20100613 レッスン47回目

天気予報では午後からはほぼ間違いなく雨でしょう。とのこと。 今日は車で行くことにしました。 家の最寄りの高速のICで車が渋滞。はて、ETCにカード忘れて突っ込んだ? とか思ってたら、天皇皇后両陛下の乗られたお車の通過待ち渋滞でした。 まぁ、しばらく待ちましたが、レッスンには間に合ったのでよしとしましょう。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 109番 C Major の練習
  • 112番 A Minor の練習
  • 117番 G Major の練習
  • 127番 音階の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 135番 道化師
  • 136番 136, 137番 クレッシェンド・ディミヌエンドの練習
  • 127番 第九シンフォニーより

今週は、右手の矯正デー。ということでした。 右手と言っても肘のあたりかな? 久しぶりに全弓のボゥイングを 鏡見たりして、気になるところを再確認です。

「道化師」は、移弦の練習なので、移弦の時に余分は音を鳴らさない。 弓は一瞬止まります。あわてず・素早く・正確に弾きましょう。 ということで、来週聞かせていただきます。というステータス。

136,137番のクレッシェンド・ディミヌエンドの練習です。 先週やり始めたとこなので、今日のところは指板寄りでやわらかく弾くところと 駒寄りでハッキリした感じで弾くように努めました。 努めたところで1週間でどないとなるもんでも無いですが、 先週よりかは、少し前進です。

「第九シンフォニーより」は、ベートーベンの第九のみんな知ってるフレーズの 極一部分だけが練習の対象です。 レッスン時間ぎりぎりのため、少し弾いて時間切れとなりました。 この練習では、各小節スラーが付いてますが、小節間もスラーがあるような感じで なめらかさを意識して弾きましょう。ピアノやクレッシェンドにも注意しましょう。 です。来週もあるので、練習しましょ。

次回のレッスンは6月20日の予定

20100606 レッスン46回目

朝7時すぎに会社携帯が鳴ったので、今日のレッスンは行けないなぁと思ってたところ 対応が午後になったのでスーツ着たままレッスンへ行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 117番 G Major の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 132番 マイリード
  • 133番 小メヌエット
  • 134番 オールドブラックジョー
  • 135番 道化師
  • 136番 136, 137番 クレッシェンド・ディミヌエンドの練習

1ヶ月ぶりのレッスンのため復習がてら少し戻ってからのレッスンです。 ということで、今回は45分のレッスンですが大半を音階の練習に割り当てられました。 まぁ、久し振りというのもあるので仕方ないと思いますし、 結果的に音外しまくりだったので、ウォーミングアップにはなったのかな? と思います。

「マイリード」 前回に続いて今日もやります。今日は2,3回弾いてみます。 とりあえずOK

「小メヌエット」は、11~12小節はっきりした発音。 楽譜には特に記号は入っていませんが、舞曲なので曲全体の雰囲気としては レガートでべたべた弾くんじゃなくて、一弓ごとの音の切れが もう少し欲しい。他にも言いたそうな言葉が山ほどありそうでしたが、 これも2,3回弾いてOK

「オールドブラックジョー」は前回 1回弾いただけです。 ということで今回は確認しつつレッスンです。どの指で弾くかと フォルテ記号の場所に疑問があるので気持としては楽譜のフォルテ記号よりも前の ところから盛り上がって下さい。という感じです。 何回か弾いてみて今日のところは良いでしょうというステータス

「道化師」は、今日からですがゆっくりしたテンポで練習開始です。 中弓を意識して弾きましょう。先弓になると肘の動きが大きくなるので ちょっと大変かも知れません。 また、この曲も一音づつはっきり発音させましょう。 ということで、次回も聞かせていただきます。

時間切れぎりぎりですが、136,137番のクレッシェンド・ディミヌエンドの練習です。 今回は弾くポイントだけですね。もちろん弾いてみましたが、うまくいきませんということです。 教本には、弓を小さく使うや大きく使うという表現で練習のポイントを書いて あるのですが、それに加えて弓のポジションも指板寄り・駒寄りもやってみましょう。 と簡単に出来そうな口調でおっしゃいます。えーっと、それって結構難しいと思うのです。 ハイ。 練習の結果当然のごとく右手パニックで無茶苦茶でございました。

