20121201 ヴァイオリンレッスン109回目(今の教室19回目)

11月は低温傾向のまま寒い日が続いで師走初日の今日も最高気温10℃いくかいかないかという寒さ。夏の正反対です。どうなってんでしょうね。ほんと寒いです。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ ヴァイオリン音階教本 P15 C Dur と A moll の音階練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III P17 16, 17番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 3.
  • 篠崎バイオリン教本2 P57 「アベ マリア」

3ポジの練習はステップ式ヴァイオリン入門 III (第3ポジション)の教本から「蛍の光」です。お店の閉店時間とかでよく聞くやつですね。ポジション移動するときに指の加減で音が中途半端なグリッサンドになったのが気になりました。音程盛大に外さなかったのでなんとかマルです。

カイザー練習曲3番のレッスン3回目です。全体通しで練習。4の指多用するため地味にピッチ外してしまい、きっちりチェック入ります。ということです。左手はだいたいまとまってきた感じなので、ボウイングの方に注意しつつ、うまくまとまればいいかな。これは次回もレッスン予定。

なんか曲っぽいのでもやりましょかということで篠崎教本2 バッハの「アベ マリア」。曲の出だしは3ポジに修正して練習。とりあえず通してみたところで時間切れ終了です。

次回は12月8日の予定。

20121117 ヴァイオリンレッスン108回目(今の教室18回目)

秋はさっさと行ってしまったのですかねぇ。もうコタツの吸引力に勝てそうにない日常になりつつあります。今日は朝から雨降りで寒さに拍車がかかります。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ ヴァイオリン音階教本 P15 C Dur と A moll の音階練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III P16 14, 15番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 3.

今日の C Dur, A moll 音階練習はなんとか指の位置がそれらしい所にシフト出来たので、比較的ピッチは合いました(先週比)。とは言っても弾いてる本人がズレてるのわかってるのでまだまだですね。

次、3ポジの練習はステップ式ヴァイオリン入門 III (第3ポジション)の教本から「かすみか雲か」です。篠崎教本でのマイリード変奏曲ですかね。キーが違いますが。これ C Dur ですが、指のパターンなどもありますので結構ピッチ合いません。という状態でえらいてこずります。とにかく注意点は3ポジ移動したときの指の位置が縮まるのですがうまく調整出来ていない。ということ。指板見ながらの練習でしたら最近いい感じに合う時が増えましたが、楽譜見ながらだと無茶苦茶というやつです。今日のところは、なんとかOKなので次の曲予習しといて下さいというやつ。蛍の光ですが D Dur なので3ポジ取りやすいので少しは楽かなという印象です。

カイザー練習曲3番のレッスン2回目です。 結果的に楽譜が全部頭にはいっていないので、楽譜に視線をやる時間が多く、演奏姿勢特に弓の位置が指板寄りにスライドしていってしまう癖が出まくりという状態でした。音程は合ってきているので、次回ボゥイング含めて全体的に良い状態に持って行って下さいというステータスです。

次回は12月1日の予定。篠崎教本の曲もちょっとやりましょうかということで、次回は篠崎教本2の後半の曲から適当にピックアップするかも。

20121110 ヴァイオリンレッスン107回目(今の教室17回目)

今日は地味に気温上らず曇りのお天気ということもあり中途半端に寒い感じ。ここから先に一番気温下る真冬のタイミングは二ヶ月ほど先だと言うのに、足先は冷たくなるわでほんとうに大丈夫かいなという状況。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ ヴァイオリン音階教本 P15 C Dur と
  • A moll の音階練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III P15 12,13番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 3.

今日の音階練習も、先週と同じやつです。今日はレッスン前にさすがに松脂多めにつけてハイポジで、キーキー鳴らないようセットアップします。結果、先週よりかはピッチ合うところが増えました。という報告にとどめておきましょう。

次は3ポジ移動の練習で、弘田竜太郎「浜千鳥」の練習曲。これは、4,5 回ほど反復練習で、だいたい音取れるようになってきたので OK 。指摘ポイントは四分休符はちゃんと取る。ピッチ甘いのは3ポジ練習中のため精度上げましょう。わかってるよなというやつ。全体的になんとか聞けるところまで来たので次の曲ということで、P16 15番の「かすみか雲か」。篠崎教本ではマイリード変奏曲などのフレーズのやつです。それの3ポジアレンジ版。ポジション移動を自分で来めて来週レッスン予定となりました。

