20110731 ヴァイオリンレッスン73回目

今日の予想最高気温は28度とかになっていますが、どうみても朝から入道雲が多いので日照時間が少ないせいで気温があがらないと思ったので、電車はやめて車で教室まで行くことにしました。バイオリンケースのカバーとか持ってないですし…

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 27番 D-Dur 音階の練習
  • 29番 ノルウェー舞曲
  • 31番 舞曲
  • 32番 ウィッチダンス

今日は、Dメジャーな曲ばっかりなので、それの音階練習から。音階そのものと簡単なアルペジオがセットになっていますが、今回もアルペジオでピッチ修正の突っ込みをもらいまくりです。ピッチが合えば音階練習から演奏の練習に移行出来るので注意しながらアルペジオがんばります。

「29番 ノルウェー舞曲」は、3回目(実質2回目)のレッスンです。7回くらい弾いてやっとOK。左手の指がギターになっていますよと。指は寝かせぎみに。曲の真ん中の p(ピアノ)の指示は、強めでもかまいません。ピッチの確認を重音の響きで確認する練習がありました。このへんで、やっと目が覚めてたちあがってきた感じ…

「31番 舞曲」は、前回に続いて2回目。2,3回弾いて、スタッカートのところがハッキリしてないなどの注意などもらった後、先生と合奏しました。

「32番 ウィッチダンス」は、今回初回。まずは弾いてみて、これもスタッカートはハッキリ切りましょうと。あとはピッチおかしいところの修正。使う指の確認。などで時間切れ終了です。

来週もレッスンなので、ビブラート付けられるところは付けて練習して曲っぽくなるようにしていきましょう。でないと31,32番はマル付かない予感。

次回のレッスンは8月7日の予定です。

20110724 ヴァイオリンレッスン72回目

今日は比較的涼しいのですが、日中の予想最高気温32度とのこと。いづれにしても会社の電話当番があるから車にスーツとカバンとレッスン道具積んで出発

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 27番 D-Dir 音階の練習
  • 29番 ノルウェー舞曲
  • 31番 舞曲

さて、今回のレッスンは5週間ぶりなのでほとんどが演奏姿勢のチェックになるというのが今迄の経験です。で、今日もそのとおりでした。次のレッスンが来週なので今週は演奏姿勢中心で来週は演奏のチェックという感じの割り振りですね。

まず、レッスン前半の音階練習で2/3潰しました。というくらいピッチが微妙。これは肩当て問題の後遺症です。これは家でも経験しているので修正かけるのですが、先生的には駄目ですよと。というやつです。分散和音へたれなのがバレているので、基音を押さえたまま、次の音を重音で鳴らして音を覚えるとか、いくつか確認の工夫はありますよというTIPSをいただきました。

「29番 ノルウェー舞曲」は、2回目のレッスンです。と言っても前回は模範演奏聞かしてもらって終ったので実質初回かな?。まぁいいや。こちらも、ひたすら移弦の練習。右腕の話を文章にするのは難しいので書けません。すいません。

「31番 舞曲」は、今日初めてのレッスンです。2回弾いたところで時間切れ。8分休符のろころなどはリズム感を出すポイントになるので、うまく右手コントロール。音程の修正は少しだけ。まぁ、これはいいでしょうてな感じですかね。

それ以外では、音量が小さいという指摘。これは集合住宅住まいなのでかなり厳しいなぁ。一応、オケの普通の音量はこれくらいということで、私がバイオリン構えたまま先生が弓で弦こすります。私だったらf でなんとか出せるかぁというくらい音量デカイです。というのも番外で勉強させていただきました。

次回のレッスンは7月31日の予定です。

新しいギターがうちに来た。

なんか、急に新しいギターが欲しくなり、楽器屋さんへ行ってエレアコ一本買ってきました。

今回買ったのは YAMAHA CPX700II です。2011年5月発売のタイプです。まだ家にきたばかりですので、インプレッションはこれ以降になります。今回このギターを買うためにリトルマーチンが下取り対象としてドナドナしていきました。まぁ、元々おやすいギターなので下取りも値は付かないと思っていましたが、磨いたせいなのかなんなのかわかりませんが、1万円以上ついたので、差引き限りなく4万円に近い3万円台で CPX700 II を手にすることが出来ました。

いやーフレットもピカピカやし、よろしすなぁ。

一応これで、ギターもライン録り出きるようになった。よかった。バイオリンだけはどうしようもないですが、サイレントバイオリンでなんとかすればなんとかなると思うので、今度なんか録ってみよう。

弦はすぐ交換するからいいけど、このストレートな張り方は私の好みじゃありません。クイッと曲げて引っ掛けるように巻くのですが、写真のように弦張る人も多いのかなぁ。

20110619 ヴァイオリンレッスン71回目

今日は今にも降り出しそうな雲行きです。なので車で教室までGo。高速道路1,000円も今日で終りなので車多いかな?と思いましたが家の近所(東海北陸自動車道から名神一宮インター)はいつもと変らないかんじでした。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 23番 e-mol 音階の練習
  • 26番 祈り
  • 29番 ノルウェー舞曲

