多肉の落ちた葉っぱを植木鉢に置いて様子見の結果、上から二つ芽のやつは芽は出ていないのですが、根が一本横に伸びてました。地中に行かないのですかね?他の三つは順調に大きくなってきています。
前回植え替えしたサボテンのほうも枯れる雰囲気は無いのでまぁいいかなという感じです。
このサイトは楠 昌浩が興味をもったことに対して広く浅くネタ集めしております。
IN-9 VU キットが売り切れになりました。在庫補充出来るまでには時間がかかります。ご迷惑おかけしますが、頒布再開出来るまでしばらくの間お待ち下さい。
1回/週の割合で水やりだけで、大きくなりました。ブリキ缶の土の色がだいぶ緑色になってきて、なんじゃこりゃ状態になりつつありますので、今度のシルバーウィークくらいに引越しさせたいところ。それまでに鉢探さないとですね。
多肉のほうがエライ勢いで伸びてしまって、葉っぱがぽろぽろ落ちる始末です。
落ちた葉っぱは大抵すぐ水分がなくなってカサカサに枯れてしまうのですが、いくつかは、生きていました。1ヶ月程前に落ちた葉っぱから芽が伸びてきています。
今週は、多肉のほうを世話しないとヤバそうだったので、急遽カップを出してきてサボテンの土を入れて、葉っぱを置くのと、伸び放題の本体から先っちょをカットして植え直すというのをやってみました。枯れるかどうかは不明ですが、これで経過観察したいと思います。
Hozan のツールバッグが届いたので、工具類を適当に入れてみるの図
こて台がバックの端に収納出来ると判明したのは良かったです。その横にはんだこてが入るかどうか並べてみます。電気式はこの時点で電源コードをうまいことまとめたら問題なさそう。ガス式は余裕で収納可能でした。あとはラジペン・ニッパ・ピンセットも OK。ポリウレタン線は別途ブリキ缶に線だけ入れることにしたのでワイヤリングペンは写真に写っていますが使わない予定です。
ねじ回しも OK です。テスターはデジタル式のを使用することにします。針式は電池要らずですが、少し大きいのとプローブをまとめるのが面倒な感じという判定です。
ブリキ缶にはハンダとポリウレタン線、はんだ吸い取り線。あとは必要な部品入れも兼用ということで使いたいと思います。家に大と小ありましたが、大抵小で収まりそうな感じなので小さいほうを使おうかな?と思うところ。
上記工具類を、バッグに詰めて。
バックをクルクル巻いてみました。これなら、キャリーバッグの中でもそんなに場所取らないので問題ありません。とりあえずこれで使ってみて勝手が悪ければまた考えることにします。
はんだこては、とりあえず電気かな。ガス式はんだこても中くらいの火力で連続1時間はいけるハズなので、火力調整すればいけるかな?という感じです。飛行機は預け入れ荷物の検査で「これ何ですか?」となるのは確定というか、航空機に持ち込みしてはいけないハズです。
宿でのとりまわしを考えるとコンセントの場所を気にしなくていいガス式が有利なのですが、悩ましいところです。
機会があれば出先でのはんだつけをやってみたいと思います。
一つ前の記事で、必要な工具の洗い出しをしました。
今日はそれらの工具を入れる工具箱というかツールバッグが必要なので、ちょっと調べて次のリンクにある工具入れがいいんじゃないかとポチっとなしました。
買うことにしたのは HOZAN B-712 ツールバッグ です。
大きさは広げた状態で 540×290mm とのことなので、はんだこても入りそうです。また、このバッグは巻くタイプなので出張カバンに入れやすそうです。
この週末、必要なものを詰めてみて様子見したいと思います。
電子工作の移動用工具を考えてみる。思いつくものを全部持って行けば何も問題はありませんが、荷物が重くなるためシンプルな構成でまとめたいところです。簡単な回路とかを実験したいときに、ちょこっとはんだつけして回路を組んでみるという感じ。
ブレッドボードで実験も方法としてはありますが、ジャンプワイヤが足りなくなった瞬間に詰んでしまうのがつらいところ。ということで、出先ではんだつけ出来る環境をなんとかしたいと思います。
・はんだこて
・はんだ(0.6mm程度)
・はんだ吸い取り線(1mm幅くらい)
・こて台(スポンジ)
上記4点は必須で入れておきたいところ。
はんだこては、ガスと電気が候補になります。
ガス式はコテライザー・オート・ミニを持っているので、これでもいいかなと思うのですが、ガスボンベが必要になります。飛行機での移動の場合は、ガスボンベはご法度なので現地調達の必要があります。ガスの入手が地味にネックになるところ。はんだつけ以外には、ホットブローが出せるので熱収縮チューブなどにも使えるのが利点ですかね。
電気式のはんだこては、宿のコンセント位置によっては作業しにくくなる可能性があります。かばんに電源タップをいれるかガスボンベいれるか選択になりそうです。どっちもどっちですね。
あと必要な工具として、
・ニッパー
・ラジペン
は、リード線曲げたり切ったりするのに必要です。これは外せませんね。
・ワイヤリングペン
配線に使う部材は UEW を使いたいと思います。皮膜が溶けないとイライラしますが、被覆線剥くことを考えればマシといったところでしょうか。
これ以降はオプション
・ねじまわし
・テスター
ねじまわしは必要なら入れる感じで。テスターは電子工作以外に電池チェッカーとかで役立つので、地味に便利アイテムなのですがとりあえずオプション扱いにします。
これだけなら、どっかの工具セットでもありそうなもんですなぁ。
題名のとおり HAKKO FX-951 ステーション型はんだこてを購入しました。
こて先は別売なので本体購入時セットで買いました。ひとまずリード部品でよく使いそうな C2 と D24 を購入。面実装用にもうちょっと先が細いのもあったらいいかなと思うところですが、追加のこて先はお店などで現物あれば見てから買いたいと思っています。
さっそく組み立てして電源 ON します。デフォルトは 350℃ の設定になっていました。設定温度に到達する時間も20秒くらいなので個人的には十分な感じです。
こて先の温度を測ってみたところ、およそ300℃を示しました。これなら、プリント基板にあてて 50℃くらい下ったとしても、鉛フリーは溶けてくれそうなので、しばらくこの設定でいってみようかなと思っています。あと、このはんだこてはこて台にコテを挿すと、こて先保護のため温度を下げるスリープ機能というのが付いていますが、設定温度になるとブザーが鳴ってやかましいので、機能を有効にするかどうかは悩ましいところです。
とにかく鉛フリーはんだ付けが安定して出来るよう練習と設定探りをしましょう。