20090726 レッスン28回目

昨日の晩、扇風機に負けたせいか体を冷してしまってダルイです。 玄関開けた瞬間にまとわり付く湿った感じに面倒臭い気持ちが重なって 結局車で自宅に近い大きな駅まで車で行って、そこから電車でレッスンへ。 パークアンドライドちゅーやつですな。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 64番 G線の練習
  • 68番 音階の練習
  • 70番 荒城の月
  • 75番 春の小川
  • 78, 79番 4分の3拍子練習
  • 80番 アンダンティーノ

今日は楽器のチューニングに時間がかかったねぇ。全然あわない。 ペグ回せど、行き過ぎたり、戻り過ぎたりと。 久しぶりにチューニングの段階で疲れてしまいました。 G線の練習と音階の練習も、今日はピッチのずれが大きく。 聞いてても「これは外しすぎやろ」というくらい無茶苦茶です。 右手も、弓が跳ねます。体冷えてまだ起きてないんかねぇ? 今日は最後まで修正出来ませんでした。

普段左手は言われないのですが、今日は久しぶりに 左肘の位置について、引く弦にあわせて肘の位置を少し移動すると 左手の形をあまり変えなくてもいいというヒントを頂戴。 そういわれれば、そうかと納得。

「荒城の月」は前回同様一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただく。 今日は、音程が悪いというストレートなご指摘はもちろんのこと 休符のところの止め方も前回同様のアドバイス 前回よりかは少しマシにはなったかな?という感想だそうです。 うーむ

「春の小川」もまず一人で弾いてみましたが、荒城の月の指摘ポイントにも 注意しつつゆっくり演奏。前回よりかはかなり良くなった感じということで、 こちらは少し進んだ感じ。曲の終りのところとか、キレイに引けるよう 集中しましょう。

80番「アンダンティーノ」は、p(ピアノ)などの記号が出てきますので それの意味を教えてもらいました。 今回は、mf はレッスンで普段弾いてるくらいの音の大きさという基準にして fはそれよりも強く、pは弱く弾き分けるような感じで演奏しましょう。 という感じで練習開始。2~3回やったところで時間切れです。

次回は8月2日の予定

20090719 レッスン27回目

東海地方はまだ梅雨明けてません。家出た瞬間の吹き出る汗(昨日のビールが滲み出るとも言います)。 ものすごい湿気にえきへきしながらも、レッスンへ行ってまいりました。 昨日は昼前に法事をして昼から飲みまくっていたので、軽い二日酔いのままレッスンに挑んだわけですが 当然のように、うまいこといくわけもなくあっさり玉砕でございます。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 64番 G線の練習
  • 91番 E線の練習
  • 70番 荒城の月
  • 72番 ルーマニヤ舞曲
  • 75番 春の小川
  • 78番 4分の3拍子練習

このブログには以前ガットにした記事を書いたのですが、 さすがに梅雨時期は大変というのがあったので、ドミナントに戻しています。 そのドミナントも、今日は少しチューニング狂ってましたねぇ。 そんだけすごい湿気と思われます。 楽器のチューニングとG線の練習までは、ウォーミングアップです。

今日は、E線の練習もしました。これは、音出しテストみたいな程度で簡単に済ませています。 指の置く場所が変るので慣れときましょう。という感じです。

で、本題に戻って70番「荒城の月」。一人で弾いてみた結果のフィードバックをいただきました。 今回は4分休符のところの取り扱い。先生のご希望は、「4分休符のところで弓があっさりと止まる のではなく音がフェードアウトしていく感じで、泊数は守りつつももう少しネバる感じで 表現してみましょう」 とのこと。おっしゃられることは良く理解しました。そのような方向で練習しますです。

72番「ルーマニヤ舞曲」も、いろいろ言われましたが、曲の最初から最後までの 演奏過程で音量にムラがあるのが気になったという指摘です。 特に開放弦は音が大きく出がちなのでバランスよく弾きましょうということです。

