今日も本当なら休日出勤でレッスン行けない予定だったのですが、 作業延期でレッスンへ行けることになりました。 1ヶ月ぶりなので、どうしたものかなぁと思いつつ車で教室へ移動です。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本1 97, 98番 C Major の練習
- 127番 第九シンフォニーより
- 136番,137番の練習
今日行ってみると、代理の先生でした。ということで かなりユルユルモードヘ突入でございます。 と言っても4,5回くらいはレッスンいただいているので、とりあえず 「あぁ、知ってる人ですよ」というレベルまではアップしてます。 1ヶ月ぶりなのと昨日飲み過ぎだったので、ゆっくりハ長調の音階から始めます。
少し落ち着いてきたところで、先生のほうから「何練習しましょ?」 と聞かれましたので 前回少しやった127番 第九シンフォニーよりということ見て下さいということで レッスン開始です。
楽譜のところに小さい字で「急に小さく」とピアノ記号が入っているところがありますが、 ここの弓の配分が、直前まではクレッシェンドで大きくなってきているのに、 弓が使えてない。もっと弓の端まで使う意識できて、ピアノに入ったところで、 弓の量と弓を少し移動させて柔くしたほうが良いとの指摘。はい、わかりました。
「xx先生から音程については何か言われてます?」 と聞かれ、最近は少なくなってきましたかねと返事。 「私も最初のスケール聞いてて、結構いいとは思いましたが、さらに良くするためには、 弾く弦にによって左肘の位置を移動して下さい。多分普段から言われてるでしょ?」 ええ、そのとおりです。基本中の基本がすぐ抜けちゃいますねぇ。 「手首のひねりだけで全部の弦をきっちり弾くのはやっぱり無理がありますからねぇ。演奏姿勢も 時々再チェックしてくださいね」ということでした。
あとは少し雑談して時間切れ終了となりました。
次回のレッスンは7月25日の予定