20100926 レッスン53回目

とりあえず、長袖着て行くか半袖か微妙な気温。今日の予想最高気温も30度を 下回るようなのとお仕事の電話当番も無いので普通に電車で教室へ 向うのでありました。

  • 楽器のチューニング
  • 117番 音階の練習
  • 131番 ニ長調音階
  • 146番 ハ長調音階
  • 145番 スペイン舞曲
  • 147番 十六分音符
  • 151番 アレグレット
  • 150番 毎日の練習

今日のレッスン時間45分間の日でしたが、ほとんどが演奏の仕方のレッスンでした。 右手・左手・弓の角度・楽器の角度。一旦初心に戻って再チェックです。 鏡も見てです。意識してないと、弓の傾きが全然直角じゃありません。 まさにヴァイオリン始めた頃の格好と同じです。反省。

というチェックを音階の練習と共に実施していました。

「スペイン舞曲」はE線のファとソの音程に注意することと、最後のA#の音程に注意

「十六分音符」の練習は、一回弾いてみたら、先生からレガートでは無く、デタッシュでお願いします。 一音づつ粒のある音を出して下さいということで、ハッキリ発音させるよう注意しながらの練習

「アレグレット」は同じ曲がこの教本の前のほうにもあるのですが、楽譜が16分音符を使うように 変更されています。曲の切れ目で弓を元弓に移動するところがありますが、右手の動きですね。 案の定注意されます。2回くらい弾いてOK

次回のレッスンは10月3日の予定です。

20100905 レッスン52回目

今日の愛知県西部の予想最高気温36℃ですか、そうですか。 というものの、ふと気が付くと空が高かったりして秋が近付いて きてるのかなぁ、とふと思う時もあります。小さな秋ですね。 バイオリンのレッスンも3年目に突入です。

  • 楽器のチューニング
  • 127番 音階の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 146番 C Major の練習
  • 142番 音階の練習
  • 143番 B Minor の練習
  • 144番 音階の練習
  • 140番 家路
  • 141番 元気に進め
  • 145番 スペイン舞曲

今日のレッスン時間は45分間あるので音階の練習と演奏姿勢の チェックです。とにかく右手です。

今日は、ひたすら演奏姿勢の矯正ですね。右手手首、腕の動き中心に。 こりゃ、ビデオでも撮って一体全体自分がどんな格好してヴァイオリン持って弾いてるのか 見るしか無さそうですな。今度一度撮影してみましょう。

「家路」は1回弾いて音程の注意

「元気に進め」も右手の指導です。スタッカートがうまく出来ないので びっしりやらされます。前回よりかはマシになりましたかね。音量も 上ってきたし、今日の段階ではいいとしましょう。また、次も聞かせていただきますということで 次の曲へ

「スペイン舞曲」は、時間ギリギリのため流して終り。とりあえずフォルテ・ピアノの演奏記号に あわせて表現をしてみましょう。

次回のレッスンは9月26日の予定です。

20100829 レッスン51回目(丸2年経過しましたよ)

今日は8月2回目のレッスンです。にしても暑いです。最寄りの大きな駅まで車で行って、 あとは電車のパークアンドライドにするか、直接車で行くか3秒くらい悩みましたが 車で教室行くことにしました。

  • 楽器のチューニング
  • 127番 E Minor の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 138番 第九シンフォニーより
  • 140番 家路
  • 141番 元気に進め
  • 142番 B Minor の練習
  • 143番 B Minor の練習
  • 144番 B Minor の練習
  • 146番 C Major の練習
  • 147番 16分音符の練習
  • 148番 16分音符の練習
  • 149番 16分音符の練習

今日のレッスン時間は45分間あるのと、前回のレッスンが3週間前なので 基本部分がおかしくなっていないかのチェックで最初の ウォーミングアップに時間がかかります。

ウォーミングアップも終って、145番のスペイン舞曲あたりとヤマカン張ってたのが 見事外れて、第九のあたりから弾いていきましょうということに Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 想定の範囲を越えておりました。しばらくぶりに138番 第九シンフォニーよりを やりましたが、後半のオクターブ上ったところで、音程外れて撃沈。