次回のレッスンは来週の日曜なので復習はピンポイントに 言われたところ中心にリカバリですな。 来週は会社の休日当番じゃないので注意散漫状態からは抜けられそうです。

次回のレッスンは6月13日の予定

松脂にペーパーかけた


ここ最近なんとなく気になってて、放置していたことなのです。私の今使ってる松脂はアルシェ201ですけど、これが写真のとおり割れたり欠けたりしてて弓に付ける時にも細かい破片が落ちたりします。この破片が後でネバネバしちゃうんで鬱陶しいのでございます。

ということで、400番くらいのペーパで割れてはがれそうな所とか、既に割れて尖ったところとかをゴシゴシ擦ってすっきりさっぱりッと。あぁ手がベタベタ…

20100509 レッスン45回目

天気予報は晴。予想最高気温は27℃ですか。ということで、 軽装のままレッスンへ向うのでありました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 127, 128番 E Minor の練習
  • 125番 凱旋の歌
  • 126番 思い出
  • 129番 郷愁
  • 131番 D Major の練習
  • 132番 マイリード
  • 133番 小メヌエット
  • 134番 オールドブラックジョー

ここ最近注意しているのは弓の持ち方なのですが、 私の右手小指の第一関節は固まってしまっていて動きません。 少しでも力が加わると痛みが走ります。 普段から小指に力がかからないようにしていますが、 今日はガチガチの肩凝りのせいなのかよくわかりませんでしたが うまくコントロール出来なかったのでレッスン開始から終了まで ヘンテコリン(弓のビビリや跳ねてしまうなどさまざまな症状)なままでした。

1ヶ月ぶりのレッスンのため復習がてら少し戻ってからのレッスンです。

「凱旋の歌」は、数回先生の前で弾いてますが、今日が一番ダメでした。 途中つかえたりしましたしね。 まぁ、ここまで戻らんやろうという読みが外れて全然おさらいしていないのも 事実ですが、それでももう少しマシに弾けるやろ状態です。 3回目くらいで、やっと復活してきた感じになってきたので、いいでしょうと

「思い出」はE線の音程チェック。ちょっと高め。ということで修正。

「郷愁」 17小節目からはもっと盛り上る。全体的には2分音符+4分音符のスラーは 4分音符が短かくならないよう注意

「マイリード」は、確か「かすみか雲か」という題名もあったと思います。 曲も習った覚えは無いような気がします。が、なぜか知っているというやつです。 4小節目の4分休符を無視しない。2小節毎の区切りで強弱などのアクセントを 工夫してみよう。

「小メヌエット」今日の課題はE線の音程が相変わらず高めに出る。 2回程度弾いてみてOK

「オールドブラックジョー」は時間ぎりぎりでしたが1回弾いてみて 時間切れ終了となりました。こちらもOK。 レッスン終了間際にやっとこさ起動完了みたいな感じで 調子あがってきたのですが、大変残念でございます。

次回のレッスンもほぼ1ヶ月先なので復習も広い目に範囲設定しときましょう。 担当いただいている先生は教本にマル付けても必ず復習で弾いてみるというのを されます。他の先生はマル付けたらスパッと次に行くのかなぁ?

次回のレッスンは6月6日の予定です。

「やさしいヴァイオリン曲集」を買いました


次回のレッスンは、こんどの9日の予定でほぼ1ヶ月ぶりになる予定です。また5月のレッスンは 1回なのでしばらくのあいだは個人練習が続きます。

ということで、普通に教本の練習しとけばいいのですが、たまたま買い物ついでに本屋に行ったら 「やさしいヴァイオリン曲集 上・下」を見つけたのでとりあえず購入しました。

この本の序文には 「本書は、日本や世界の唱歌、童謡をはじめ、クラシックやポピュラーなど、幅広い音楽ジャンルの中から弾いて楽しい 選りすぐりの174曲 を上下巻にわけて収載しています。ヴァイオリンを始めたばかりの初級レベルの曲から徐々にレベルアップしていき、おなじみのメロディーを弾きながら第3ポ ジションまでマスターできます」

と書かれていまして、収録されている曲はたしかにオッサンの私でも結構わかるものでした。 逆に言うと若い人には古臭いなと思う曲が結構入っていたりするかなぁという選曲です。 また、教本でもやった曲などが含まれていたりするので少しばかり重複するのは ありますが、教本とはキーが違ったものがあったりと新しい発見もあったりします。

