TASCAM DR-2d のファームウエア更新

TASCAM の Webサイトに、リニア PCM レコーダ DR-2d のファームウェア更新のお知らせがあったので、適用してみました。主な修正は

■ Ver.1.03リリース!
・ファイル名が日付の場合、トラックインクリメントすると正常な日付がファイル名に付かない場合があるのを修正。
・MP3へのマークが99個登録できないのを修正

だそうです。

USB に接続して、utilityフォルダにファームウェアのファイルを放り込む。

MENU + PLAY/PAUSE ボタンを押しながら電源ON、 ファームウエアバージョンを確認して適用するなら ENTER ボタン押して開始

問題なく完了しました。

ちゃんと録音出来るかは後で…

Cubase 6 アップグレード版が来た

とりあえず中身は

  • CUBASE 6
  • HALION SYMPHONIC ORCHESTRA TRIAL VERSION
  • HALION SONIC Ver 1.5 TRIAL VERSION (2枚)
  • THE GRAND SE3 Ver 3.1 TRIAL VERSION
  • CUBASE 6 / CUBASE ARTIST6 Quick-Start Video Tutorials

とインストールマニュアルとアクティベーション用のキーが書かれた紙です。

とりあえず、私のところの環境は、Windows 7 home 64bit ですが今回は32ビット版のほうをインストールしました。(Cubase 5は残したままインストール作業開始)

DVD-ROM を ドライブに入れて、 Start_Center.exe を起動すると言語選択の画面が表示され日の丸を押すとインストールする製品を選ぶ画面に変りますが、そこからCubase 6 をインストールしようとしてもインストーラーが起動しませんでした。

ということで、Cubase 6 for Windows の Setup.exe をダブルクリックしインストーラーを起動させました。

詳細設定を開いてインストールされるものを確認。 HALion Sonic SE は個人的には不要なのでチェック外して、すべてのユーザーで使用にチェック入れて続行。インストールするディレクトリは、32ビット版なので本来なら “Program Files (x86)” というディレクトリになりますが、別ディレクトリを指定してそこにインストールしました。あとは、 eLicenser Control Center の画面からアクティベーションのコードを入れたら完了です。

Cubase 6 を起動したら、デバイス → プラグイン情報 から自分の使っているVSTプラグインのディレクトリを追加したり、オーディオI/Fなどのデバイス設定も一通りやっておかないと駄目です。

とりあえず、 MIDI Yoke のMIDIポートも見えたし、 Vocalid / Vocaloid2 の Rewire もデバイスのところで見えたので Vocaloid MEIKO さんを起動して「カ~エ~ル~の~う~た~が~」を入力、Cubase 6 側でRewire のチャンネルを作って同期するかやってみたところ再生ボタン・停止ボタンなど連動出来ているようなので問題ないと思います。たぶん

今日はこれくらいにしといたろ

20110313 ヴァイオリンレッスン64回目

今日の予想最高気温15度ということなので、花粉はいやですが電車で教室まで行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 全弓ボゥイング(鏡使用)
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 3, 4番 ハ長調音階
  • 6, 7, 8, 9, 10,11番 右手弓の練習
  • 8番 アマリリス
  • 11番 ロシア舞曲
  • 12, 13番 ト長調音階
  • 17番 メヌエット

今日の楽器の準備中に先生が席外されたので、鏡見ながら全弓ボゥイングやってたら、先生戻ってこられて、そのままレッスン開始。ボゥイングのチェックからレッスン開始です。まぁ、やはり弓が前後スベるとか、弦と直角でないという事象はすぐに再現するので、いろいろ言われましたが残念ながらイッパイなのです。

「アマリリス」は前回に続いて4回目のレッスンです。よほど下手さ加減が印象に残っているのかわかりませんが、今日これやるとは思ってなかったので不意打ちダメージ一気にきてメロメロです。今回もとにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。各弦のピチカートは前回よりマシになった。音量のバラツキも減ったのが良い。スタッカートの音量も良くなってきた。
あとは、前回も言ったと思うけど弦を押えきれてないところで音が弱いと注意。

「ロシア舞曲」は3回目。これも弾いてみます。今日の指摘はFisの音程が低い。あと、こういうふうに弾いて。とお手本を聞く。が、これをテキストでは書けないのですが、越えられない壁の向こうの演奏であったことは間違いありません (^^;

「メヌエット」今日からレッスン開始です。ほぼレッスン時間も終りかけなので、表現とかは抜きにとにかく最後まで通しで弾きました。なんかいろいろありそうで何から指摘するか困ったようですが、今日のところは半音に意識して下さい。誰でも知ってる有名なフレーズなので、半音をタイトに取って聞いている人のイメージと合うような音を出すように。とのこと。結構むずかしいです。

