20120422 ヴァイオリンレッスン90回目

本日は、九州から四国・中国地方でエライ雨とのこと。こっちは小降りですが大丈夫かどうか判断つかなかったので車でレッスン行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 54番 音階練習(F Dur)
  • 63番 ラフォリア
  • 67番 バグダッドの酋長2

今日も代理の先生なのですが先週に引き続き同じ方なので楽です。が、私のほうが全然練習していないので進捗ないですよと一言報告しつつ、家探しの話やら、世間話しつつの、ウォーミングアップ。

「63番 ラフォリア」は4回目のレッスン。今日は通しで弾いてみます。弾き始めは弓全部使うくらいの感じでハッキリ発音させる。 mf と書いてますがもっと大きな音で。最初の1小節目でクレッシェンドも付る感じ。あとは、強弱をもっとわかるように弾く。曲後半は、先週の練習とあまり変化はありませんでしたため特に指摘しようにも先週言うてるから練習してねというステータス。飛ばす感じのスタッカートは右手の動きなので根気よくやるしかありません。が、オッサンにはそういう動きも体得するには時間が必要なのです…

「67番 バグダッドの酋長2」は、レッスン終了時間に迫っていましたが「弾けますか?」ということで、こちらも通しで最後まで弾いてみます。アレグロと書いてますが、もっとゆっくりでいいです。曲全体では、p / mf / ff と曲の終りに近付くにつれて音が大きくなりますが、音量全然足りてない。楽譜にアクセント付けたら良い場所の指示と区切りのポイントを記入いただき、曲の最後のところを一緒にレッスンいただきました。先生の音が良く聞こえたということは私の音量は全然足りてないということを体感。また、この曲はさきほど曲とは調が違うので、ピッチおかしいところの指摘。家での練習で ff の強さの練習は引越ししたら多分可能かな?

あとは、次の先生見つかるまで48ページの左手指の練習や、音階の練習は積極的に継続して練習しておくのは良いことと思う。出来ればちゃんとレッスンいただける個人の先生がベストですが、こればっかりは相性もあるのでなんともというお話をいただきまして時間ちょいオーバーでレッスン終了となりました。

次回のレッスンはいつになるでしょう。ヤマハ音楽教室での最後のレッスン日の様子でした。主担当の先生はじめ代理の先生も同じオーケストラの団員の方でした。全くの入門者相手に熱心に教えていただいたことに感謝します。

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