先日、Arduino のボードから IN-9 のバーグラフネオン管を点灯させました。マイコンには A/D 変換機能が付いているのでそれに信号入れられるよう、オペアンプの整流回路を LTspice で事前確認。入力に 1Vpp の AC 入力を入れて整流とバッファ兼増幅です。LM358 のモデルを使用し、単電源で回路を動かしてみました。なお LM358 の理由はたまたま手元にあったからです。
結果的には、ちゃんと整流出来ていますね。出力にコンデンサ入れて少し平滑してマイコンの A/D 端子に入れたら以外と使えそうです。
マイコンを使ったアプリケーションは
- USB 接続して、PC の負荷などを表示する(PC側ホストアプリも必要)
- A/D 変換して VU メーター表示(A/Dは100usで変換出来るのでいけそう)
- 表示はリニアなので、例えば時分秒の各桁を伸び縮みで表現する変な時計
- インテリア的に、ランダムな光を出す
なんかが簡単に思いつくとこでわな。マイコン入ると楽になるかな。