IN-12 ニキシー管をマウントする基板は既に出来て手元にあるわけですが、マイコン側の基板のアートワークがやっと終りました。大きさはニキシー管をマウントする基板と同じ 200mm x 36mm の大きさです。20ピンのコネクタのところにロングタイプなヘッダーと、基板同士が接触しないようにスペーサーで間を空けてやれば基板重ねられます。
基板の左側に、ニキシー管のアノード側回路や K155ID1。中央部分に 5V – 180V DC/DC コンバータ。残りの部分にリアルタイムクロックモジュールとマイコンモジュールを入れました。とりあえず、必要最低限のものだけが入っているという状態です。
この基板とニキシー管の基板あわせてハンダ付け箇所 400 程度なのでそんなに時間かけずに作成可能かと思います。今後は AVR マイコンのプログラミングに移行してまいります。