特に修正は無いでしょう。なのでバグダッドの酋長2 のほうやっといてください。
来週も同じ先生なのでOK。知らない先生だと説明からやり直しですからねぇ。ラフォリアとバグダットの酋長2の練習予定。
次回のレッスンは4月22日の予定です。そして、ヤマハ音楽教室での最後のレッスン日になる予定です。