春の花粉シーズンもこないだのゴールデンウィークで一区切り付いて 楽になりましたが、これからはイネ科の雑草の花粉でございます。 既に目の痒みと透明鼻水が垂れるのですが、 インフルエンザのせいで名古屋でさえ マスクがありません 花粉用もです なんとかして欲しいものです。
で、マスクに加えてここんところお仕事のほうで次から次と腹に据えかねるような 割り込みやらなんやらで、今日はなんとなく気分が乗らないといいますか、 そういう雰囲気でのレッスンでございました。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教室1 28番「A線の練習」
- 35番「D線の練習」
- 51番「ロングロングアゴー」
- 57番「スラー練習」
- 62番「G線の練習」
楽器のチューニング完了で、今日は先生のほうが私より機嫌がいいのか いきなりロングロングアゴーいきますかみたいな始まり方だったのですが、 こっちが耳寝てるといいますか立ち上がってないので、 やはりA線の練習からスタートしてもらいました。
A,D線の練習でレッスン時間の半分(15分)経過、 まぁ、右手肘の高さとか左手の矯正タイム。 なんか、レッスン始めたころの癖が出てきてるねぇ。 気ぃつけましょ。 ここでの注意点は薬指と小指の角度ですかね。 左手の練習で例えば28番のA線の練習では 1の指、2の指、3の指、4の指押えたままラシドレミを 弾くよう指示が書いてありますが、 私はこれが出来ないので、 薬指・小指のときは人差し指とか中指は指板から離して弾いてます。
ただ、こうすると薬指とか小指は楽に押えられるのですが、 手が少し音程高いほうへ動いちゃうので ミレドシラと音が下るときに、中指・人差し指の 押えるポジションが狂いやすいという罠が発動されます。 先生もここらへんは自然といけるように練習するしかないね という生暖いアドバイス。わかっちゃいるけど音程狂います。
で、次はロングロングアゴーの復習。 前回よりはマシな演奏を心掛けつつボウイングなど注意して弾きます。 先生が私の後ろにまわって左手のチェックなどされてたようです。 先生と一緒に弾くのと一人で弾くのを何回かやって終了
次は57番のスラー練習ですが、今回始めてなので 弓の配分に注意っと。D線→A線とA線→D線の移動で肘の動きにも 注意っと。
62番のG線の練習はレッスン時間終了間際のため、流して終了です。
ということで、今日のレッスンですっ飛ばした番号の練習曲は 過去の経験から自主練習しといたほうがいいですな。
次回は5月31日の予定