20091018 レッスン35回目

今日は電車で教室へ行きましたよ。前回に比べて少しづつ気温は下ってきてる感じです。とにかく歩いてても気持は良かった。まぁ、花粉持ちの私には、シーズン最後の堪え忍ぶ時期なのと、こちらでは今頃が稲刈りの順番がまわってくるのでホコリが多くて急にクシャミ連発したりするのがちょっと困ったところではあります。

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教室1 68番 音階の練習
* 84番 八分音符(音階の練習)
* 103番 アンダンティーノ
* 104番 春の使

楽器のチューニングはD線がペグを回しても微妙なところでなかなか合わずに時間がかかりましたが、なんとか完了。というのを前回書きましたが、それからペグの向き調整とかしないまま今日に至りますので、今日もチューニングには時間がかかりました。

68番・84番はレッスン開始時の立ち上げなので音階の練習ということです。が、いつものごとく、音外しまくりなので普段通りということろでしょうか… まぁ、これもいつものように先生は「指先で出る音を感じてください」との暖い指導であります。右手の方はスタッカートでゆっくり弾いてみたり素早く弾いてみたりと数パターンで練習してみました。ちょっとアセりましたよっと。

ということでいつものようにレッスン時間の半分以上を音階練習で使ったのであとは、出来るやつを練習です。「アンダンティーノ」は、練習もしているのですが、なかなか右手の分量が決まりません。今日も弓の速いところとスラーでゆっくりなところに注意しながら弾きましたが、音量がバラついたり、弓に気を取られて音程もズレたりと結果良くありませんでした。これは、さらに練習です。

「春の使」は小学校の時に習ったカッコウの歌です。とりあえず通しで弾いてみましたが、後半のオクターブ下ったとこの出だしが重いなぁと、もうちょっと軽い感じの発音でと。楽譜は元弓の記号なのでやはり弓の重さが乗ってしまうのでしょうかねぇ、コントロールしてねという指示と思いますので、練習します。あと、mp/p/fの強さも気を付けましょうと。また次回聞かせてもらいますということで本日のレッスン時間終了です。

次回は11月8日の予定です。

年末にかけて先生いそがしくなるので、ここらへんで自主練習もしてみましょうと思ってます。とは言っても何弾くかは決めてません。1stポジションだけで弾ける曲集でも見てみて決めますかねぇっと

20091004 レッスン34回目

今日は晴予報なので素直に電車で教室へ行きましが、直射日光のパワーはまだまだ強くて教室着く頃には少し汗をかいてしまいました。ただ、湿気はそれほどでも無い感じだったのでいい感じというところでした。(帰りは暑かったです…)

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教室1 97番 ハ長調音階
* 98番 ハ長調音階
* 99番 子守唄
* 100番 毎日の練習
* 101番 速い全弓と遅い全弓
* 102番 速い全弓と遅い全弓
* 103番 アンダンティーノ

楽器のチューニングはD線がペグを回しても微妙なところでなかなか合わずに時間がかかりましたが、なんとか完了。

ハ長調音階の練習は、簡単なウォーミングなのですが、正直なところ限られた時間なので、「ヒドイ状態には戻ってませんよ」という感じでアピールする時間になっちゃってますねぇ。ここがマシなら教本も先に進めるというものです。とは言うものの、やはりE線の音程は不安定でした。ということで何回か弾いた後に先生も一緒に弾いくれて、音程のチェックもやりましたです。

前回のレッスン終了間際に弾いた「子守唄」からです。まずは弾いてみてください。ということで弾いてみます。最終的にドの音が高めに出たところ以外はだいたいOK。途中ボウイングの曲りに注意するなど、基本姿勢の注意を受けています。

次は「毎日の練習」と「速い全弓と遅い全弓」なのですが、こちらは先生に合せながらの練習をします。が、今日はここまでいかないだろうと思っていたので、今週このへんは練習してなかったんでちょっと焦りつつのレッスンです。まぁ、結果は中途半端な感じでした。教本には、速い弓のときは駒から遠ざけてとか書いてありますが、そういう細かいコントロールなんぞ今の私には無理なのでとにかく、音符の流さに気を付けながら弾きました。