いろんな楽譜も欲しいところですが、今の私のレベルではこの曲集でさえハードルは高いのです。 この曲集はボチボチやっていきたいと思います。

レッスンとは別に個人のヴァイオリン遊びで必要と思っているのは、 耳コピするときにある程度楽出来るように3rdポジションは早いところ慣れておきたいということです。 まぁ、1stポジションもあやしいやつが何言ってんだというやつですが、 これはとにかく早めに習得したいです。何か良い練習方法があればいいのですが やはりスケールの本するしか無いのかなぁ??

20100404 レッスン44回目

本日は朝からきれいに晴れて桜も満開という絶好のお花見日和でございますが、 私はレッスンに向うのです。おまけに会社の電話当番みたいなもんなんで、 仕事のカバンも車に積んでの移動でした。

  • 楽器のチューニング
  • 音階の練習(ウォーミングアップ)
  • 篠崎バイオリン教本1 124番 春
  • 125番 凱旋の歌
  • 126番 思い出
  • 127, 128番 E Minor の練習
  • 129番 郷愁

先週から、時間があったはずなのに練習していないです。家出る前に簡単に 音階だけやって出ただけなので何のリカバリにもなってないですね。 楽器のチューニングは家出たときにやったので、比較的早い時間で完了です。

「春」は前回に引き続き、何回か弾いてみて少しは上達したか?の確認です。 弾いてる本人が、「今日ダメ」 と思っちゃうくらいピッチが合いません。 復習のターンでは先生はもっぱら指揮者みたいに手を振って、大きく強くとか 弱くとかの指示を出されるので、こっちの出来る範囲で合わせるように 弾きます。3回くらいで、OKっと。今回は右手よりも音程のチェックが入ります。

「凱旋の歌」も、前回から継続しているやつです。こちらも2回通しと 先生が気になるところをピンポイントで復習してOK

「思い出」は、今日からです。楽譜には Commodo(気楽に) と書いてあるので、 4分音符=100位で弾いてみたら、先生は、もうちょっと遅めで行きましょう。とのこと。 結局4分音符=90位にしました。 試しに数回流してみて、最初の出だしの「レ」のはやさしく。途中の雰囲気変るところの アクセントが付いてる音は強くというよりかはしっかりした発音に注意しましょう。 ということでした。

「郷愁」も今日から開始ですが、まぁ、80くらいのテンポで行きます。 何回か練習で弾いたあと、弓をたっぷり使いつつ艶っぽく行きましょう。 みたいな感じ。この曲、左手ヒマだしビブラート教えてあげたいところですが、 まだ待ってねと。ハイハイ

次回のレッスン予定は4月11日 か 25日の予定

20100321 レッスン43回目

昨日はお墓参りで大阪・西宮・宝塚あたりを車で移動。結構道混んでました。 帰りに日本橋で買い物 とかをしてから名古屋へ帰ったので練習なし。早朝は雨の音で目が覚めちゃって なんとも中途半端な状態でレッスンへ行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 122番 旅愁
  • 124番 春
  • 125番 凱旋の歌
  • 127, 128番 E Minor の練習

先週は肩当て忘れてエライ目にあったので今日は家出るまえに確認っと。 楽器のチューニングは、理由はわかりませんがペグが硬い。ここ数日乾燥した状態で楽器が縮んだせい でしょうか? 硬さ調整してあわせたのでまぁいいです。

ここ数日まともに練習していないので立ち上がりのスケールもどきもなかなか音程が合いません。 これはいつものことなので仕方ありません。レッスン後半でマシになればラッキー程度で考えます。

「旅愁」は、全体通して先週よりかはマシになったねぇ。練習したの? みたいな表情を されていますが、先週は肩当て忘れててボロボロだったのよ。今日はE線の音程(G の音が上擦る)に注意。 「ほんのチョット上」とか。弾いてる本人が音外してんのんわかっているので相当ズレてるという ことです。(^^; わかります。

「春」は、セミレガートの練習でとにかく弾いてみる。大体OK。 この曲の出だしとかは、 こんな感じ、とセミレガートのところを弾いて見せてくれますが、まぁすぐには無理ですな。 この曲ではあまりハッキリ切らない感じのセミレガートで弾く感じということです。う~ん 右手の加減が難しいので何回もやって見るしか無さそうです。