75番「春の小川」は2回くらい弾いてみた結果、曲の流れ的にも中間部分で盛り上るので そこはハッキリと演奏したほうが良いということです。先生も一緒に弾いてもらって こんな感じということで、「次回も聞かせていただきます」ということでした。 あとは、4分の3拍の練習を流して本日時間切れです。

次回は7月26日の予定

20090705 レッスン26回目

今日は地味に暑い。でも曇ってて直射日光攻撃はなさそうなので、電車で行きました。 前日は少し練習するつもりが、Windows VISTA のノートPCが調子が悪いので、 リカバリしてました。ダイヤルアップ接続が一般ユーザーで出来なくなったのです。 UAC切ったら出来るのにねぇ。他にも、イーモバイルのUSB接続のモデムが使えなくなったりと… ということで、昨日は練習全然出来てませんですん。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 64番 G線の練習
  • 68番 A,D,G線の練習
  • 61番 むすんでひらいて
  • 70番 荒城の月
  • 71番 スラーの練習
  • 72番 ルーマニヤ舞曲

楽器のチューニングから、G線の練習は立ち上げの儀式みたいなものなのですが、 今日も音程外しまくりでした。 家ではチューナー見ながら弾いちゃうので 大丈夫でも、やはり自分の音感だけではなかなかピッチは維持出来ないです。

68番はスケールみたいな練習です。

「むすんでひらいて」は以前にもありましたが、これはスラーが入っているバージョンです。 ここでは、演奏するときのテンポにあわせて弓の量も調整しましょう。ということです。 全弓で弾くような場合でもテンポが早ければ、弓の毛が弦をとらえられずに 滑るので、そういう場合はキーという感じの音が出ますよと。G線とかは弦の振動も大きいので 弓の毛が弦をとらえる感覚で調整したほうがいいとのことでした。

「荒城の月」は、「ミ」の音の音程が悪いことと、付点4分音符のところのテンポが 急いでる感じなので、しっかりテンポ取って弾いて下さい。というのが、先生からの 指摘事項。

そろそろ30分経過です。「ルーマニヤ舞曲」を流して本日は終了です。 スラーのところは、弓の配分が少しおかしいところはあったけど、音が切れたりは しなかったのでギリギリOKとのことでした。

次回は7月19日の予定

20090614 レッスン25回目

今日は朝からダンボールや雑誌などの古紙を25Kgくらいまとめて 車に乗せて、ヴァイオリンも車に乗せて、休日にやってる 資源回収の場所経由名古屋市内です。今日は久し振りに 車で行きました。 しかし25Kgくらいの紙を捨てても本棚の雰囲気が全然かわらないのには まいったなぁ。持ち過ぎです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 51番 ロングロングアゴー
  • 58番 鍛冶屋の槌音
  • 60番 ゆかいな行進
  • 61番 むすんでひらいて
  • 64番 G線の練習
  • 67番 移弦の練習
  • 68番 音階の練習
  • 70番 荒城の月

A線とD線の練習は全弓・中弓・元弓・先弓それぞれデタッシュではっきり弾くのと レガートで滑かな感じで弾くのとの組合せで練習です。 先週同様本日も45分のレッスンですので、結構時間かけます。

ボゥイングは先週から劇的に変るわけもなく、少しづつでも まともになるよう練習するだけです。 今日も良いときと悪いときのムラが多いという指摘です。 安定しませんです。

ロングロングアゴーは先週とかわり無しですが、テンポを上げると 音程が外れまくるのであわてないよう集中です。

鍛冶屋の槌音も、テレビCMで聞いたことあるくらいのテンポで弾いてみます。 というか、テレビCMみたいにフォルテ、ピアノの表現含めて 真似て弾きました。

ゆかいな行進は、1回流して「んっ、じゃ次の曲いきましょう」

むすんでひらいてもとりあえず、2、3回弾いて「んっ、じゃ次はこれいきましょう」

G線の練習は、弓のかかりが悪くてうまく発音しないことがあります。 先生は、弓の動き始めのところで弦が振動し始めるまで あせらないでいれば立ち上がりがおかしくならないとのアドバイス 確かにG線の弦の振動幅って結構大きいですね。

