今日は電車で教室へ行きましたよ。前回に比べて少しづつ気温は下ってきてる感じです。とにかく歩いてても気持は良かった。まぁ、花粉持ちの私には、シーズン最後の堪え忍ぶ時期なのと、こちらでは今頃が稲刈りの順番がまわってくるのでホコリが多くて急にクシャミ連発したりするのがちょっと困ったところではあります。
* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教室1 68番 音階の練習
* 84番 八分音符(音階の練習)
* 103番 アンダンティーノ
* 104番 春の使
楽器のチューニングはD線がペグを回しても微妙なところでなかなか合わずに時間がかかりましたが、なんとか完了。というのを前回書きましたが、それからペグの向き調整とかしないまま今日に至りますので、今日もチューニングには時間がかかりました。
68番・84番はレッスン開始時の立ち上げなので音階の練習ということです。が、いつものごとく、音外しまくりなので普段通りということろでしょうか… まぁ、これもいつものように先生は「指先で出る音を感じてください」との暖い指導であります。右手の方はスタッカートでゆっくり弾いてみたり素早く弾いてみたりと数パターンで練習してみました。ちょっとアセりましたよっと。
ということでいつものようにレッスン時間の半分以上を音階練習で使ったのであとは、出来るやつを練習です。「アンダンティーノ」は、練習もしているのですが、なかなか右手の分量が決まりません。今日も弓の速いところとスラーでゆっくりなところに注意しながら弾きましたが、音量がバラついたり、弓に気を取られて音程もズレたりと結果良くありませんでした。これは、さらに練習です。
「春の使」は小学校の時に習ったカッコウの歌です。とりあえず通しで弾いてみましたが、後半のオクターブ下ったとこの出だしが重いなぁと、もうちょっと軽い感じの発音でと。楽譜は元弓の記号なのでやはり弓の重さが乗ってしまうのでしょうかねぇ、コントロールしてねという指示と思いますので、練習します。あと、mp/p/fの強さも気を付けましょうと。また次回聞かせてもらいますということで本日のレッスン時間終了です。
次回は11月8日の予定です。
年末にかけて先生いそがしくなるので、ここらへんで自主練習もしてみましょうと思ってます。とは言っても何弾くかは決めてません。1stポジションだけで弾ける曲集でも見てみて決めますかねぇっと