「アンダンティーノ」は、以前練習したやつのオクターブ上になっていますが、ここでは、先程練習した速い全弓と遅い全弓を使った演奏になるので演奏に強弱を付けるのとスラーの弓を使う量に注意しながら弾くというところです。当然これも今週やるとは思ってなかったので全然練習してなかったのですがとりあえず最後まで通して弾きました。ということで時間が来て本日のレッスン終了でございます。

次回は10月18日の予定です。

20090927 レッスン33回目

日差しにあたると暑いなぁ。というかんじの朝。段ボールなど捨てに行きたいのが あったので車で出たついでレッスン場へも車で行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 68番 A,D,G線の練習
  • 88番 春が来た
  • 89番 ロボットの力くらべ
  • 93番 E線の練習
  • 94番 アンダンテ
  • 97番 ハ長調の音階
  • 98番 ハ長調の音階
  • 99番 子守唄

今日は私の前の人がお休みらしく教室は空いてます。先生も居なかったんで 事前に連絡があったのでしょう。とりあえず、店開きの準備をしつつ 楽器のチューニングを済ませて、音階練習を始めたあたりで先生も到着されました。

「春がきた」は変奏1, 2も含めて通しで演奏してみる。というのが前回に続いて 本日も演奏してます。というか、今日はこれ無いやろと思っていたので、 今日はいつも以上にグダグダな結果となりました。 本日も細かい注意点について、あれこれとアドバイスいただいたということです。 「ミ」とか「シ」など、人差し指の音程が低いなぁと先生。確かにおっしゃるとおりでございます。

「ロボットの力くらべ」は、2、3回弾いて、G線ドの音がハッキリ発音していないところがあるので 右手の肘位置の修正などをしていただきました。

「E線の練習」・「アンダンテ」は、弓が縦方向になるので、先弓で音が裏返ったりするので 腕の重さがかかるようボウイングに注意するようにとのこと。たしかにピーピー言いますん。

「ハ長調の音階」は、まぁ、ゆっくり弾いて音程確認ですね。今回は E線の音程のチェックが中心でした。

「子守唄」は、時間ギリギリでしたが、「これ弾けます?」との問いに 「何回か練習はしました」ということで、弾いてみます。 時間も経ってきて調子が出てきたところだったので、これは珍しく指摘はなし! といきいたいところですが、時間切れで終了ということでした。 まぁ、次回は少し戻って90番のゆかいな娘も練習しといてねということでございます。

次回は10月4日の予定です。

練習とかで使ってるスピーカーのアンプがプラケースのまま使ってるのですが、 なんと言いますか、特別具合悪いわけでも無いのですが、 やはりアルミケースに組み直そうかなぁと思いましたので、 レッスン終了後大須へ寄ってタカチのケースを買ってから帰りました。

20090913 レッスン32回目

起きた時間が遅くて、なんかボーっとしたままとにかく家を出たという感じ。 昨日久しぶりに降った雨のおかげで、空の透明感がいつもより増した感じでした。 きつい日差しでしたが気持いいです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 68番 A,D,G線の練習
  • 84番 8分音符の練習
  • 88番 春が来た
  • 89番 ロボットの力くらべ
  • 93番 E線の練習
  • 94番 アンダンテ

楽器のチューニングは、いつもより短い時間で出来ました。 レッスン開始時のスケールもどきは、なかなか音程があわずに苦労する。 体全体が起きてないせいかねぇ。

「春がきた」は変奏1, 2も含めて通しで演奏してみる。先週習っスラーは弾き急がないで音をハッキリさせる。 最後のところのフレーズ(付点4分音符と8分音符の組合せ)のところも同様にハッキリ発音させる。 というあたりを注意しつつも、あまり変化無い状態でした。ということで 本日も細かい注意点について、あれこれとアドバイスいただいたということです。

ということで、残り10分で「ロボットの力くらべ」も弾いてみました。p/f/ffの強弱記号があるので 弾き分けないといけませんが、難しいです。 強く弾くところで、音がひっくり返ったりしたので、先生が松脂とかは大丈夫?のように 聞いていただきましたが、「インフェルドの青」張ってて、音量かわるし、とまどってます。という 返事で、それなら仕方ないと一発で了解いただきました。 こちらは、3回ほど流して次へ

