中華レーザー加工機で LUX-OT2 用アクリルケース加工にトライしてみた

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CorelDRAW で、アクリルケースのデータを入れ終りました。今回使用する最終形の案です。サイドパネルにひっかけの腕を出しまして。それをフロント・リヤのパネルに差し込む方式です。これで固定出来るといいな。

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最初は、紙ついたままカットしてみました。表面と裏面では紙のはがれやすさに差が出ました。基本的に裏側は材料溶けたのとひっつくせいなのかして紙が剥れません。これは他の Blog でも紹介されていた事象です。

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で、アクリル板を組み立てて完成。

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サイドパネルのひっかけのところが、ゆるかったけれどもなんとか固定出来た。構造上簡単に割れやすい場所になるので先っぽの半円の大きさとかね結構悩んだんだけど今回はハズれでした。

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ワーク対象になったアクリル板は、今回 10mm 角の木を四隅に着けてテーブルより浮かせました。がアクリル板のたわみでピントずれて切断失敗したりといい勉強になりましたわ。ハニカムの網みたいなのがいいかなぁ。ちょっとテーブルは今後の課題です。ついでに、切断時のススでアクリル板汚れるのも課題ですな。透明アクリルは十分テスト必要ですが、端材がほとんどなくなったのでまた今度

IN-9 バーグランフネオン管 VUメーターキットほぼ完成

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最終チェックのフェーズです。先日届いた基板で動かなきゃ意味ないのでテスト版として組み立て実施。後ろ側から見たらこんな感じです。

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Stereo 誌2013年1月号の付録にあった LUX-OT2 の USB オーディオインターフェスに接続。ライン出力(RCA)はアンプへ、3.5φ フォン出力を VUメーターキットに入れるようにしてみました。

キット的にはライン出力もらうほうが中のゲインを低く設定出来るのでありがたいのですが、どうしてもイヤホン出力でも動いて欲しいので今回はこういう結線というわけです。

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で、動作確認開始です。特に問題なくブレッドボードで試験していた内容が再現されておりますのでひとまず安心。あとは要所をオシロであたってみて確認です。