今日は朝からダンボールや雑誌などの古紙を25Kgくらいまとめて 車に乗せて、ヴァイオリンも車に乗せて、休日にやってる 資源回収の場所経由名古屋市内です。今日は久し振りに 車で行きました。 しかし25Kgくらいの紙を捨てても本棚の雰囲気が全然かわらないのには まいったなぁ。持ち過ぎです。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教室1 28番 A線の練習
- 35番 D線の練習
- 51番 ロングロングアゴー
- 58番 鍛冶屋の槌音
- 60番 ゆかいな行進
- 61番 むすんでひらいて
- 64番 G線の練習
- 67番 移弦の練習
- 68番 音階の練習
- 70番 荒城の月
A線とD線の練習は全弓・中弓・元弓・先弓それぞれデタッシュではっきり弾くのと レガートで滑かな感じで弾くのとの組合せで練習です。 先週同様本日も45分のレッスンですので、結構時間かけます。
ボゥイングは先週から劇的に変るわけもなく、少しづつでも まともになるよう練習するだけです。 今日も良いときと悪いときのムラが多いという指摘です。 安定しませんです。
ロングロングアゴーは先週とかわり無しですが、テンポを上げると 音程が外れまくるのであわてないよう集中です。
鍛冶屋の槌音も、テレビCMで聞いたことあるくらいのテンポで弾いてみます。 というか、テレビCMみたいにフォルテ、ピアノの表現含めて 真似て弾きました。
ゆかいな行進は、1回流して「んっ、じゃ次の曲いきましょう」
むすんでひらいてもとりあえず、2、3回弾いて「んっ、じゃ次はこれいきましょう」
G線の練習は、弓のかかりが悪くてうまく発音しないことがあります。 先生は、弓の動き始めのところで弦が振動し始めるまで あせらないでいれば立ち上がりがおかしくならないとのアドバイス 確かにG線の弦の振動幅って結構大きいですね。
移弦の練習では、G線D線の移弦練習です。上げ弓でG弦に移る場合 弓の重さといいますか軽いタッチになってしまうことが多いので 今回はしっかりと音を出すようにしましょう。ということです。
68番 音階の練習も特には無いですが、楽譜通りの練習に、2音づつスラーと 4音づつスラーというアレンジも含めて練習するといい。
ここまで来て段階でほとんど時間切れですが、最後に荒城の月を 一回流して終了。荒城の月では、8分音符の次に付点2分音符なので 弓の使う量を考えると8分音符で弓をスッと使って次の長い音符を 弾ききれるよう注意しましょうというアドバイスがありました。
今月のレッスンはこれで終了次回は7月5日の予定