今日は、ヘッドホンアンプの電池がなくなってきたら LED を点灯させてお知らせするインジケータを追加搭載。表示は2系統ありまして真空管のヒーター用単三電池(A電池)が 1V 以下になったら LED を点けるのと、それ以外の回路全体を動かす 006P 9V の B電池が 7V 以下になったら LED を点けるものです。電圧はおおよその目安です。
電圧があれば、LED は点灯しません。
真空管のヒーター電圧を下げて、0.97V で LED が完全に点灯
B電池側のインジケータは6.6V で完全に点灯しました。まぁ、目安なのでいいかな。
この電圧低下インジケーター回路を追加した状態で、LED 非点灯時の 006P の B電池電流は 5mA から 6mA になりました。A電池は約20mA。
B電池 006p の容量を 200mA/h として 30h、A電池 750mA/h として 37.5h くらいの目安ですね。
とりあえず、これは基板作って頒布する方向にしようかな。