「家路」は、2~3回弾いて、弓の角度(弓の持ち方)の注意

「元気に進め」も右手の指導です。16分音符で切るところの、手首スナップと言いましょうか 音を切ってハッキリ発音。こちらも右手の修正

あとは16分音符の練習というということで、147~149番を練習して下さいということで、 中弓、先弓、元弓を練習しましょう。

先生来月12月公演(第九で、合唱とあわせたりと)スケジュール忙しいらしいので、 ここらへんを宿題にした感じでしょうかねぇ。 まぁ、やっと篠崎1巻も残り少なくなってきたと感じがしてきました。

  • 左手の指が立っている(ギター弾いてた時の癖の関係)もうちょっと指を寝かせる
  • 右手、元弓の時の手首

次回のレッスンは9月5日の予定です。

20100801 レッスン50回目

今日は、会社の縛りがありますが、それでもレッスンへ行くのでありました。 当然、いつ呼び出し食らっても大丈夫なように、着替えと鞄も車に一緒に積んで行きます。

  • 楽器のチューニング
  • 117番 G Major の練習
  • 115番 G Major の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 140番 家路
  • 141番 元気に進め

今月はレッスン回数が2回なので1レッスン45分なのですが、今日は音階練習で ほとんどの時間を使いました。、曲の練習は残り13分強で勝負です。 にしても、今日はいつも以上に音全然合わなかったなぁ。次回チューナー出しながら レッスンしたら先生怒るかなぁ? 今週はほとんどバイオリンさわって無いのも原因というのはわかってますが…

「家路」は、最後のところがうまく弾けませんでした。が、 音程は置いといて、ここは、こういう音を出す。という感じのアドバイスをいただきます。 これを文章で書けと言われても無理なので書きませんよ(^^; はい、次回までには相当時間があるので練習しますです。

「元気に進め」は、私の苦手なスタッカートの音符が一杯あります。 時間切れ間近なので、流して終りだったのですが、 やはり、スタッカートの所はこうやってと模範演奏いただいて、発音の感覚とか 見させてもらいますが、先は長そうです。 まぁ、こちらも次回までには、弾けるように練習しましょう。

次回のレッスンは8月29日の予定です。

20100725 レッスン49回目

今日は、私以外出勤でいろいろ電話かかってきそうなイヤンな雰囲気のまま ヴァイオリンのレッスンへいざおもむくのでありました。 にしても暑い。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 127番 E Minor の練習
  • 128番 E Major の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 142番 音階練習
  • 143番 B Minor の練習
  • 144番 音階練習
  • 127番 第九シンフォニーより
  • 140番 家路

今日は代理の先生じゃなくて本当の先生でございました(御久しぶりでございます) まぁ、昨日暑くて飲んじゃって練習してないのでゆっくりしたいところと バイオリンのケース開けたらA線緩んでたんで面倒臭いモードに突入。

今日は、久しぶりというのもあるので、こういうときはいついもスケール中心に チェックが入ります。というとこで、上記メニューのように 教本の「音階の練習」というやつをひたすらやります。

「第九シンフォニーより」は、楽譜の真ん中あたりのオクターブが変るところでの移弦の練習。 雑音を出さいように、必要最小限の動きでD線からE線に効率よく移弦しましょう。 ということで、ここ集中レッスン。

「家路」は、時間切れギリギリだったので2回程度弾いてみて、次回聞かせていただきますという ことで、本日のレッスンは終了です。

次回のレッスンは8月1日の予定

20100718 レッスン48回目

今日も本当なら休日出勤でレッスン行けない予定だったのですが、 作業延期でレッスンへ行けることになりました。 1ヶ月ぶりなので、どうしたものかなぁと思いつつ車で教室へ移動です。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 127番 第九シンフォニーより
  • 136番,137番の練習

今日行ってみると、代理の先生でした。ということで かなりユルユルモードヘ突入でございます。 と言っても4,5回くらいはレッスンいただいているので、とりあえず 「あぁ、知ってる人ですよ」というレベルまではアップしてます。 1ヶ月ぶりなのと昨日飲み過ぎだったので、ゆっくりハ長調の音階から始めます。

少し落ち着いてきたところで、先生のほうから「何練習しましょ?」 と聞かれましたので 前回少しやった127番 第九シンフォニーよりということ見て下さいということで レッスン開始です。

