WordPress のバージョンが上がって Twenty Fifteen というテーマが追加されました。今までは Twenty Fourteen を使っていて Futured タグ付けた記事は Blog 画面の先頭に表示されたりして、これはこれで良いテーマでしたが、最近 Futured タグ付けられる記事がなかなか書けない状況のためシンプルな表示スタイルの Twenty Fifteen に切り替えしました。
WordPress のテーマをそのまま日本語で使うとフォントの指定が無視されるわけでして、大抵「明朝体」のやたら大きな文字とかで表示されて、なんじゃこりゃ状態になります。英語などでは serif sans-serif など使い分けで綺麗なページになるのでしょうけど、日本語でページ作ると地味に中途半端な感じになります。とりあえず、今日時点のカスタムCSSをメモでのこしておきます。
まだ、明朝体で表示されてしまうところは残っていますが、あらかた修正した状態のものです。なお、サイドバーとコンテンツエリアの幅調整は難しくて手を出していません。
@import "http://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css"; /* カスタム CSS へようこそ! CSS (カスケーディングスタイルシート) は、ブラウザに対し Web ページの表示方法を指定するためのコードです。このコメントを削除し、カスタマイズを始めることができます。 デフォルトでは、ここで指定したカスタムスタイルはテーマのスタイルシートが読み込まれた後に追加されます。つまり、デフォルトの CSS ルールを上書きできるということです。テーマのスタイルシートの内容をここにコピーする必要はありません。追加したい内容だけを書き込んでください。 */ body { font-family: 'Noto Sans Japanese', serif; } input, textarea { font-family: 'Noto Sans Japanese', serif; } .comment-form input[type="text"], .comment-form input[type="email"], .comment-form input[type="url"], .comment-form input[type="submit"],textarea { font-size: 80%; } .page-title, .comments-title, .comment-reply-title, .post-navigation .post-title { font-size: 2.1rem; line-height: 1; font-family: 'Noto Sans Japanese', serif; } .entry-title { font-size: 125%; } .entry-content { font-size: 90%; } .widget-title { font-size: 100%; } .widget li { font-size: 95%; } .textwidget { font-size: 95%; } .widget_rss .rsswidget { border: 0 none; font-weight: 700; font-size: 90%; } .rss-date { font-size: 80%; } input.skuquantity { width: 10em; }