東海地方はまだ梅雨明けてません。家出た瞬間の吹き出る汗(昨日のビールが滲み出るとも言います)。 ものすごい湿気にえきへきしながらも、レッスンへ行ってまいりました。 昨日は昼前に法事をして昼から飲みまくっていたので、軽い二日酔いのままレッスンに挑んだわけですが 当然のように、うまいこといくわけもなくあっさり玉砕でございます。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
- 35番 D線の練習
- 64番 G線の練習
- 91番 E線の練習
- 70番 荒城の月
- 72番 ルーマニヤ舞曲
- 75番 春の小川
- 78番 4分の3拍子練習
このブログには以前ガットにした記事を書いたのですが、 さすがに梅雨時期は大変というのがあったので、ドミナントに戻しています。 そのドミナントも、今日は少しチューニング狂ってましたねぇ。 そんだけすごい湿気と思われます。 楽器のチューニングとG線の練習までは、ウォーミングアップです。
今日は、E線の練習もしました。これは、音出しテストみたいな程度で簡単に済ませています。 指の置く場所が変るので慣れときましょう。という感じです。
で、本題に戻って70番「荒城の月」。一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただきました。 今回は4分休符のところの取り扱い。先生のご希望は、「4分休符のところで弓があっさりと止まる のではなく音がフェードアウトしていく感じで、泊数は守りつつももう少しネバる感じで 表現してみましょう」 とのこと。おっしゃられることは良く理解しました。そのような方向で練習しますです。
72番「ルーマニヤ舞曲」も、いろいろ言われましたが、曲の最初から最後までの 演奏過程で音量にムラがあるのが気になったという指摘です。 特に開放弦は音が大きく出がちなのでバランスよく弾きましょうということです。
75番「春の小川」は2回くらい弾いてみた結果、曲の流れ的にも中間部分で盛り上るので そこはハッキリと演奏したほうが良いということです。先生も一緒に弾いてもらって こんな感じということで、「次回も聞かせていただきます」ということでした。 あとは、4分の3拍の練習を流して本日時間切れです。
次回は7月26日の予定