20121027 ヴァイオリンレッスン105回目(今の教室15回目)

本日のレッスンでは先生の言うてることが聞こえないことが多く苛立ちを感じることがありました。それは右耳の調子が落ちてまして鳴りがスゴイ音量のせいです。まぁ来週収まってればよし、収まらなければ言うて理解いただきましょう。というところですかね

  • 楽器のチューニング
  • C Dur 音階の練習
  • A moll 音階の練習
  • Kayser 36 STUDIES Op.20 No 1.
  • ステップ式ヴァイオリン教本 III 11番

カイザー練習曲の1番は、アレンジパターンのうち音符3つをスラー Down Bow で弾いて4つ目の音符をスタッカートで戻す形。これは、普通のボゥイングでも音取りがあやしくなってきたので普通のボゥイングでちゃんとほぼ正しい音取れる状態を確認して、スラーパターンでもやってみるというやつです。まぁ、この2週間これの練習は出来ていませんでしたので当然撃沈であります。

3rd ポジション導入の練習から。「ステップ式ヴァイオリン教本III」11番の F.ヴォールファールト 作品45の31より、エチュードです。個人的には 3rd ポジションはなかなか合わないのですが、こちらは先程のカイザーよりピッチの修正は少なめ。曲の最後のところの3度下りはピッチ外しますが前回よりかはマシになったということです。肘の入れ具合や手がヴァイオリンのボディにあたる感じで調整かなぁという雰囲気。前の先生は左手指の先が触れているところの音階(周波数)は感じて下さいという表現でしたが、まぁなんと言いますか、私の場合は体で覚えるしかありませんなぁ。

次回のレッスンからは、スケールは3ポジ入り2オクターブ、カイザー2番、3ポジ教本も次の曲あたりがターゲットになります。一般人にはどれか一個出来たら御の字か

次回は11月3日の予定。

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