昨日の晩、扇風機に負けたせいか体を冷してしまってダルイです。 玄関開けた瞬間にまとわり付く湿った感じに面倒臭い気持ちが重なって 結局車で自宅に近い大きな駅まで車で行って、そこから電車でレッスンへ。 パークアンドライドちゅーやつですな。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教室1 64番 G線の練習
- 68番 音階の練習
- 70番 荒城の月
- 75番 春の小川
- 78, 79番 4分の3拍子練習
- 80番 アンダンティーノ
今日は楽器のチューニングに時間がかかったねぇ。全然あわない。 ペグ回せど、行き過ぎたり、戻り過ぎたりと。 久しぶりにチューニングの段階で疲れてしまいました。 G線の練習と音階の練習も、今日はピッチのずれが大きく。 聞いてても「これは外しすぎやろ」というくらい無茶苦茶です。 右手も、弓が跳ねます。体冷えてまだ起きてないんかねぇ? 今日は最後まで修正出来ませんでした。
普段左手は言われないのですが、今日は久しぶりに 左肘の位置について、引く弦にあわせて肘の位置を少し移動すると 左手の形をあまり変えなくてもいいというヒントを頂戴。 そういわれれば、そうかと納得。
「荒城の月」は前回同様一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただく。 今日は、音程が悪いというストレートなご指摘はもちろんのこと 休符のところの止め方も前回同様のアドバイス 前回よりかは少しマシにはなったかな?という感想だそうです。 うーむ
「春の小川」もまず一人で弾いてみましたが、荒城の月の指摘ポイントにも 注意しつつゆっくり演奏。前回よりかはかなり良くなった感じということで、 こちらは少し進んだ感じ。曲の終りのところとか、キレイに引けるよう 集中しましょう。
80番「アンダンティーノ」は、p(ピアノ)などの記号が出てきますので それの意味を教えてもらいました。 今回は、mf はレッスンで普段弾いてるくらいの音の大きさという基準にして fはそれよりも強く、pは弱く弾き分けるような感じで演奏しましょう。 という感じで練習開始。2~3回やったところで時間切れです。
次回は8月2日の予定