会社の当番というのがあるので、車にスーツとカバン積んで教室へ行きました。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 3, 4番 ハ長調音階
- 6, 7, 8, 9番 右手弓の練習
- 8番 アマリリス
- 9番 イ調短音階
- 11番 ロシア舞曲
先週の今週で、あまり練習は出来ていません。上の右手弓の練習で、
移弦の際に余計な音は出さない。弓がちゃんと隣りの弦に移動してから
発音させましょう。あと、今日は最初から最後までネックのギター握りの指摘。
ついついやっちゃいます。
「アマリリス」は前回に続いて3回目のレッスンです。
今回も前回と同様とにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。
- ピチカートで弦をはじく人差し指の位置。指板ENDから3センチ程度。ただ表現によって駒寄りとか場所は変化します。
- ピチカートの方法は教本みたいに親指を指板に添えてもいいし、弓握ったまま人差し指だけでピチカートしてもいいです。
あとは、ちゃんと弦を押えきれてないところで音が弱いと注意されました。
ビブラートは、かけられるんだったら積極的にかけるようにしましょう。(音程確認のときは別)
ただし、ギターのように早めというよりかは、ゆっくりめからいきましょうということでした。
まぁ、まだちょびっとしかビブラートは出来ません。
先生のお手本も最近は普通に弾くモードでのお手本になってきてます。
「ロシア舞曲」は前回から2回目。いくつかアドバイスもらいながら3回くらい弾いてみます。
弾き方は舞曲なんでだらだら弾くんじゃなくて、もうちょっと切れのいい感じ。
教本17番「メヌエット」もう時間切れなのですが、最初の8小節だけ弾いてみました。
これはバッハのやつなので、音程含めてキッチリやりましょうとのこと。えぇ~
次回のレッスンは3月13日の予定です。