カイザー練習曲 2番は前回のレッスンで奇跡的に一発 OK だったので今日は 3番のレッスン初回です。 2番はなんとなく普段でも練習で弾いていたので OK だったのですが 3番は 1からやらないといけません。私の買った PETERS 版の楽譜は難しい指番号の指示もあるようで地味にやっかいですが、1週間でつかえながら最後まで通せるという状態まで来ました。ということで3回程ゆっくりと通してピッチおかしいところなどをチェックしたところで時間切れ終了となりました。来週は音程安定させるのと、右手のボウイングも同様にというところで進捗すればと思います。

次回は11月17日の予定。

20121103 ヴァイオリンレッスン106回目(今の教室16回目)

レッスン開始時に月謝渡しつつ耳鳴りの件を連絡。先週含めて先生の言うてること聞かずにそのまま演奏などしていたかも知れませんが、右耳の鳴りがうるさくて先生の声がマスキングされて聞こえてない場合が多々ありますと。ということでご理解いただきました。正直本日も鳴りはうるさい状態。

  • 楽器のチューニング
  • 小野アンナ ヴァイオリン音階教本 P15 C Dur と
  • A moll の音階練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III P15 12,13番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 2.

音階練習は、ファーストポジションから開始してポジション移動を伴なうものになりました。7ポジまで登場というやつで、そう簡単にピッチ合うわけがありませんという状態。なんと言いますか、電子工作などで対数グラフなどは慣れているので、指板のポジションによって指置く間隔が狭まるのは感覚的にはわかってますがドンピシャは難しい。先生と合せてもうなり(ビート)がはっきりわかります。

次は3ポジ移動の練習で、弘田竜太郎「浜千鳥」の練習曲。これ今週はほとんど練習していなかったので当然のように撃沈。一部指番号の修正を入れつつも練習モード。来週聞かせていただきます。

カイザー練習曲 2番は今日初日のレッスン。こちらは、大阪引っ越し前も少ししたのですが、篠崎教本と今使ってる教本と指が違うのでそこを修正して練習。楽譜の見間違えで23小節目の最後のソを間違えてラで弾いていた。27小節目のミの音ピッチ低い。の指摘はありましたが OK。来週は3番よろしくというステータスに1週間で3番覚えられるかな?

次回は11月10日の予定。

20121027 ヴァイオリンレッスン105回目(今の教室15回目)

本日のレッスンでは先生の言うてることが聞こえないことが多く苛立ちを感じることがありました。それは右耳の調子が落ちてまして鳴りがスゴイ音量のせいです。まぁ来週収まってればよし、収まらなければ言うて理解いただきましょう。というところですかね

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • A moll 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 11番

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。これは、普通のボゥイングでも音取りがあやしくなってきたので普通のボゥイングでちゃんとほぼ正しい音取れる状態を確認して、スラーパターンでもやってみるというやつです。まぁ、この2週間これの練習は出来ていませんでしたので当然撃沈であります。

3rd ポジション導入の練習から。「ステップ式ヴァイオリン教本III」11番の F.ヴォールファールト 作品45の31より、エチュードです。個人的には 3rd ポジションはなかなか合わないのですが、こちらは先程のカイザーよりピッチの修正は少なめ。曲の最後のところの3度下りはピッチ外しますが前回よりかはマシになったということです。肘の入れ具合や手がヴァイオリンのボディにあたる感じで調整かなぁという雰囲気。前の先生は左手指の先が触れているところの音階(周波数)は感じて下さいという表現でしたが、まぁなんと言いますか、私の場合は体で覚えるしかありませんなぁ。

次回のレッスンからは、スケールは3ポジ入り2オクターブ、カイザー2番、3ポジ教本も次の曲あたりがターゲットになります。一般人にはどれか一個出来たら御の字か

次回は11月3日の予定。

20121013 ヴァイオリンレッスン104回目(今の教室14回目)

月曜日にレッスンして中4日、劇的にどうにでもなるわけ無いので出来たところを発表する形でレッスンへ。気候も良いので助かります。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 2~6、8~11番

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですが右手の動きはそう簡単にどないもなりません。というのは前回も言うたところ。今日もピッチずれるのと右手一緒にブラッシュアップです。まぁ、次回も聞かせていただきますというステータスであります。

3rd ポジション導入の練習から。「ステップ式ヴァイオリン教本III」の10番シューベルトの子守歌と11番の F.ヴォールファールト 作品45の31より、エチュードです。子守唄のほうはなんとかいいでしょう。エチュードは、最後の3度づつ2オクターブの下りでピッチ悪いということで次回聞かせていただきます。目先はポジションチェンジを安定化させることと、指の幅の取りかたでしょうか。

次回は10月27日の予定。

20121008 ヴァイオリンレッスン103回目(今の教室13回目)

今日のレッスンはいつもと違い午前にレッスン。前の先生の時は名古屋市中心部で10:30からだったので、午前中にレッスンするのも久しぶりで良い感じ。秋らしさも増してきていますが、直射日光はまだまだ暑い。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 2~6、8~10番
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.

