「やさしいヴァイオリン曲集」を買いました


次回のレッスンは、こんどの9日の予定でほぼ1ヶ月ぶりになる予定です。また5月のレッスンは 1回なのでしばらくのあいだは個人練習が続きます。

ということで、普通に教本の練習しとけばいいのですが、たまたま買い物ついでに本屋に行ったら 「やさしいヴァイオリン曲集 上・下」を見つけたのでとりあえず購入しました。

この本の序文には 「本書は、日本や世界の唱歌、童謡をはじめ、クラシックやポピュラーなど、幅広い音楽ジャンルの中から弾いて楽しい 選りすぐりの174曲 を上下巻にわけて収載しています。ヴァイオリンを始めたばかりの初級レベルの曲から徐々にレベルアップしていき、おなじみのメロディーを弾きながら第3ポ ジションまでマスターできます」

と書かれていまして、収録されている曲はたしかにオッサンの私でも結構わかるものでした。 逆に言うと若い人には古臭いなと思う曲が結構入っていたりするかなぁという選曲です。 また、教本でもやった曲などが含まれていたりするので少しばかり重複するのは ありますが、教本とはキーが違ったものがあったりと新しい発見もあったりします。

いろんな楽譜も欲しいところですが、今の私のレベルではこの曲集でさえハードルは高いのです。 この曲集はボチボチやっていきたいと思います。

レッスンとは別に個人のヴァイオリン遊びで必要と思っているのは、 耳コピするときにある程度楽出来るように3rdポジションは早いところ慣れておきたいということです。 まぁ、1stポジションもあやしいやつが何言ってんだというやつですが、 これはとにかく早めに習得したいです。何か良い練習方法があればいいのですが やはりスケールの本するしか無いのかなぁ??

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