20091004 レッスン34回目

今日は晴予報なので素直に電車で教室へ行きましが、直射日光のパワーはまだまだ強くて教室着く頃には少し汗をかいてしまいました。ただ、湿気はそれほどでも無い感じだったのでいい感じというところでした。(帰りは暑かったです…)

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教室1 97番 ハ長調音階
* 98番 ハ長調音階
* 99番 子守唄
* 100番 毎日の練習
* 101番 速い全弓と遅い全弓
* 102番 速い全弓と遅い全弓
* 103番 アンダンティーノ

楽器のチューニングはD線がペグを回しても微妙なところでなかなか合わずに時間がかかりましたが、なんとか完了。

ハ長調音階の練習は、簡単なウォーミングなのですが、正直なところ限られた時間なので、「ヒドイ状態には戻ってませんよ」という感じでアピールする時間になっちゃってますねぇ。ここがマシなら教本も先に進めるというものです。とは言うものの、やはりE線の音程は不安定でした。ということで何回か弾いた後に先生も一緒に弾いくれて、音程のチェックもやりましたです。

前回のレッスン終了間際に弾いた「子守唄」からです。まずは弾いてみてください。ということで弾いてみます。最終的にドの音が高めに出たところ以外はだいたいOK。途中ボウイングの曲りに注意するなど、基本姿勢の注意を受けています。

次は「毎日の練習」と「速い全弓と遅い全弓」なのですが、こちらは先生に合せながらの練習をします。が、今日はここまでいかないだろうと思っていたので、今週このへんは練習してなかったんでちょっと焦りつつのレッスンです。まぁ、結果は中途半端な感じでした。教本には、速い弓のときは駒から遠ざけてとか書いてありますが、そういう細かいコントロールなんぞ今の私には無理なのでとにかく、音符の流さに気を付けながら弾きました。

「アンダンティーノ」は、以前練習したやつのオクターブ上になっていますが、ここでは、先程練習した速い全弓と遅い全弓を使った演奏になるので演奏に強弱を付けるのとスラーの弓を使う量に注意しながら弾くというところです。当然これも今週やるとは思ってなかったので全然練習してなかったのですがとりあえず最後まで通して弾きました。ということで時間が来て本日のレッスン終了でございます。

次回は10月18日の予定です。

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