20110227 ヴァイオリンレッスン62回目

今日は、コスト削減のため電車でレッスンへまいりました。まぁ、先月あたりから自宅の PC 更新やらでカード使いまくっているのと、5月には10万キロ越えしてる車の車検があるためです。はぁ

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教本2
* 3, 4番 ハ長調音階
* 6番 驚愕シンフォニー
* 8番 アマリリス
* 9, 10番 イ調短音階
* 11番 ロシア舞曲

今日は1ヶ月ぶりのレッスンなので、レッスン前半の音階の練習のときには姿勢とかも見られますが、今日は前回よりかはましなのかあまり細かいことは言われません。まぁ、レッスン開始時のセットアップで花粉の話したのでひょっとしたら先生も花粉でシンドイのかも知れません。ということで、思った以上に早く曲の練習へ移行。

「驚愕シンフォニー」は今回3回目です。自分で弾いたときには、間違ってばっかりやーと思ってました。今回の注意点は楽譜にはスタッカートの印は無いですけど、スタッカートのように1音づつはっきり音を出していきましょう。あとは、まぁ、わかってると思うけど間違ったところは練習しましょう。ということでした。

「アマリリス」は前回に続いて2回目のレッスンです。今回はとにかく最後まで弾いてみて、そこから先生が気になったところを修正していきます。

* ピチカート、指で弦をはじきますがこれも弾く弦で右手肘などは動きます。(弓と同じイメージ)
* ピチカート、弦によって音量が極端に大きくなったりしないよう音量注意
* スタッカートはもっとハッキリ

ほかにも言いたそうでしたが、今日はこのくらいにしといたろ状態ですかね。私にはこれだけでも十分すぎます。

「ロシア舞曲」は、今日からでございます。「練習した?」と先生 「とりあえず、最後までは流せます」と私が返事。時間切れ間近なのでとりあえず1回弾いてみました。大体OK。弾き方はもうちょっと明るく弾きましょう。と言ってもあまり派手にするとロシアっぽくなくなるので加減しながら表現するようにしましょう。これは、また次聞かせていただいます。

教本17番「メヌエットは弾ける?」「まだ途中まで」と私。曲の初まりはこんな感じです。と、お手本を聞かせてもらって、本日のレッスンは終了でございます。

次回のレッスンは3月6日の予定です。

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