移弦の練習では、G線D線の移弦練習です。上げ弓でG弦に移る場合 弓の重さといいますか軽いタッチになってしまうことが多いので 今回はしっかりと音を出すようにしましょう。ということです。

68番 音階の練習も特には無いですが、楽譜通りの練習に、2音づつスラーと 4音づつスラーというアレンジも含めて練習するといい。

ここまで来て段階でほとんど時間切れですが、最後に荒城の月を 一回流して終了。荒城の月では、8分音符の次に付点2分音符なので 弓の使う量を考えると8分音符で弓をスッと使って次の長い音符を 弾ききれるよう注意しましょうというアドバイスがありました。

今月のレッスンはこれで終了次回は7月5日の予定

20090607 レッスン24回目

先週と違うのは一番最後のところがG線の練習かゆかいな行進かの違いだけです。 ということで、先週の出来が悪いのでしょう。先には進めませんよということですな。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 51番 ロングロングアゴー
  • 57番 スラー練習
  • 58番 鍛冶屋の槌音
  • 59番 スラー練習
  • 60番 ゆかいな行進

とりあえず、ボゥイングの形が悪いところはいろいろありますが、 特に手首と肘がうまく動いてません。 弓が跳ねようとするのを押えようとしているのも悪いポイントでしょう。 まぁ、手の重さが弓に乗れば自然といけるのでしょうが、 先は長そうです。

全弓・半弓・元弓・先弓、複数パターンでボゥイングのチェックです。

ロングロングアゴーは移弦と音程ですかね。今日のポイントは。 今週はほとんど練習してないので、先週とかわり無しですな。

スラー練習は弓の配分に気を付けつつ練習。

鍛冶屋の槌音は ピアノとフォルテのところはまねして、メリハリ付けましょう。 ということで、それっぽくなるように注意して弾いてみます。

ゆかいな行進は、1回最後まで流したところで時間切れでございます。

今日はBの音を低めに取ったりしてましたね。音程ハズれまくりでした。 とにかく、来週も45分のレッスンなので、ボゥイング中心に 予習しますか。

次回は6月14日の予定

20090531 レッスン23回目

昨日の晩花粉の薬飲んでおいた結果今日は楽です。 今日は30分のレッスンですが、先週から続いているので大幅な後戻りは無い予定。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 51番 ロングロングアゴー
  • 57番 スラー練習
  • 59番 スラー練習
  • 58番 鍛冶屋の槌音
  • 62番 G線の練習

レッスンの前半はスケールの練習みたいなことですね。 ロングロングアゴーまで行って、弓の持ち方などで 気になるところのアドバイスをいただきました。 ここしばらくですが、主に肘の高さが中心です。 ピッチの悪さは、まぁいつものことなんでここでは割愛です (^^;

スラー練習は弓の配分のところで、A線からD線など移弦するときに 弓走らせたままだとアンバランスになるので注意しましょう。ということです。 言葉では書きにくいなぁ。気持ゆっくりにするというのも近いようで違うなぁ。

鍛冶屋の槌音はヤマハのお子様向教室のテレビCMの有名なフレーズですな。 「ドレミファソ~ラファミッ・レッ・ドー」ですがまだG線に突入していないので ソから始まります。 ということで 「ソラシドレ~ミドシ・ラ・ソー」

問題は、テレビCMの軽快なテンポが記憶されているのですが 今回先生はロングトーンの練習? と聞きたくなる程のユックリ加減で練習です。 これは別の意味で罠ですなぁ。結果グダグダでございます。

G線の練習は先週と同じということで、今回は時間切れ終了でございます。

6月のレッスンは2回なので1回あたりの時間は45分になります。 うちとこの先生は今のところ次回までの宿題は言わないほうなので 適当にヤマ張って練習してますが、ちょっと範囲広げるかねぇ。

