土曜日、朝からお昼までのワークで点灯試験というか基本回路の確認まできたところの状態。朝一は、あるていどちゃんと配線したほうがいいよなーと思いつつ作業初めましたが、途中でブチギレ。結局スパゲティになっちゃいました(笑)
作業開始直後の切れる前に IV-27M 蛍光表示管のリード線をはんだ付け。ブレッドボードからジャンプワイヤ刺せるようにしておきました。
そのあと、ブレッドボードに 74HC595 のシフトレジスタと、TD62783 のソースドライバを配線して蛍光表示管と接続します。CPU は Arduino UNO です。以前作成した LD8113 蛍光表示管キットのテスト用に組んだ簡単な Arduino スケッチがあるのでを流用して 6 桁から 14 桁まで増やす修正入れて書き込み。最後にブレッドボードに組んだシフトレジスタと接続して完成でございます。
点灯させてみた感じは、14桁ダイナミック点灯したわりには明るさあったのがラッキー。ヒーター直流点灯も左右で極端に明るさ違ういうこともないのでラッキー。Aruduino UNO の USB 給電でも問題なく動いているので消費電力も低めかな。というのもラッキーなところです。
気になる点が減ったので、よかったです。数少ないけど頒布品にしましょうかねぇ。