楽譜のところに小さい字で「急に小さく」とピアノ記号が入っているところがありますが、 ここの弓の配分が、直前まではクレッシェンドで大きくなってきているのに、 弓が使えてない。もっと弓の端まで使う意識できて、ピアノに入ったところで、 弓の量と弓を少し移動させて柔くしたほうが良いとの指摘。はい、わかりました。

「xx先生から音程については何か言われてます?」 と聞かれ、最近は少なくなってきましたかねと返事。 「私も最初のスケール聞いてて、結構いいとは思いましたが、さらに良くするためには、 弾く弦にによって左肘の位置を移動して下さい。多分普段から言われてるでしょ?」 ええ、そのとおりです。基本中の基本がすぐ抜けちゃいますねぇ。 「手首のひねりだけで全部の弦をきっちり弾くのはやっぱり無理がありますからねぇ。演奏姿勢も 時々再チェックしてくださいね」ということでした。

あとは少し雑談して時間切れ終了となりました。

次回のレッスンは7月25日の予定

20100613 レッスン47回目

天気予報では午後からはほぼ間違いなく雨でしょう。とのこと。 今日は車で行くことにしました。 家の最寄りの高速のICで車が渋滞。はて、ETCにカード忘れて突っ込んだ? とか思ってたら、天皇皇后両陛下の乗られたお車の通過待ち渋滞でした。 まぁ、しばらく待ちましたが、レッスンには間に合ったのでよしとしましょう。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 109番 C Major の練習
  • 112番 A Minor の練習
  • 117番 G Major の練習
  • 127番 音階の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 135番 道化師
  • 136番 136, 137番 クレッシェンド・ディミヌエンドの練習
  • 127番 第九シンフォニーより

今週は、右手の矯正デー。ということでした。 右手と言っても肘のあたりかな? 久しぶりに全弓のボゥイングを 鏡見たりして、気になるところを再確認です。

「道化師」は、移弦の練習なので、移弦の時に余分は音を鳴らさない。 弓は一瞬止まります。あわてず・素早く・正確に弾きましょう。 ということで、来週聞かせていただきます。というステータス。

136,137番のクレッシェンド・ディミヌエンドの練習です。 先週やり始めたとこなので、今日のところは指板寄りでやわらかく弾くところと 駒寄りでハッキリした感じで弾くように努めました。 努めたところで1週間でどないとなるもんでも無いですが、 先週よりかは、少し前進です。

「第九シンフォニーより」は、ベートーベンの第九のみんな知ってるフレーズの 極一部分だけが練習の対象です。 レッスン時間ぎりぎりのため、少し弾いて時間切れとなりました。 この練習では、各小節スラーが付いてますが、小節間もスラーがあるような感じで なめらかさを意識して弾きましょう。ピアノやクレッシェンドにも注意しましょう。 です。来週もあるので、練習しましょ。

次回のレッスンは6月20日の予定

20100606 レッスン46回目

朝7時すぎに会社携帯が鳴ったので、今日のレッスンは行けないなぁと思ってたところ 対応が午後になったのでスーツ着たままレッスンへ行きました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 117番 G Major の練習
  • 128番 E Minor の練習
  • 131番 D Major の練習
  • 132番 マイリード
  • 133番 小メヌエット
  • 134番 オールドブラックジョー
  • 135番 道化師
  • 136番 136, 137番 クレッシェンド・ディミヌエンドの練習

1ヶ月ぶりのレッスンのため復習がてら少し戻ってからのレッスンです。 ということで、今回は45分のレッスンですが大半を音階の練習に割り当てられました。 まぁ、久し振りというのもあるので仕方ないと思いますし、 結果的に音外しまくりだったので、ウォーミングアップにはなったのかな? と思います。

「マイリード」 前回に続いて今日もやります。今日は2,3回弾いてみます。 とりあえずOK

「小メヌエット」は、11~12小節はっきりした発音。 楽譜には特に記号は入っていませんが、舞曲なので曲全体の雰囲気としては レガートでべたべた弾くんじゃなくて、一弓ごとの音の切れが もう少し欲しい。他にも言いたそうな言葉が山ほどありそうでしたが、 これも2,3回弾いてOK

