20100606 レッスン46回目

朝7時すぎに会社携帯が鳴ったので、今日のレッスンは行けないなぁと思ってたところ 対応が午後になったのでスーツ着たままレッスンへ行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 117番 G Major の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 132番 マイリード
  • 133番 小メヌエット
  • 134番 オールドブラックジョー
  • 135番 道化師
  • 136番 136, 137番 クレッシェンド・ディミヌエンドの練習

1ヶ月ぶりのレッスンのため復習がてら少し戻ってからのレッスンです。 ということで、今回は45分のレッスンですが大半を音階の練習に割り当てられました。 まぁ、久し振りというのもあるので仕方ないと思いますし、 結果的に音外しまくりだったので、ウォーミングアップにはなったのかな? と思います。

「マイリード」 前回に続いて今日もやります。今日は2,3回弾いてみます。 とりあえずOK

「小メヌエット」は、11~12小節はっきりした発音。 楽譜には特に記号は入っていませんが、舞曲なので曲全体の雰囲気としては レガートでべたべた弾くんじゃなくて、一弓ごとの音の切れが もう少し欲しい。他にも言いたそうな言葉が山ほどありそうでしたが、 これも2,3回弾いてOK

「オールドブラックジョー」は前回 1回弾いただけです。 ということで今回は確認しつつレッスンです。どの指で弾くかと フォルテ記号の場所に疑問があるので気持としては楽譜のフォルテ記号よりも前の ところから盛り上がって下さい。という感じです。 何回か弾いてみて今日のところは良いでしょうというステータス

「道化師」は、今日からですがゆっくりしたテンポで練習開始です。 中弓を意識して弾きましょう。先弓になると肘の動きが大きくなるので ちょっと大変かも知れません。 また、この曲も一音づつはっきり発音させましょう。 ということで、次回も聞かせていただきます。

時間切れぎりぎりですが、136,137番のクレッシェンド・ディミヌエンドの練習です。 今回は弾くポイントだけですね。もちろん弾いてみましたが、うまくいきませんということです。 教本には、弓を小さく使うや大きく使うという表現で練習のポイントを書いて あるのですが、それに加えて弓のポジションも指板寄り・駒寄りもやってみましょう。 と簡単に出来そうな口調でおっしゃいます。えーっと、それって結構難しいと思うのです。 ハイ。 練習の結果当然のごとく右手パニックで無茶苦茶でございました。

次回のレッスンは来週の日曜なので復習はピンポイントに 言われたところ中心にリカバリですな。 来週は会社の休日当番じゃないので注意散漫状態からは抜けられそうです。

次回のレッスンは6月13日の予定

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