次回は5月7日の予定

20090524 レッスン22回目

春の花粉シーズンもこないだのゴールデンウィークで一区切り付いて 楽になりましたが、これからはイネ科の雑草の花粉でございます。 既に目の痒みと透明鼻水が垂れるのですが、 インフルエンザのせいで名古屋でさえ マスクがありません 花粉用もです なんとかして欲しいものです。

で、マスクに加えてここんところお仕事のほうで次から次と腹に据えかねるような 割り込みやらなんやらで、今日はなんとなく気分が乗らないといいますか、 そういう雰囲気でのレッスンでございました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番「A線の練習」
  • 35番「D線の練習」
  • 51番「ロングロングアゴー」
  • 57番「スラー練習」
  • 62番「G線の練習」

楽器のチューニング完了で、今日は先生のほうが私より機嫌がいいのか いきなりロングロングアゴーいきますかみたいな始まり方だったのですが、 こっちが耳寝てるといいますか立ち上がってないので、 やはりA線の練習からスタートしてもらいました。

A,D線の練習でレッスン時間の半分(15分)経過、 まぁ、右手肘の高さとか左手の矯正タイム。 なんか、レッスン始めたころの癖が出てきてるねぇ。 気ぃつけましょ。 ここでの注意点は薬指と小指の角度ですかね。 左手の練習で例えば28番のA線の練習では 1の指、2の指、3の指、4の指押えたままラシドレミを 弾くよう指示が書いてありますが、 私はこれが出来ないので、 薬指・小指のときは人差し指とか中指は指板から離して弾いてます。

ただ、こうすると薬指とか小指は楽に押えられるのですが、 手が少し音程高いほうへ動いちゃうので ミレドシラと音が下るときに、中指・人差し指の 押えるポジションが狂いやすいという罠が発動されます。 先生もここらへんは自然といけるように練習するしかないね という生暖いアドバイス。わかっちゃいるけど音程狂います。

で、次はロングロングアゴーの復習。 前回よりはマシな演奏を心掛けつつボウイングなど注意して弾きます。 先生が私の後ろにまわって左手のチェックなどされてたようです。 先生と一緒に弾くのと一人で弾くのを何回かやって終了

次は57番のスラー練習ですが、今回始めてなので 弓の配分に注意っと。D線→A線とA線→D線の移動で肘の動きにも 注意っと。

62番のG線の練習はレッスン時間終了間際のため、流して終了です。

ということで、今日のレッスンですっ飛ばした番号の練習曲は 過去の経験から自主練習しといたほうがいいですな。

次回は5月31日の予定

20090517 レッスン21回目

レッスン前日のことですが、おともだちが名古屋へ遊びに来たので ド定番の大須を案内。基本的には電子部品やらジャンク屋などを見つつ散歩という感じ。 夕方からは、当然お食事会となるわけですが、 「やすらぎ居酒屋 月天」「ククルス・ドアンの店 こと GUNDAM BAR -SIEG ZEON-」 で、お酒をいただきました。 その結果本日は、時間ギリギリ起床で二日酔いのままレッスンへGo でございます…

ほぼ1ヶ月ぶりのレッスンなので、先生も様子見でしょう。 今日はひたすら篠崎教本1 51番の「ロングロングアゴー」で終了です。 レッスン的には

  • 先弓で弓の位置がスリップというかズレる
  • ↑は右手の弓を持つ指が柔くなってない
  • D線のファとA線のドの音程が高い

ということです。 あと、雨のせいでしょうかねぇ、A線のピッチがどんどん下っていきましたねぇ。 ということで時期を見計らいつつ次はナイロン弦を張ろうと思ってます。 が、今のオイドクサもまだいい音してると本人は思ってるので、いつ替えるか悩みます。 弦がもっと安けりゃねぇ…