肩当て問題は、まだまだ終っていませんが今回は肩当てのゴムの所を新しいのに交換してます。これで少しは肩当ても抜けにくくなるでしょう。という感じで試行錯誤中。これのトバッチリかギターいじりしすぎたせいは詮索しませんが左手のネック持つ形というか手の甲の雰囲気がおかしいと演奏姿勢の修正から始まります。

ギターのネックはある意味握ります。バイオリンのネックは握るのとは違います。今日はここが引っかかりました。先生曰く「自然に楽器構えてる感じが無い」。はい、意味はよくわかります。ということです。

「26番 祈り」は、3回目の練習です。曲の後半のアルペジオのピッチ修正が中心。

「29番 ノルウェー舞曲」は、今回初回です。一回弾いてみてダメ出し。移弦の練習曲なので楽して弾いてはいけませんということで、開放弦使うところの指示が楽譜に書かれてしましました。一応こんな感じということで「大変心地良い」お手本聞かせていただいたところで時間切れ終了です。うまいことビブラートはめるところとか模範演奏はやはり参考になります。

次回のレッスン日がほぼ1ヶ月先なので、31番舞曲は難しいところは無いと思う。また32番ウィッチダンスは始めの付点音符のところと途中3連符のところをきちんとすれば大丈夫と思うのでこれも余裕あれば練習しといて下さい。ということでした。

次回のレッスンは7月24日の予定です。

EVEREST の肩当て購入(お安いやつ)

今回エベレストの肩当てを購入しました。購入したのは、いつもお世話になっている バイオリン販売の楽器店は名古屋の株式会社ヴィルトゥオーゾ です。お店のひとに、Viva Musica のやつとか、 Bon Musica のやつか出してもらったんですけど、今使ってる KUN も調整の余地はあるので、お安い肩当てを実験用という感じで購入しました。

物自体は ES EVEREST Spring Collection Models というやつで、製造元の Webサイトは Official EVEREST Shoulder Rest Website です。今回はネオングリーンを購入しました。カラーバリエーションは普通の黒色やピンクや青など計9色あるそうです。

ゴムのところの構造が KUN のとは違ってしっかりホールド出来そうな形になってます。かつ、普通にゴムの臭いが漂います(^^;

写真ではわかりにくいですが、 KUN ORIGINAL よりパッドの幅が広いです。→ 2011/6/14訂正 スポンジみたいなところの大きさはよく見たら一緒でした。かつ、カーブの具合も KUN ORIGINAL とほとんど同じでした。

ただし、ゴムの足のところの角度調節は出来ませんの注意が必要です。そういう仕組みが無いぶん販売価格3,000円くらい。この段階で KUN よりかなり安いです。今日はなんかセール期間中だったのかして現金値引きも入れていただきました。これも併用してみてちょっと練習してみましょう

あとは、ついでに買った携帯ストラップです。

BOSE QC3 の交換品が届いた。

先日、イヤーパッドとヘッドパッドがぼろぼろになったBOSE QuietConfort3 をショップに持って行って修理依頼してきました。んで3,4営業日くらいでしょうか宅配屋さんが代引のお届け物として配達しにきてくれました。

箱には、サービスの修理用のパーツっぽい表記が書かれています。

お値段は、交換代金 13,800円 + 消費税 690円 = 14,490円なり。まぁ保証書を見ると2008年6月3日に大阪の心斎橋で買ったようなのでよく保ったほうと思います。

20110605 ヴァイオリンレッスン70回目

天気予報は晴なのですが、思いっきり曇天です。今日は名古屋駅周辺で買い物したいのもあったので電車で行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 22番 楽しい農夫
  • 26番 祈り

今週のレッスンは、前回のレッスンで肩当ての修正といいますか、取り付け位置の修正をしたわけです。しかしながら、しっくりこなくて試行錯誤をしていたわけですが、とうとう面倒くさくなって肩当て外したまま練習するようになりました。ということで、今日のレッスンは先生に言って肩当て外してレッスン受けさせてもらいました。また、この2週間はほとんど練習出来ていないのでその旨申告して復習モードに切り替えです。(やさしい先生でよかったと本当に思います)

音階練習からして、どういうわけかアルペジオの音階そのものが無茶苦茶です。頭に入っていないというか体が覚えようとしていません。なので、無茶苦茶です。かつ、肩当て外しているので左手の位置もずれてます。なのでピッチ狂います。あぁ。
なので、今日の練習はビブラート無しです。