「E線の練習」・「アンダンテ」は、予習ネタでしょうか。今回はサラっと流して時間切れ終了です。 E線も音程が取れてなかったのでもっと弾いていって音覚えていかなきゃというところですね。

次回は9月27日の予定です。

20090906 レッスン31回目

今回は先週代理の先生にレッスンしてもらったところの復習です。が、今週全然練習して無いんだよねぇ。 まいった…

  • 楽器のチューニング
  • 簡単にA線, D線の練習というか音程確認
  • 86番 ガボット
  • 88番 春が来た

楽器のチューニングは、家出るとこにも簡単に確認してあったので ほとんど狂いも無くすぐに終了。 スケールもどきも比較的音は外れずになんとかというところでしょうか。

「ガボット」は8分音符で音程が下るフレーズがあります。そのところで、音程が少し低いのを 注意。

「春がきた」は変奏1, 2も含めて練習です。スラーは弾き急がないで音をハッキリさせる。 最後のところのフレーズ(付点4分音符と8分音符の組合せ)のところも同様にハッキリ発音させる。 曲を通して弱めに弾くところ・強めに弾くところを意識してみる。

今日はとにかくやたら細かいところの突っ込みばかりなため、 レッスン内容はほとんど書きません。というか書けません (^^; 曲っぽく弾くところの内容が中心でした。 レッスン開始して1年が経ちました。 ご褒美というわけでは無いのですが、これから「小林美恵 ヴァイオリンリサイタル」に出かけます。

次回は9月13日の予定です。

20090830 レッスン30回目

天気予報では本日の最高気温予報34度。うーん。 暑くなりそうですが、雲が多いので 多少はマシかなぁ、と思いつつ電車で行くことにしました。 あとは帰りに電気屋寄って、Mac OS X 10.6 SnowLeopard を買うというのも 予定に入れつつ、電車のほうが便利なように予定を入れてます。 今回は普段30分のところ45分のレッスンですが、今日は代りの先生なので前回さらって おくように言われてるあたりをレッスンしてもらう予定です。

  • 楽器のチューニング
  • 簡単にA線, D線の練習というか音程確認
  • 86番 ガボット
  • 87番 八分音符の練習
  • 88番 春が来た
  • 89番 ロボットの力くらべ

先生が「楽器のチューニングどうします?」と聞かれて、「自分でやります」と。 普段はメトロノームに付いてる A の音を出すやつでチューニングしていますが、 今日は家に忘れてきたので、さてどうしようか、ピアノ使うかと思いつつ楽器の準備を していると、先生が教室備え付けの伴奏くんIIで A の音を出してくれました。 A 線, D 線の音程確認は、今までと同様の立ち上げの練習なのでいつも通り実施です。

「ガボット」は2回程弾いてみて、先生が気になったところを中心に教えてもらいました。 一番最初の音を出すときの弓の流し加減が、私の場合速度が変っているので聞きづらい。 できるだけ一定の動きで弾くと良いということと、左手4の指を押えるときに 力が弱いのかな?もうちょっとハッキリした音が出るまで弦を押えてください。 というのがありました。また普段からリズム感は弱いので、休符のところとかは 今回も言われてしまいましたが、メトロノームで四分音符=70とかで練習するのではなく、 メトロノームは倍の140とかで、リズムを取るとやりやすくなる場合もあるということで 伴奏くんII のメトローノームにあわせてさらってもみました。確かにこれはいい感じです。

「春がきた」は今日するつもりは無かったので、正味練習していなかったのですが、 ガボットが終ったので、次はこれです。 変奏1, 2も含めて練習しました。こちらの指摘事項もガボットと同様ボゥイングについてと 音程が少し悪いことについての指摘です。楽譜に見入ってしまい注意力が右手からそれると、 弓が指板側にスルスルと動いていっちゃいます。まぁ、気ぃ付けましょう。