「凱旋の歌」は、表彰式とかでよく演奏されるアレです。ヘンデルさんが作曲されたらしいです。 メロディは知っているので練習は楽やった感じでした。 これも、さきほどの「春」と同じくセミレガートの練習が入ってますが、 こっちは「春」と違ってハッキリ目に音を切りましょう。と。 ボゥイングも少し修正が入って、スズキの教本に近い感じになったかなという形で楽譜の修正が 少し入りまして、練習再開っと。「凱旋」なので元気よくいきましょう。途中の雰囲気が変るところは 「帰ってくるまでいろいろありましたが…」みたいな雰囲気で弾きましょう。 わかるんですけど、ビミョーっす。

次回のレッスン予定日は4月4日の予定

20100314 レッスン42回目

非常に眠い。昨日は夕方からお客様先の作業で晩飯は午前1時から帰宅午前3時てな具合で よろしく無いことでございます。 案の定眠いです。酒の香りも滲み出てます (^^;

  • 楽器のチューニング
  • 118番 王様ジョー
  • 120番 ドイツ舞曲
  • 121番 主よ御許に近づかん
  • 122番 旅愁

今日のレッスンは肩当てを忘れて行ったため先に進まず、出来る範囲で弾いてみることにしてみました。

楽器のチューニングは、E線を合せるときに楽器がズリ落ちやしないかと、 ちょっと心配な感じでしたが、なんとか完了。

「王様ジョー」は、元気よく弾きたいのですが、 どうしても楽器のホールドに気を取られて、 弓は斜めになったりと散々な状態です。 今日は後半のとか、一生懸命ヒントをいただきますが いかんせん、スケールっぽい練習もほとんどしない状態で 開始しているので散々な状況でした。

「ドイツ舞曲」は、弾いてるうちに先弓に寄ってしまいます。 ということで、速攻で突っ込まれます。 まぁ、こちらはいいでしょうという感じ

「主よ御許に近づかん」は、最初から最後まで、なんと言いますか 単調に弾かないで、p/mf/fの指示のところでは 曲の途中の区切りという意識で聞いてくれる方にも メリハリが伝わるように弾いて下さいということです。

「旅愁」は

  • メリハリ効かす
  • 弓をゆったり使う
  • E線のGの音が高め

がポイントですか。 肩当て無しで、弾けただけマシでした。

次回のレッスン予定日は3月21日の予定

20100228 レッスン41回目

昨日は、自分 Web サイトのメンテナンスで1日中 PC に向かってせいで、 肩と首が凝ってつらいですねぇ。あいかわらず、ゴリゴリしててつらいなぁ。 という感じです。 また今日は会社の当番なので携帯が鳴ると客先へ行かなきゃいけないので、 車に商売道具とバイオリン積んでレッスンへ行ってきました。

  • 楽器のチューニング
  • ウォーミングアップ(97,98番の音階練習)
  • 116番 アレグレット
  • 117番 音階練習
  • 118番 王様ジョー
  • 119番 速い弓・遅い弓の練習
  • 120番 ドイツ舞曲
  • 121番 主よ御許に近づかん
  • 122番 旅愁

楽器のチューニングは、先週中途半端なG線のペグの向きも調整したので 今日は楽にあわせられました。 音階練習をしつつウォーミングアップ開始です。

「アレグレット」は前回もやってますが今週もやります。3回連続ですなぁ。 さすがに今日はこれやらんだろうと思ってましたよっと。 今日は、E線の音をハズしまくってるので、先生も一緒に弾いて下さいましたよ。 5回くらい流してOK

「王様ジョー」は、先週は時間の都合で流して終りだったので、今回は指導が入ります。 最初の出だしはメリハリ効かせ、中盤はもっとなめらかにと、 弾く際のポイントを教えていただきました。