C Dur の音程がなかなかあわないのもなんといいますか、仕様ですと言いたくなるような状態ですが、なんとか調整しつつというところ。飲み過ぎとかはいいわけになりませんが、出発前の音階ウォーミングアップに時間かけてたらもうちょっとマシになったかな?

前回時間切れで放置した 3rd ポジション導入の練習から。使う教本は山岡耕筰著「ステップ式ヴァイオリン教本III」です。1の指を 3rd ポジションの位置へ移動させる練習で各弦について移動の練習と10番がシューベルトの子守歌のエテュードなのでそれをピッチ外さないよう気を付けながら弾いてみます。まぁ、3と4の指のひっつけ具合などで簡単に音外れるので注意というところでしょう。次回も子守歌のエテュードと教本11番の練習もしておきましょうというステータス。

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですが右手の動きはそう簡単にどないもなりません。ギターなども時々弾くので左手は言われてもなんとかですが、右手は今迄やったことない動きが連発なのでその動きを習得するところから始めなければいけません。今日も前回に続きスタッカートパターンの練習ですが、ちょっとマシになってきたけど次回もやりましょうということです。1番のボゥイングのアレンジはあと何パターンかはするのであせらずに。

左手は、4の指が無意識のうちに指板から離れて縮めてしまいます。これは弾くとき効率悪いので意識しながら矯正しましょう。というのも追加の宿題です。

次回は10月13日の予定。

20120929 ヴァイオリンレッスン102回目(今の教室12回目)

朝はまだ天気もってたのですが、午後あたりからパラパラ雨が降り始めて実に蒸し暑い状況。弦も久しぶりにガットコアなパッシオーネ(普通)を張りましたがさすがにこの湿気では普通のガット弦と変らないくらいピッチ変ります。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.

今日の音階練習で、C Dur(C Major)やりましたが、なかなか合わない。アルペジオするときの3度5度離れた音は響く場所にするよう心がけてくださいねと注文。# や b の調になれば例えば「ソ」の音であっても押さえる場所は微妙に変化します。音律も意識しつつ音階練習、音を覚えて下さい。と うへぇ~。平均律もあやしいオッサンには難しい。

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。なのですがスタッカートの右手の動きがよくわからなかったので聞いて、こんな感じというのを見せていただいて、さらに練習しましょうというところ。なんで聞いたかと言うと、弓が弦にふれたままか、そうでないか。の確認でした。

あとは、大阪近辺の楽器屋の話をしまして何件かお店の名前が出てきたので毛替えのタイミングでどっか行ってみようかと思う。

次回は10月8日月曜の予定。

ヴァイオリンの弦を買うてきた

今朝方ヴァイオリンの弦を買ってまいりました。今回は秋口というのもありますが久しぶりにガットコアの弦でピラストロのパッシオーネです。

クロサワバイオリンの大阪梅田のお店での購入でしたが、A線のゲージ太いの混じってる。

正直録音した音から倍音がこれくらい出ているなんてことはしませんので安心してください。

20120915 ヴァイオリンレッスン101回目(今の教室11回目)

今週はお腹壊して、ひどい二日酔い、腰ものすごく痛いという一体全体何をどうすればこんなことになるのかわからいない1週間でございました。さすがに今日のレッスンは早めに家出てます。

  • 楽器のチューニング
  • C Dur, A moll 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
  • ステップ式ヴァイオリン入門 III 1~7

今週のレッスンは先週インプットされたことをアウトプットしなきゃいけませんが、どうにもなりません状態。ですけれども出来る範囲でがんばります。インプットされたのは以下2点

  • カイザー練習曲1番の変奏パターン
  • 3ポジ練習の「春の小川」

カイザー練習曲の楽譜から1番です。今回は先週宿題になった1拍目 Down-bow のあとはひたすら2音符づつのスラーです。正味練習出来ないのですが3回くらい繰り返し流させていただき、まぁなんとか。次回のレッスンまでに音符3つスラーでスタッカートで弓戻すこのパターン練習してみてください。と、次の変奏パターン。次回は2週間あるのとやっと1番が頭にはいってきたので練習の効率があがればと思います。

残りの時間は3ポジ練習の導入。山岡耕筰著 ヴァイオリン入門3から1の指をシフトさせる練習です。今日も1の指で1stポジションから3rdポジションの移動をE,A,D線で実施。やはりぴったりは合いませんが、勘所ですかねぇ。というところ。次は教本7番の「春の川で」の曲でピッチが合ってるとGoodというところです。

次回は9月29日土曜の予定。