「22番 楽しい農夫」都合3回目です。最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

「26番 祈り」は、2回目の練習です。こちらも最初から最後まで通してみてピッチのおかしいところやらの修正です。

今日は肩当てなしでもある程度いけるかというところがポイントでしたので、楽器の位置や姿勢。あとは弓を超ゆっくりボゥイングさせながら弦の上で小刻みに跳ねさせるのをやってみました。何回かやりましたが30秒?(釣った魚は大きいので)実際は10秒くらいですかね。弓の真ん中から数センチ元側から始めて弓先までいかずに手前で跳ねなくなる。 → この小刻みのやつの名前わかりません… (先生はびっくりしていたようです) 実際には、弦と弓が共振すれば続くのですがなかなかそうはいきません。
にしても、なんか良い肩当てがあればいいのですが、このまま無しで行くか悩みどころです。

次回のレッスンは6月19日の予定です。

20110522 ヴァイオリンレッスン69回目

会社の電話当番なので、スーツと会社のカバンとヴァイオリンと楽譜を持ってレッスン行ってきました。今日は花粉症ましなので少しは進めそうです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 15番 スラーの練習
  • 20番 ワルツ
  • 22番 楽しい農夫
  • 23,24,25番 e-mol 音階練習
  • 26番 祈り

今日もある意味たくさんの助言をいただきましたが、オッサンのニワトリ頭には情報過多でございます。ほとんどは右手とピッチについてです。

「20番 ワルツ」は、もう何回やったかわかりません(笑)。 数回弾いて、A線とD線の移弦の注意。手首スナップで逃げない。装飾音符のところのテンポ感。やっぱしみんな聞いたことのある曲なので、こういう装飾音符のところ外すと一発でダメだ状態になります。聞いている人のテンポ感から外れない。
あとは、ビブラートかけられるとこはかけてみて弾いてみてくださいということで、ビブラートありも少し練習。マルは付きません。

「22番 楽しい農夫」前回のレッスンに続いて2回目です。こっちは、ノビノビといいますかおおらかに弾くのですが、移弦の時にノイズを出すので個人的にはあわてていると思います。今日のところは、ピッチ外してるところの指摘、休符や一旦音切ったほうがいいところかを楽譜にメモっていただきました。マルはついてますがこれは次回もやると思います。

「26番 祈り」はホーマンからとなってます。今回初回ですがレッスン時間おわりかけなので流すだけです。苦手な分散和音が曲の後半にあります。とりあえず弾ける? に、少し練習しましたということで、一発目は普通に弾いてみます。案の定ピッチ修正は入ります。これもビブラートかけられそうなかけちゃって下さい。ということで、控え目にかけてみて弾いてみて、やはりピッチの修正と。ビブラート自体はゆるめだったので今のところはおとがめなしということころでしょうか。
これは次回もやると思うので練習しましょう。

次回のレッスンは6月5日の予定です。

20110515 ヴァイオリンレッスン68回目

さて、昨日お酒が残ってます。起きたの9時半レッスン10時45分から。あわてて家出ました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本2
  • 12番 G-Dur 音階の練習
  • 15番 スラーの練習
  • 18番 メヌエット
  • 20番 ワルツ
  • 22番 楽しい農夫

実のところは、お酒が残っていたのかボーっとしていたので、何もかもが中途半端な状態でした。なので今日はいろいろ言われまくりましたが、残念なことにあまり覚えてません。

「18番 メヌエット」移弦したときに、手首だけでやっているように見える。肘の位置とか再確認です。何回か練習して先生も2ndパート一緒に弾いていただき最後まで通しましたが、○は付きませんでした。

「20番 ワルツ」もさきほどのメヌエット同様2ヶ月かかってます。テンポのゆらぎに注意。装飾音符の弾き方。音程チェック。いろいろステップアップ必要なのです。これは、次のレッスンは余裕があればビブラートもかけてみようと思います。もちろん○は無しです。

「22番 楽しい農夫」試しに一回目弾いたときはテンポが早いということで、4分音符=80ぐらいでいきましょうということに。なんといいますか篠崎の教本なので速度の表記はあいまいなのが多いのです。
スラーのところはレガートを意識して引っぱるような弾き方。まぁ、これは、これからですね。

次回のレッスンは5月22日の予定ですが、会社の当番とダブりです。

サイレントバイオリンの弦を交換(Thomastik ドミナント → ダダリオ Prelude)

サイレイントバイオリンの弦を交換したのは、いつだろうと考えても思い出せません。かつペグボックスのところを見ますと、弦の種類は INFELD の赤なので、アコースティックバイオリンから外した弦を再利用していたものです。さすがに、弦も伸び切ったのか、夜の練習のときも中途半端な感じが拭い切れないようなところまで来ました。

ということで、弦の交換です。今回はナイロン弦からスチール弦です。

サイレントバイオリンに標準で張られているのはスチール弦です。が、買ってきた当初はいきなり弦外してナイロン弦に張り替えしたので今までナイロン弦しか張ってません。

今回は、スチール弦もちょっとは使ってみようと思いました。お値段もナイロン弦よりもだいぶ安いですしね。

ということで、弦の交換は終り。

この弦って、駒用の保護管が全部の弦についてました。また、G,D,A線には丸っこいゴムのやつも付いてました。このゴム何に使うの?簡易ウルフキラー?