次回は来週5月24日の予定です。

20090419 レッスン20回目

さて、先週に続いてのレッスンです。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 42, 43番 A,D線混合練習
  • 51番 ロングロングアゴー
  • 52番 毎日の練習(3度音程)
  • 53番 前奏曲

今週も、先週と同じようなメニューが続きます。 細けぇことを抜くと「音程」「ボゥイング」に集約されるのでしょうか。 まぁ、先生としても放っておけないのでしょう。 今日はとにかく、面と向ってはちょっとだけ言われたのですが、お顔を拝見したところ まだまだ言いたそうな感じでございました (^^; まぁ、ええ年こいたオッサンでも、基本はキッチリしろという プレッシャーと捉えて練習にはげみたいところです。

ということで、28, 35, 42, 43番はこれからも永遠に続くと思う レッスン開始時のスケール練習の簡易版というとこでしょう。 案の定音程はずれますが、ちょこちょこっと修正しつつこなす感じ

ロングロングアゴーは私だけ弾いてみて、ということで弾き始めたところ いきなり先生からストップ。チューニング狂ってきたので再度チューニングして から練習再開。 2回ほど弾いて、「シ」「ド」の音程狂うところがあるので注意するよう指摘される。 また、曲の区切り(付点2分音符+4分休符)のところでの弓の配分も注意されました。 私の場合は早く使い切った感じで最後おかしくなります。

あとは2回ほど先生と一緒に弾きました。弾けば弾くほどおかしくなって メロメロでした。が、まぁいいでしょう。

ここらへんで時間も迫りつつというところですが、52番の練習は 前回もやったので、さらっと1回流しておわり

53番の前奏曲はタイムアップしてたのですが、1回流してみましょう ということで、正味流しただけで終了となりました。 ま、ロングロングアゴーから少し進めたんでボカァ嬉しいよ。

うちとこの先生は教本に○をつけてくれるのですが、そこからの反復練習が 多いので次回みたいに日数が開く場合はどこまで戻ってレッスンするか 要注意です。先ばっかり見ててはダメで積み重ねでございます。合掌

次回は5月17日の予定です。

20090412 レッスン19回目

今日も花粉がすごいことになてますなぁ。血液検査の結果では ヒノキに症状が出ないはずなのですが、朝から目ぇ痒いし 透明鼻水は出続けるわと散々な状態です。 とりあえず、花粉の薬を飲んでから出発です。今日の内容は以下のとおりです。番号は篠崎バイオリン教本1(赤本)の番号です。

  • 楽器のチューニング
  • 28番 A線の練習
  • 35番 D線の練習
  • 51番 ロングロングアゴー
  • 52番 毎日の練習(三度音程)

楽器のチューニングはいつもどおり時間がかかりますが 先生に楽器を奪われることなく自力で完了。 いつもは、電子メトロノームに付随しているAの音(ペーという音のやつ) であわせますが、今日は先生もチューナを持っておられたので、ついでに 使わせていただきました。

A線の練習は、4拍や2拍などのパターンで何回か、D線のほうも 同じく何パターンかで練習実施です。 今日は、弓がプルプルしてたので 弓を返す時の手首の加減といいましょうか、指のしなやかさを 増すために、弓持ったまま指体操(指の動きだけでボゥイングして、A線とD線の音階練習) もあわせて実施しました。 まぁ、ヴァイオリンのレッスン始めたときに教わった 弓の練習なんかはすっかり抜けてましたが、 また自宅でも再度練習したいですね。

このあたりで残り10分くらい。 A線が少し下ってきたようです。さすがガット弦です。 かなり敏感です。 チューニングを直さないままにロングロングアゴーを再度練習。 前回はサラット流しただけなので今回はもう少し細かく 4小節単位で練習実施ですがこのあたりから、A線の音程微調整が うまくいかなくなって狂いまくりで、結構変な音とか連発してましたです (^^;

最後は、52番の三度音程の練習を少しやったところで、本日時間切れ終了となりました。

次回は4月19日の予定