DIGILENT NEXYS3 で、HDL の復習ですが、今日は WebPack で開発出来るはずの Microblaze MCS を入れてみて動くか実験。結果動いたので良しです。XILINX DS865 の手順。
- WebPack 新規プロジェクト
- Coregen から Microblaze MCS を追加(今回は UART だけ有効にした)
- トップモジュール記述
- Synthesize
- TCL コンソールから source ipcore_dir/microblaze_mcs_setup.tcl を実行
- Implement Design
- SDK を起動
- ISE プロジェクトフォルダの下の workspace を SDK のプロジェクトディレクトリ
- Xilinx Hardware Platform Specification 作成
- Xilinx Board Support Package 作成
- 新規 application ウィザードから Hello プロジェクトの雛形を選択して C 言語プロジェクト作成 → 自動でサンプルが Build される
- ISE に戻り、UCF 作成
- TCL コンソールから microblaze_mcs_data2mem workspace/アプリプロジェクト/Debug/xxxxxx.elf
- Synthesize から Generate Programming File までの中で再実行必要なものを行なう
- DIGILENT ADPT 経由で bit ファイルを書く
まぁ、ちゃんと Tera Term に、Hello World が出たので良しとしましょう。久しぶりにやると時間かかります。まだ SDK で C のソース修正してビルド仕直したときの ISE の手順やっていないので、手順は改めてまとめましょう。
SDK の Microblaze MCS の gcc の説明とかどこか探さないとプログラム書けませんね。これも探さなきゃ