次回のレッスン日は先生が米良美一withセントラル愛知交響楽団スプリングコンサートに行かなきゃならなくなりそうなので代わりの先生お願いする予定とのことでした。

次回のレッスンは3月27日の予定です。

20110306 ヴァイオリンレッスン63回目

会社の当番というのがあるので、車にスーツとカバン積んで教室へ行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 3, 4番 ハ長調音階
  • 6, 7, 8, 9番 右手弓の練習
  • 8番 アマリリス
  • 9番 イ調短音階
  • 11番 ロシア舞曲

先週の今週で、あまり練習は出来ていません。上の右手弓の練習で、
移弦の際に余計な音は出さない。弓がちゃんと隣りの弦に移動してから
発音させましょう。あと、今日は最初から最後までネックのギター握りの指摘。
ついついやっちゃいます。

「アマリリス」は前回に続いて3回目のレッスンです。
今回も前回と同様とにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。

  • ピチカートで弦をはじく人差し指の位置。指板ENDから3センチ程度。ただ表現によって駒寄りとか場所は変化します。
  • ピチカートの方法は教本みたいに親指を指板に添えてもいいし、弓握ったまま人差し指だけでピチカートしてもいいです。

あとは、ちゃんと弦を押えきれてないところで音が弱いと注意されました。
ビブラートは、かけられるんだったら積極的にかけるようにしましょう。(音程確認のときは別)
ただし、ギターのように早めというよりかは、ゆっくりめからいきましょうということでした。
まぁ、まだちょびっとしかビブラートは出来ません。
先生のお手本も最近は普通に弾くモードでのお手本になってきてます。

「ロシア舞曲」は前回から2回目。いくつかアドバイスもらいながら3回くらい弾いてみます。
弾き方は舞曲なんでだらだら弾くんじゃなくて、もうちょっと切れのいい感じ。

教本17番「メヌエット」もう時間切れなのですが、最初の8小節だけ弾いてみました。
これはバッハのやつなので、音程含めてキッチリやりましょうとのこと。えぇ~

次回のレッスンは3月13日の予定です。

20110227 ヴァイオリンレッスン62回目

今日は、コスト削減のため電車でレッスンへまいりました。まぁ、先月あたりから自宅の PC 更新やらでカード使いまくっているのと、5月には10万キロ越えしてる車の車検があるためです。はぁ

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教本2
* 3, 4番 ハ長調音階
* 6番 驚愕シンフォニー
* 8番 アマリリス
* 9, 10番 イ調短音階
* 11番 ロシア舞曲

今日は1ヶ月ぶりのレッスンなので、レッスン前半の音階の練習のときには姿勢とかも見られますが、今日は前回よりかはましなのかあまり細かいことは言われません。まぁ、レッスン開始時のセットアップで花粉の話したのでひょっとしたら先生も花粉でシンドイのかも知れません。ということで、思った以上に早く曲の練習へ移行。

「驚愕シンフォニー」は今回3回目です。自分で弾いたときには、間違ってばっかりやーと思ってました。今回の注意点は楽譜にはスタッカートの印は無いですけど、スタッカートのように1音づつはっきり音を出していきましょう。あとは、まぁ、わかってると思うけど間違ったところは練習しましょう。ということでした。

「アマリリス」は前回に続いて2回目のレッスンです。今回はとにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。

* ピチカート、指で弦をはじきますがこれも弾く弦で右手肘などは動きます。(弓と同じイメージ)
* ピチカート、弦によって音量が極端に大きくなったりしないよう音量注意
* スタッカートはもっとハッキリ

ほかにも言いたそうでしたが、今日はこのくらいにしといたろ状態ですかね。私にはこれだけでも十分すぎます。

「ロシア舞曲」は、今日からでございます。「練習した?」と先生 「とりあえず、最後までは流せます」と私が返事。時間切れ間近なのでとりあえず1回弾いてみました。大体OK。弾き方はもうちょっと明るく弾きましょう。と言ってもあまり派手にするとロシアっぽくなくなるので加減しながら表現するようにしましょう。これは、また次聞かせていただいます。

教本17番「メヌエットは弾ける?」「まだ途中まで」と私。曲の初まりはこんな感じです。と、お手本を聞かせてもらって、本日のレッスンは終了でございます。

次回のレッスンは3月6日の予定です。

やべぇ、今度の日曜バイオリンのレッスンなのに全然練習していない

こんどの日曜日はレッスン日やったはずですが全然練習してない。前回のレッスンが1月23日だったのでまるまる1ヶ月あったのにというやつです。言い訳けはナンボでもありますが少しでも上手になったか?の答は「No」ですな。
まぁ、今日は1週間続いた夜間の電話当番から開放されたんで、日曜までのどっかで、全弓ボゥイングの練習でもするくらいか。最近姿勢悪いって言われ続けてるんで…
曲のレッスンは今回は予習なし。とにかく姿勢チェックしよ。

夜だったけどヴァイオリン少し練習(音階練習だけ)