「オールドブラックジョー」は前回 1回弾いただけです。 ということで今回は確認しつつレッスンです。どの指で弾くかと フォルテ記号の場所に疑問があるので気持としては楽譜のフォルテ記号よりも前の ところから盛り上がって下さい。という感じです。 何回か弾いてみて今日のところは良いでしょうというステータス

「道化師」は、今日からですがゆっくりしたテンポで練習開始です。 中弓を意識して弾きましょう。先弓になると肘の動きが大きくなるので ちょっと大変かも知れません。 また、この曲も一音づつはっきり発音させましょう。 ということで、次回も聞かせていただきます。

時間切れぎりぎりですが、136,137番のクレッシェンド・ディミヌエンドの練習です。 今回は弾くポイントだけですね。もちろん弾いてみましたが、うまくいきませんということです。 教本には、弓を小さく使うや大きく使うという表現で練習のポイントを書いて あるのですが、それに加えて弓のポジションも指板寄り・駒寄りもやってみましょう。 と簡単に出来そうな口調でおっしゃいます。えーっと、それって結構難しいと思うのです。 ハイ。 練習の結果当然のごとく右手パニックで無茶苦茶でございました。

次回のレッスンは来週の日曜なので復習はピンポイントに 言われたところ中心にリカバリですな。 来週は会社の休日当番じゃないので注意散漫状態からは抜けられそうです。

次回のレッスンは6月13日の予定

松脂にペーパーかけた


ここ最近なんとなく気になってて、放置していたことなのです。私の今使ってる松脂はアルシェ201ですけど、これが写真のとおり割れたり欠けたりしてて弓に付ける時にも細かい破片が落ちたりします。この破片が後でネバネバしちゃうんで鬱陶しいのでございます。

ということで、400番くらいのペーパで割れてはがれそうな所とか、既に割れて尖ったところとかをゴシゴシ擦ってすっきりさっぱりッと。あぁ手がベタベタ…

20100509 レッスン45回目

天気予報は晴。予想最高気温は27℃ですか。ということで、 軽装のままレッスンへ向うのでありました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
  • 127, 128番 E Minor の練習
  • 125番 凱旋の歌
  • 126番 思い出
  • 129番 郷愁
  • 131番 D Major の練習
  • 132番 マイリード
  • 133番 小メヌエット
  • 134番 オールドブラックジョー

ここ最近注意しているのは弓の持ち方なのですが、 私の右手小指の第一関節は固まってしまっていて動きません。 少しでも力が加わると痛みが走ります。 普段から小指に力がかからないようにしていますが、 今日はガチガチの肩凝りのせいなのかよくわかりませんでしたが うまくコントロール出来なかったのでレッスン開始から終了まで ヘンテコリン(弓のビビリや跳ねてしまうなどさまざまな症状)なままでした。

1ヶ月ぶりのレッスンのため復習がてら少し戻ってからのレッスンです。

「凱旋の歌」は、数回先生の前で弾いてますが、今日が一番ダメでした。 途中つかえたりしましたしね。 まぁ、ここまで戻らんやろうという読みが外れて全然おさらいしていないのも 事実ですが、それでももう少しマシに弾けるやろ状態です。 3回目くらいで、やっと復活してきた感じになってきたので、いいでしょうと

「思い出」はE線の音程チェック。ちょっと高め。ということで修正。

「郷愁」 17小節目からはもっと盛り上る。全体的には2分音符+4分音符のスラーは 4分音符が短かくならないよう注意

「マイリード」は、確か「かすみか雲か」という題名もあったと思います。 曲も習った覚えは無いような気がします。が、なぜか知っているというやつです。 4小節目の4分休符を無視しない。2小節毎の区切りで強弱などのアクセントを 工夫してみよう。

「小メヌエット」今日の課題はE線の音程が相変わらず高めに出る。 2回程度弾いてみてOK

「オールドブラックジョー」は時間ぎりぎりでしたが1回弾いてみて 時間切れ終了となりました。こちらもOK。 レッスン終了間際にやっとこさ起動完了みたいな感じで 調子あがってきたのですが、大変残念でございます。

次回のレッスンもほぼ1ヶ月先なので復習も広い目に範囲設定しときましょう。 担当いただいている先生は教本にマル付けても必ず復習で弾いてみるというのを されます。他の先生はマル付けたらスパッと次に行くのかなぁ?

次回のレッスンは6月6日の予定です。