「ドイツ舞曲」は、弓の配分に気を付けるようにガンバリましたが、 それに気を取られて音程が甘くなります。 まぁ、こちらは3回くらい弾いて、「う~んっ、OK」

「主よ御許に近づかん」という賛美歌は今日から開始です。 ゆったりした感じの弓使いに気を付けながら弾いてみました。 こちらは何回か弾いて、曲の真ん中のフォルテはただ単に強くでは なく、賛美歌なのでフォルテですがやわらかく行きましょう。 また、曲の終りは少し延ばし加減で引っ張りましょう。 ということで、いくつかのアドバイスをいただきました。 また練習しましょう。

「旅愁」は記憶にあるので、小学校かなんかで習ったのかな?という曲です。 これを知らない人は少ないと思います。小学校とかの下校時間に流れたという方も 多いのではないでしょうか?ということで、 知らない曲では無いので楽だったのですが、どうもボゥイングの方向が微妙です。 今日も、とりあえず弾いて見ましたが先生もエッ?みたいな顔されます。 2,3回弾いた後で先生が楽譜見て、ここはスラーにしてボゥイングの方向を 修正しましょうということになりました。練習のためだと思いますが、 ちょっと弾きにくいよなぁというのが先生の判断のようです。 ということで、ボゥイングの方向修正したあたりで本日は時間切れ終了でございました。

123番のジングルベルは去年の暮れやったので、余裕があればその次の曲あたりを やっといて下さい。ということです。2週間あるので練習時間取るようにしましょう。

また、VIOLINOの弦にも少し慣れました。弦のテンションは低いのですが、以外に音量はあります。がテンション低い弦のため弓の速度と圧は注意 が必要な感じ。音色はキンキンした感じはしないおとなし目の設定のような印象です。個人的には好きな感じです。次回は何の弦買おうかな。

次回のレッスン予定日は3月14日の予定

20100221 レッスン40回目

今日は、花粉がやや多いでしょうか。目が覚めた時点で猛烈に全身ダルくてたまりません。 おまけに肩凝りもつらいねぇ。右手動かすだけでゴリゴリ言ってます(^^; とにかく、日中の最高気温の予報が12℃くらいまで行きそうなのが唯一の救いです。 とにかく電車で教室まで行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • ウォーミングアップ(97,98,115番の音階練習)
  • 116番 アレグレット
  • 117番 音階練習
  • 118番 王様ジョー
  • 119番 速い弓・遅い弓の練習
  • 120番 ドイツ舞曲

楽器のチューニングは、少しいつもより時間がかかりました。 先週 VIOLINO に張り替えてみたものの、G線のペグの向きを 調整してなくて、これがまた微妙な角度と硬さゆえ非常にあわせにくいのです。 教室の備品に伴奏くん2というのがあって、これもチューニング用の音が出せる のですが、こいつが442Hzの音は出るもののサイン波から変更されていて 変な音。 久しぶりに音叉使うか、と思ってたら先生がチューナー持ってたので 今回はありがたく使用させてもらいました。

「アレグレット」は前回もやってますが、復習で今日もやります。 今日のポイントはスタッカートの弓の配分を4分音符なら8分音符程度の長さで 切る。切ると言っても音を止めるのでは無くこんな感じで弾けるのが 良いです。ということで、お手本を示してくださいますが、 右手の抜き加減の調整は難しいです。

117番の音階練習は特になし。G Major の音階練習なのですがテキストに「ふぃ」という 言葉が書いてあります。F#の読みを書いたものですが、先生からも、この言葉は無視 して下さいと苦笑い。さすがに初心者の私もこれは無視しますよ。安心してください。

さて、次は「王様ジョー」 楽譜には Allegro とあるのですが、どれくらいの速さで弾いていいのか判断しにくいです。 まぁ、それっぽい速さで弾いてみて何も言われなかったので、いいとしましょう。

「ドイツ舞曲」は、弓の配分というか、早い弓と遅い弓の配分が難しかったです。 意識して弾かないと、だんだん弓の残りが少なくなってくるのです。 こちらは、2回程度流したところで時間切れとなりましたので 次回はここからレッスンする予定になりそうです。

今日は、いつも以上に腕の重さが乗っていなくて弓プルプルだったのと、 左手の指の開き具合も駄目でしたか。音程かなり外れてました。 ということで、来週は曲の練習よりも左手の指を開く練習中心にしようと思ってます。 (今だに1,2,3,4の指を同時に正しい位置で押えるのが出来ません。どうしても中指が 動いてしまいます。)

次回のレッスン予定日は2月28日の予定