ちょっと気分転換にヴァイオリンの練習をちょっとだけ。
もちろんミュート付けてです。でも、時間も遅いので音階練習で音の確認だけです。サイレントヴァイオリンもありますが、サイレントで練習するならやはりヘッドホン付けてちゃんとやらないと駄目ですね。絃の振動 + 骨伝導で聞こえる音だけではあってるか判断しづらいです。
レッスンは2回/月のペースなんで、好きな曲決めてそれもやりたいですが、今はレッスンのための練習だけで精一杯な状態です。もうちょっとしたら余裕出てくるかねぇ。

Re2: Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

もうちょっと、動かしてみました。というのは、私の持っているMacBookの場合バッテリーを外しているとCPUがクロックダウンすることを完全に忘れていたためです。

バッテリー付けて、DAWから VSTi として使用する分にはノイズは発生しなくなりました。(スタンドアロン使用ではあいかわらず駄目でした)

以上ですが、SSDを使用していてもノートPCなので1スピンドル構成です。このため別プロセスがI/O発生させてHALion Sonic のデータ読み出しが遅れることは十分ありえます。ので、今回の結果はたまたまうまく行ったというところでしょうかね。
この件これにて終了。

Re: Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

先日 HALion Sonic というソフト音源を買ったけど、ノイズ乗るという話を書きました。んで、昨日酔ったいきおいで SSD 買って帰ってきて、MacBook(early 2009) を SSD 化してみて、HALion Sonic スタンドアロンで16トラックあるmidiファイル(ホテカリ)を鳴らしてみたところまだまだ駄目です。SSD化前は曲の後半は演奏速度さえ落ちてくるくらいひどかったのが、SSD 化によってデータの読み出しが早くなるとそういう事象はなくなりましたので効果はあるようです。ただ、やはりブツブツとノイズ乗ります。
次に DAWのVSTiとして鳴らしてみましたところノイズはほとんど出なくなりましたが、2〜3回ブツっとノイズでます。これは、いくつかあるmidiトラックのどれかが発音遅れた結果発生したノイズのようですが、音量は非常に小さい状況です。スタンドアロンよりかは相当ましです。
FastTrackPro, SonicCell, ZoomR24 のUSBオーディオI/Fいずれも同じ結果でしたので(24bit/48K)、HALion Sonicのスペックと考えます。とりあえず今時の新しいそこそこ性能の良いパソコンで使ば問題ないと思います (^^; が、品質は上げて行ってほしいですね。Hypersonic とは全然別物です。

酒飲みながら作業してたので、今朝は頭いてー
さて、これから、名古屋から大阪日本橋へ遊びにいくのだ

Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

物自体は、前回のバイオリンのレッスン(ヤマハ音楽教室というやつです)の帰りに、同じ建物内にある楽器コーナーで購入。
DTM 自体は熱心にはやりませんが、サンプラーに比べたらディスクの容量も少な目でインストール出来そうです。ハード音源の代りに使えたらと思って買う気になってました。動作環境にはDualCore 2GHz以上 RAM 2GB 以上とあります。私の持っているPCは

* 5年落ちのデスクトップ (Pentium D930 3Ghz/3GB) Windows XP SP3
* VAIO VGN-SZ74B(Core2Duo T7300 2GHz/4GB) Windows VISTA
* MacBook Early2009 (Core2Duo P7350 2GHz/4GB) MACOS X 10.6

です。とりあえず、一番古いデスクトップ(XP SP3)にインストールして、音源を1個だけで遊ぶ分には問題ありませんでした。で、こないだバージョン1.0から1.5へのアップグレードの修正がSteinbergのサイトに乗っていたので適用。
修正内容にGeneralMidiサポートも書いてあったので、Halion Sonic をスタンドアロンで起動してMidiファイル読み込ませて演奏させてみました、トラック数は10トラックです。この状態で Pentiun D930 の片側のCPU負荷がほぼ80%振ったままで、音声データの読み込みも遅れるようで、ブツブツとノイズ出まくります。(音声出力は FastTrackProというUSBオーディオインタフェースで使用)

では、ノートPCはデスクトップPCより新しいCPUですがいかんせんノート用のCPUなので速くありません。結果どうかと言いますとデスクトップ PCとあまり変らずノイズ乗ります。(ディスクのデータ読み出しが遅いのが原因みたい) CPU負荷は Pentium D930 と違って両方のCPU負荷が上りますのでマルチコアで動いているようです。CPU負荷は約50%程度で推移しました。MacBook の場合もVAIOとあまりかわらないハードなので同様の結果となりました。

どっちゃにしても、我が家のPCではHalion Sonic をマルチティンバーでは鳴らせませんという結果は出ました。

Core i5/i7 + SSD ですかねぇ。組むにしても買うにしても。
あと、ビデオもハイビジョンが増えてきてビデオカメラの記録形式も AVCHD 形式になってきてるんで、直接編集しようとすると早いCPUがいいらしい。あと、最近のグラフィックボードがわからん。

ということで、もうちょっと考えてから新しいPCの構成決めたいです。