ということで、ここらへんで時間切れなのですが、ロボットの力くらべを 流して終りましょう。ということで、さらっと流して本日のレッスンは終了です。

代理で来れいただき、かつ、熱心に教えてくれてありがとうございました。ということです。

次回は9月6日の予定です。

20090802 レッスン29回目

今年はなかなか梅雨明けにならないようです。今朝もレッスンへ出る時間になっても 土砂降りのままでした。今回は普段30分のところ45分のレッスンです。 いつもより遅めに自宅を出発っと。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 64番 G線の練習
  • 68番 音階の練習
  • 70番 荒城の月
  • 75番 春の小川
  • 80番 アンダンティーノ
  • 81番 遅い全弓と速い全弓
  • 82番 遅い全弓と速い全弓
  • 83番 ツェルニーより
  • 84番 八分音符
  • 85番 八分音符

楽器のチューニングから、G線の練習はいつも通りのウォーミングアップです。 今日はいつもより15分長いので、練習も4拍や2拍など適当に組合せて いくつかのバリエーションで練習です。

今日の共通の課題は弓です。4分音符・8分音符・休符のところの止め・ 曲の終りの抜き加減などなど。 右手が伸びた時についつい弓が弦と直角でなくなる。という 基本中の基本も今日は速攻で突っ込まれましたです。

「荒城の月」・「春の小川」・「アンダンティーノ」は 私が演奏したものにいろいろと修正を入れてもらいました。 あとは先生も一緒に弾いてもらって、こんな感じでというのをさらいました。

8分音符の練習は元弓・中弓など弓の配分に注意して下さいということで 気をつけながら練習です。こちらは次の練習曲のガボットのやつがあるので 今日はこんな感じという程度で時間切れ終了でございました。

次回は教室が夏休みなのと、先生のスケジュールが付かないため月末までレッスンがありません。 今日の帰りに楽譜コーナーで1stポジションで弾けるようにアレンジしてある 楽譜で適当なんあるかなぁと思いつつ見ましたが結構たくさんあって 今日は買えませんでした。もうちょっと調べて会社の帰りにでも寄るとしましょう。

次回は8月30日の予定です。代理の先生が来られる予定のため復習だけで終了する予定。

20090726 レッスン28回目

昨日の晩、扇風機に負けたせいか体を冷してしまってダルイです。 玄関開けた瞬間にまとわり付く湿った感じに面倒臭い気持ちが重なって 結局車で自宅に近い大きな駅まで車で行って、そこから電車でレッスンへ。 パークアンドライドちゅーやつですな。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 64番 G線の練習
  • 68番 音階の練習
  • 70番 荒城の月
  • 75番 春の小川
  • 78, 79番 4分の3拍子練習
  • 80番 アンダンティーノ

今日は楽器のチューニングに時間がかかったねぇ。全然あわない。 ペグ回せど、行き過ぎたり、戻り過ぎたりと。 久しぶりにチューニングの段階で疲れてしまいました。 G線の練習と音階の練習も、今日はピッチのずれが大きく。 聞いてても「これは外しすぎやろ」というくらい無茶苦茶です。 右手も、弓が跳ねます。体冷えてまだ起きてないんかねぇ? 今日は最後まで修正出来ませんでした。

普段左手は言われないのですが、今日は久しぶりに 左肘の位置について、引く弦にあわせて肘の位置を少し移動すると 左手の形をあまり変えなくてもいいというヒントを頂戴。 そういわれれば、そうかと納得。

「荒城の月」は前回同様一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただく。 今日は、音程が悪いというストレートなご指摘はもちろんのこと 休符のところの止め方も前回同様のアドバイス 前回よりかは少しマシにはなったかな?という感想だそうです。 うーむ

「春の小川」もまず一人で弾いてみましたが、荒城の月の指摘ポイントにも 注意しつつゆっくり演奏。前回よりかはかなり良くなった感じということで、 こちらは少し進んだ感じ。曲の終りのところとか、キレイに引けるよう 集中しましょう。

80番「アンダンティーノ」は、p(ピアノ)などの記号が出てきますので それの意味を教えてもらいました。 今回は、mf はレッスンで普段弾いてるくらいの音の大きさという基準にして fはそれよりも強く、pは弱く弾き分けるような感じで演奏しましょう。 という感じで練習開始。2~3回やったところで時間切れです。

