日曜日、ふと思い付きで京都方面へお出かけ。目的は、↓の写真にある
電電宮という電気の神さんと、京都御苑内にある技芸上達の白雲神社にお参りでした。私の場合は朝早めに出て午後になったら早々に撤収するのがパターンなのですが、この日にかぎって帰りにわざわざ日本橋に寄って最初の写真にある FPGA ボードを買って帰った次第。
最初の写真左側 10年いきませんが Xilinx Spartan-3 (Spartan-3Eではない)のボード。右の小さなボードが DE0-Nano 。40ピンの GPIO コネクタのピン数はちょっと少なくなりますが、基板サイズはちっちゃくなってコンパクトです。搭載されている石は DE0 の Cyclone III と違い Cyclone IV です。Altera の Quartus II Web エディションで楽しめます。残念なのは、Xilinx の Spartan-6 が ISE 14.7 以降はサポートしないのと同じような感じで DE0-Nano の Cyclone-IV も Quartus II 14.0 以降はおそらくサポートされなさそう。ということろでしょうか。まぁ、書籍執筆される方は、開発ソフトのバージョン固定出来るので入門本書きやすいでしょう。
今日は、HDL だけの LED チカチカを組んで書き込む練習だけしました。FPGA 使ってややこしいことする予定は無く自己学習でございます。