次回は8月2日の予定

20090719 レッスン27回目

東海地方はまだ梅雨明けてません。家出た瞬間の吹き出る汗(昨日のビールが滲み出るとも言います)。 ものすごい湿気にえきへきしながらも、レッスンへ行ってまいりました。 昨日は昼前に法事をして昼から飲みまくっていたので、軽い二日酔いのままレッスンに挑んだわけですが 当然のように、うまいこといくわけもなくあっさり玉砕でございます。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 64番 G線の練習
  • 91番 E線の練習
  • 70番 荒城の月
  • 72番 ルーマニヤ舞曲
  • 75番 春の小川
  • 78番 4分の3拍子練習

このブログには以前ガットにした記事を書いたのですが、 さすがに梅雨時期は大変というのがあったので、ドミナントに戻しています。 そのドミナントも、今日は少しチューニング狂ってましたねぇ。 そんだけすごい湿気と思われます。 楽器のチューニングとG線の練習までは、ウォーミングアップです。

今日は、E線の練習もしました。これは、音出しテストみたいな程度で簡単に済ませています。 指の置く場所が変るので慣れときましょう。という感じです。

で、本題に戻って70番「荒城の月」。一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただきました。 今回は4分休符のところの取り扱い。先生のご希望は、「4分休符のところで弓があっさりと止まる のではなく音がフェードアウトしていく感じで、泊数は守りつつももう少しネバる感じで 表現してみましょう」 とのこと。おっしゃられることは良く理解しました。そのような方向で練習しますです。

72番「ルーマニヤ舞曲」も、いろいろ言われましたが、曲の最初から最後までの 演奏過程で音量にムラがあるのが気になったという指摘です。 特に開放弦は音が大きく出がちなのでバランスよく弾きましょうということです。

75番「春の小川」は2回くらい弾いてみた結果、曲の流れ的にも中間部分で盛り上るので そこはハッキリと演奏したほうが良いということです。先生も一緒に弾いてもらって こんな感じということで、「次回も聞かせていただきます」ということでした。 あとは、4分の3拍の練習を流して本日時間切れです。

次回は7月26日の予定

20090705 レッスン26回目

今日は地味に暑い。でも曇ってて直射日光攻撃はなさそうなので、電車で行きました。 前日は少し練習するつもりが、Windows VISTA のノートPCが調子が悪いので、 リカバリしてました。ダイヤルアップ接続が一般ユーザーで出来なくなったのです。 UAC切ったら出来るのにねぇ。他にも、イーモバイルのUSB接続のモデムが使えなくなったりと… ということで、昨日は練習全然出来てませんですん。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 64番 G線の練習
  • 68番 A,D,G線の練習
  • 61番 むすんでひらいて
  • 70番 荒城の月
  • 71番 スラーの練習
  • 72番 ルーマニヤ舞曲

楽器のチューニングから、G線の練習は立ち上げの儀式みたいなものなのですが、 今日も音程外しまくりでした。 家ではチューナー見ながら弾いちゃうので 大丈夫でも、やはり自分の音感だけではなかなかピッチは維持出来ないです。

68番はスケールみたいな練習です。

「むすんでひらいて」は以前にもありましたが、これはスラーが入っているバージョンです。 ここでは、演奏するときのテンポにあわせて弓の量も調整しましょう。ということです。 全弓で弾くような場合でもテンポが早ければ、弓の毛が弦をとらえられずに 滑るので、そういう場合はキーという感じの音が出ますよと。G線とかは弦の振動も大きいので 弓の毛が弦をとらえる感覚で調整したほうがいいとのことでした。

「荒城の月」は、「ミ」の音の音程が悪いことと、付点4分音符のところのテンポが 急いでる感じなので、しっかりテンポ取って弾いて下さい。というのが、先生からの 指摘事項。

そろそろ30分経過です。「ルーマニヤ舞曲」を流して本日は終了です。 スラーのところは、弓の配分が少しおかしいところはあったけど、音が切れたりは しなかったのでギリギリOKとのことでした。

次回は7月19日の予定